2020年06月30日
暖機運転フルスロットル
6月、新型コロナウイルス感染症の影響は依然続き、
完全な終息を見通せないので「ウィズ・コロナ」という言葉も
定着してきて…。
しかし、5月25日、緊急事態が終了した旨の宣言が行われ、
段階的に社会経済の活動レベルが引き上げられていきました。
そんな中、富士市商工会青年部も、活動レベルを
戻すための準備をしていきました。
こうしてこうして、6月12日に、青年部の定例会議を開催する運びになりました
。

まだまだ新型コロナウイルス感染症の感染防止に
最大限注意を払わざるをえず、
マスク着用で間隔をしっかりとって、
換気をしっかり行いながらの進行になりました。
それでも、やはりリアルで集まり
部員の皆さんが活発に話し合えるのは
事務局加藤が横から見ていても
とても良いです
。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、
Web会議のアプリケーションを活用して
オンラインで会議を行うことが急速に広まりました。
実際、富士市商工会青年部も、
オンライン会議を試行しました。
しかし、人口密度が適度にバランスしており、
自分の車での移動が簡単で、お互い30分弱くらい車で移動すれば
集まれてしまうところで住んでいる地域では、
オンラインで会議をするよりも、
「じゃあ、集まろうか」
と集まってしまうほうがやはり良く、議論も充実しました。
(もちろん、依然として感染防止のため注意が必要です)
早速、「地元の歴史・文化についてもっとよく知る取組」
について、渡邊功二朗さんが、
北松野にある「はたご池」を調査した結果を報告。

(渡邊功二朗さん撮影)
(功二郎さん)
「言い伝えによれば、この池のある山の麓に、
意地悪い姑と優しい嫁が住んでいました。
日ごろから無理ばかりいっている姑に、お嫁さんがずっと我慢して
言うことを聞いていました。
でも、ある年、姑はお嫁さんに、三日後の秋祭りに間に合うように
布を織ることを言いつけました。その量が、どのようにしても
織り上がらない量でした。それでもお嫁さんは、言いつけどおり
夜も寝ないで織り続けました。
でも、やっぱり布が織り上がらず、
お嫁さんは織りかけの布と機械をもって、
池に身を投げて死んでしまったそうです。
そこからこの池を『はたご池』というようになったそうです。」
(部員の皆さん)
「あー聞いたことある、小雨の夜に、はたご池から織り機の音が聞こえるって。」
事務局加藤としては、久しぶりの定例会議なので、
慣らし運転のつもりでいたところ、何かもうアクセル全開な感じ
。
新型コロナウイルス感染症の影響は、
今年のふじかわ夏まつりの中止など、
青年部に関係する行事にも大きく及んでいますが、
それでも富士市商工会青年部、出来ることから取り組んでいき、
活動レベルを引き上げていきます
。
なので、事務局加藤も、新型コロナウイルス蔓延時に
す~っかり気力が萎えていたので、気力アップしなくては、ですっ
。
(文責 事務局加藤)
完全な終息を見通せないので「ウィズ・コロナ」という言葉も
定着してきて…。
しかし、5月25日、緊急事態が終了した旨の宣言が行われ、
段階的に社会経済の活動レベルが引き上げられていきました。
そんな中、富士市商工会青年部も、活動レベルを
戻すための準備をしていきました。
こうしてこうして、6月12日に、青年部の定例会議を開催する運びになりました


まだまだ新型コロナウイルス感染症の感染防止に
最大限注意を払わざるをえず、
マスク着用で間隔をしっかりとって、
換気をしっかり行いながらの進行になりました。
それでも、やはりリアルで集まり
部員の皆さんが活発に話し合えるのは
事務局加藤が横から見ていても
とても良いです

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、
Web会議のアプリケーションを活用して
オンラインで会議を行うことが急速に広まりました。
実際、富士市商工会青年部も、
オンライン会議を試行しました。
しかし、人口密度が適度にバランスしており、
自分の車での移動が簡単で、お互い30分弱くらい車で移動すれば
集まれてしまうところで住んでいる地域では、
オンラインで会議をするよりも、
「じゃあ、集まろうか」
と集まってしまうほうがやはり良く、議論も充実しました。
(もちろん、依然として感染防止のため注意が必要です)
早速、「地元の歴史・文化についてもっとよく知る取組」
について、渡邊功二朗さんが、
北松野にある「はたご池」を調査した結果を報告。

(渡邊功二朗さん撮影)
(功二郎さん)
「言い伝えによれば、この池のある山の麓に、
意地悪い姑と優しい嫁が住んでいました。
日ごろから無理ばかりいっている姑に、お嫁さんがずっと我慢して
言うことを聞いていました。
でも、ある年、姑はお嫁さんに、三日後の秋祭りに間に合うように
布を織ることを言いつけました。その量が、どのようにしても
織り上がらない量でした。それでもお嫁さんは、言いつけどおり
夜も寝ないで織り続けました。
でも、やっぱり布が織り上がらず、
お嫁さんは織りかけの布と機械をもって、
池に身を投げて死んでしまったそうです。
そこからこの池を『はたご池』というようになったそうです。」
(部員の皆さん)
「あー聞いたことある、小雨の夜に、はたご池から織り機の音が聞こえるって。」
事務局加藤としては、久しぶりの定例会議なので、
慣らし運転のつもりでいたところ、何かもうアクセル全開な感じ

新型コロナウイルス感染症の影響は、
今年のふじかわ夏まつりの中止など、
青年部に関係する行事にも大きく及んでいますが、
それでも富士市商工会青年部、出来ることから取り組んでいき、
活動レベルを引き上げていきます

なので、事務局加藤も、新型コロナウイルス蔓延時に
す~っかり気力が萎えていたので、気力アップしなくては、ですっ


(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
20:39
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