2021年05月31日
段々と事業再開
5月、例年ならば各種団体の通常総会や年次事業検討のための会議が
忙しくなる月です。
しかし、依然、新型コロナウイルス感染症の流行は続き、
各種行事で、オフラインとオンラインのハイブリッドの
取組が行われています。
青年部事業についても、オフラインとオンラインのハイブリッドで、
ベストミックスな組合せを探す取り組みが進んでいます。
令和3年度の静岡県商工会青年部連合会の通常総会
(令和3年5月10日(月))。
会場での議事進行と講習会開催を基本としながら、
オンラインでも参加できる体制が用意されました。
(今回、尾﨑部長と事務局加藤は、オンラインで聴講)

議事では、新役員選任が行われ、大石康人新会長(吉田町青年部)が就任。
大石新会長、ご指導よろしくお願いいたします。
講習会では、エネジン株式会社代表取締役の藤田源右衛門講師に
「戦略的CSR活動で業績を伸ばす方法」というテーマで
御講演頂き、
「CSR活動(企業の社会的責任を果たすための貢献活動)」
×「アライアンス(企業間協力)」
×「メディア化(パブリシティ)」
で地域の困りごと解決に貢献しながら
会社の収益性を向上できることをご教授頂きました。
藤田社長、御講演ありがとうございました。
富士市商工会の本会の通常総会は、
新型コロナ感染防止対策を行いながら、オフラインで開催。
(令和3年5月21日(金))

今回は、感染防止が第一なので、来賓招待無し、抽選会無し、
席も減らし、席の間隔を広く取って開催され、
青年部が総会運営で担当する作業も少なくなりました。

令和2年度の青年部事業報告を、令和2年度部長を務めた内海さんが
報告。
商工会本会の新役員選任が行われ、前部長の内海さんは本会役員(理事)を
退任し、尾﨑部長が青年部長の理事として本会役員就任。
新役員就任の意思表明のため、力強く起立
。

と、様々な事業がオンラインとオフラインを組み合わせながら
行われ、昨年度と比べれば、何とか、出来る事業から行っていく
体制が出来上がってきました。
そんな中、定例会で議題に上ったのが、
「地区連、今年やるって」
富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会(地区連青年部)の事業について。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、主張発表、交流事業など
全ての事業が中止
。
今年は、感染防止を徹底しながら、青年部主張発表県大会を行うこととなり、
そのための地区連予選も、同じく感染防止を徹底しながら行うことになりました
。
すると、定例会中、緊張とプレッシャーで表情が険しくなっていく部員さんが一人…
新たに副部長になった、一条幸弘さん。

そうなってしまうのは、そういうことだからです
。
(続きは次回で報告します)
(文責 事務局加藤)
忙しくなる月です。
しかし、依然、新型コロナウイルス感染症の流行は続き、
各種行事で、オフラインとオンラインのハイブリッドの
取組が行われています。
青年部事業についても、オフラインとオンラインのハイブリッドで、
ベストミックスな組合せを探す取り組みが進んでいます。
令和3年度の静岡県商工会青年部連合会の通常総会
(令和3年5月10日(月))。
会場での議事進行と講習会開催を基本としながら、
オンラインでも参加できる体制が用意されました。
(今回、尾﨑部長と事務局加藤は、オンラインで聴講)

議事では、新役員選任が行われ、大石康人新会長(吉田町青年部)が就任。
大石新会長、ご指導よろしくお願いいたします。
講習会では、エネジン株式会社代表取締役の藤田源右衛門講師に
「戦略的CSR活動で業績を伸ばす方法」というテーマで
御講演頂き、
「CSR活動(企業の社会的責任を果たすための貢献活動)」
×「アライアンス(企業間協力)」
×「メディア化(パブリシティ)」
で地域の困りごと解決に貢献しながら
会社の収益性を向上できることをご教授頂きました。
藤田社長、御講演ありがとうございました。
富士市商工会の本会の通常総会は、
新型コロナ感染防止対策を行いながら、オフラインで開催。
(令和3年5月21日(金))

今回は、感染防止が第一なので、来賓招待無し、抽選会無し、
席も減らし、席の間隔を広く取って開催され、
青年部が総会運営で担当する作業も少なくなりました。
令和2年度の青年部事業報告を、令和2年度部長を務めた内海さんが
報告。
商工会本会の新役員選任が行われ、前部長の内海さんは本会役員(理事)を
退任し、尾﨑部長が青年部長の理事として本会役員就任。
新役員就任の意思表明のため、力強く起立


と、様々な事業がオンラインとオフラインを組み合わせながら
行われ、昨年度と比べれば、何とか、出来る事業から行っていく
体制が出来上がってきました。
そんな中、定例会で議題に上ったのが、
「地区連、今年やるって」
富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会(地区連青年部)の事業について。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、主張発表、交流事業など
全ての事業が中止

今年は、感染防止を徹底しながら、青年部主張発表県大会を行うこととなり、
そのための地区連予選も、同じく感染防止を徹底しながら行うことになりました

すると、定例会中、緊張とプレッシャーで表情が険しくなっていく部員さんが一人…
新たに副部長になった、一条幸弘さん。

そうなってしまうのは、そういうことだからです

(続きは次回で報告します)
(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
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