2016年11月29日
今そこにあるリアル(2)
(前の記事はこちら)
「熊本に行こうっ‼」
と、熊本県に視察研修に向かう事に決まったのは良いのですが、
やはり…
・遠い
・「九州ふっこう割」のルールが難しい
・割引を使えても、結構費用が掛かる

しかも、部員の皆さん、やはりなかなか仕事を休むことが難しいので、
土日の1泊2日というハイスピード強行日程。
「九州ふっこう割」の利用について、富士川楽座旅行センター
にお願いして、何とか割引を適用できるプランを
探してもらいましたが、
飛行機の利用について、割引適用のルールがあり、
静岡空港発着の便を使う旅行について、割引を適用できない事が判明
。
そこで、熊本駅まで東海道・山陽・九州新幹線を乗り継ぐという
陸路大移動を選択する事になりました
。
この、大旅行のスケールの大きさとスピーディーさに委縮した
ビビりな事務局加藤は…
今回の随行業務を放棄断念しました
。
部員の皆さんたちで思いっきり羽目を外して
充実した視察研修を行ってきてほしい
という事で、事務局加藤は事前準備に当たりました。
※…このような次第で、以下の報告は、部員の皆さんからの
伝聞を元に、おこなって参ります。
11月19日(土)早朝、部員の皆さんのうち、視察参加可能なメンバー
(矢崎和宏部長、内海太一さん、望月真一さん、尾崎幹雄さん、
渡邉和成さん、望月隆之さん、渡邊功二朗さん)が富士川駅に集合し、出発。
今回の視察の担当委員長は尾崎さん。

(↑撮影・渡邊功二朗さん)
修学旅行のノりで新幹線での移動が続き、

昼には博多駅で途中下車。市街散策をしながら、

もちろん、例の場所もしっかりチェック。

そんなこんなで、JR九州新幹線熊本駅に到着し、レンタカーを借り、
熊本市内を移動すると…
早速、部員さん達に心の準備を与える間もなく、
視界には熊本市の現状が飛び込んできました。



熊本市街には、危険と判定され立入が制限された建物も。

ここで、部員の皆さんは、熊本市街の視察を一旦切り上げました。
宿を、天草市下田温泉で予約したので、移動を急ぐことにしたからです。
熊本市から天草市までは決して近いとは言えず、道に慣れていない県外の人には、
なかなか大変な移動。
熊本市周辺の地震被災地の視察は、明日の20日(日)にまた戻ってきて
行うので、宿までの道は、日の入りの美景を楽しんでいきました。

このような訳で、視察研修1日目、青年部員の皆さん、
旅行を楽しみつつも、熊本地震被災地の現状をしっかり見て、
学ぶべきことをしっかり学んでいこうと気持ちを新たにしました。
(続く)
(文責 事務局加藤)
「熊本に行こうっ‼」
と、熊本県に視察研修に向かう事に決まったのは良いのですが、
やはり…
・遠い
・「九州ふっこう割」のルールが難しい
・割引を使えても、結構費用が掛かる

しかも、部員の皆さん、やはりなかなか仕事を休むことが難しいので、
土日の1泊2日というハイスピード強行日程。
「九州ふっこう割」の利用について、富士川楽座旅行センター
にお願いして、何とか割引を適用できるプランを
探してもらいましたが、
飛行機の利用について、割引適用のルールがあり、
静岡空港発着の便を使う旅行について、割引を適用できない事が判明

そこで、熊本駅まで東海道・山陽・九州新幹線を乗り継ぐという
陸路大移動を選択する事になりました

この、大旅行のスケールの大きさとスピーディーさに委縮した
ビビりな事務局加藤は…
今回の随行業務を

部員の皆さんたちで
充実した視察研修を行ってきてほしい
という事で、事務局加藤は事前準備に当たりました。
※…このような次第で、以下の報告は、部員の皆さんからの
伝聞を元に、おこなって参ります。
11月19日(土)早朝、部員の皆さんのうち、視察参加可能なメンバー
(矢崎和宏部長、内海太一さん、望月真一さん、尾崎幹雄さん、
渡邉和成さん、望月隆之さん、渡邊功二朗さん)が富士川駅に集合し、出発。
今回の視察の担当委員長は尾崎さん。

(↑撮影・渡邊功二朗さん)
修学旅行のノりで新幹線での移動が続き、

昼には博多駅で途中下車。市街散策をしながら、

もちろん、例の場所もしっかりチェック。

そんなこんなで、JR九州新幹線熊本駅に到着し、レンタカーを借り、
熊本市内を移動すると…
早速、部員さん達に心の準備を与える間もなく、
視界には熊本市の現状が飛び込んできました。



熊本市街には、危険と判定され立入が制限された建物も。

ここで、部員の皆さんは、熊本市街の視察を一旦切り上げました。
宿を、天草市下田温泉で予約したので、移動を急ぐことにしたからです。
熊本市から天草市までは決して近いとは言えず、道に慣れていない県外の人には、
なかなか大変な移動。
熊本市周辺の地震被災地の視察は、明日の20日(日)にまた戻ってきて
行うので、宿までの道は、日の入りの美景を楽しんでいきました。

このような訳で、視察研修1日目、青年部員の皆さん、
旅行を楽しみつつも、熊本地震被災地の現状をしっかり見て、
学ぶべきことをしっかり学んでいこうと気持ちを新たにしました。
(続く)
(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at 12:18│Comments(0)