2012年06月18日
うわっ、どうしよう
6月10日「“絆”感謝運動」で種蒔きした「福島ひまわり」ですが、
1週間経過し、

すっかり発芽しました。しかし、

うわっ、これどうしよう!?
このギュウギュウ感、実は、種蒔きをした時
「ひまわりの種ってさぁ~、結構外れ(←外皮の中が空になってしまっている)があるんだよね~」
「じゃあ、予備って事で蒔いておくかぁ」
と景気良く種を蒔いた結果、こうなりました。
これは、早いうちに良い生育環境を整えなければ
。
そして富士市商工会青年部、事務局加藤的には
更にどうしような状況だったりします。
商工会青年部では、若手経営者・後継者としての資質の向上を
主目的に、全国的に主張発表会という事業が行なわれています。
全国各地の商工会青年部から1名ずつ選ばれた発表者が、
青年部活動を通じて得た事例について、自慢の喉を披露
発表を行ないます。
毎年、各地の地区予選→都道府県大会→地方ブロック大会
を勝ち抜いた発表者が、最後、商工会青年部全国大会で発表を
行なう事になりますが、非常に険し~い選考の道のりな訳です。
静岡県内の富士駿東地区(富士山周辺地域)では、
6月12日、その青年部主張発表会の地区予選が行なわれました。

行なわれましたが、今年度の発表者、渡邉和成副部長が、
最優秀賞、つまり静岡県大会出場になってしまいました。

県大会となると、各地区共に応援パフォーマンスを練りまくってくるので
応援合戦が壮絶なんです。
しかも、渡邉和成さんの発表内容は、「現役世代の防犯ボランティア」活動
についてでして、まだまだ駆け出しの防犯ボランティア活動について、
更に各方面から注目が集まってしまう事になりそうで、いやはや、これには
事務局的に恐縮至極な次第でして
。
しかし、主張発表会の目的には
「青年部への帰属意識を高め、今後の青年部活動の活性化を促進する」
事も含まれており、富士市商工会青年部では部員さんが
県大会出場に向けてとても盛り上がっているので、
発表者の渡邉和成さんが良い流れで県大会に臨めるよう、
事務局としてもがんばります
。
(文責 事務局加藤)
1週間経過し、
すっかり発芽しました。しかし、
うわっ、これどうしよう!?

このギュウギュウ感、実は、種蒔きをした時
「ひまわりの種ってさぁ~、結構外れ(←外皮の中が空になってしまっている)があるんだよね~」
「じゃあ、予備って事で蒔いておくかぁ」
と景気良く種を蒔いた結果、こうなりました。
これは、早いうちに良い生育環境を整えなければ

そして富士市商工会青年部、事務局加藤的には
更にどうしような状況だったりします。
商工会青年部では、若手経営者・後継者としての資質の向上を
主目的に、全国的に主張発表会という事業が行なわれています。
全国各地の商工会青年部から1名ずつ選ばれた発表者が、
青年部活動を通じて得た事例について、
発表を行ないます。
毎年、各地の地区予選→都道府県大会→地方ブロック大会
を勝ち抜いた発表者が、最後、商工会青年部全国大会で発表を
行なう事になりますが、非常に険し~い選考の道のりな訳です。
静岡県内の富士駿東地区(富士山周辺地域)では、
6月12日、その青年部主張発表会の地区予選が行なわれました。
行なわれましたが、今年度の発表者、渡邉和成副部長が、
最優秀賞、つまり静岡県大会出場になってしまいました。
県大会となると、各地区共に応援パフォーマンスを練りまくってくるので
応援合戦が壮絶なんです。
しかも、渡邉和成さんの発表内容は、「現役世代の防犯ボランティア」活動
についてでして、まだまだ駆け出しの防犯ボランティア活動について、
更に各方面から注目が集まってしまう事になりそうで、いやはや、これには
事務局的に恐縮至極な次第でして

しかし、主張発表会の目的には
「青年部への帰属意識を高め、今後の青年部活動の活性化を促進する」
事も含まれており、富士市商工会青年部では部員さんが
県大会出場に向けてとても盛り上がっているので、
発表者の渡邉和成さんが良い流れで県大会に臨めるよう、
事務局としてもがんばります

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:25
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2012年06月10日
商工会青年部全国統一事業「“絆”感謝運動」
本日6月10日「商工会の日」に、全国商工会青年部連合会の主催により
商工会青年部全国統一事業「“絆”感謝運動」が行なわれる事となり、
特に静岡県下の商工会青年部では、「福島ひまわり里親プロジェクト」
の趣旨に賛同し、福島産ひまわりの種蒔きを行なう事となりました。
「福島ひまわり里親プロジェクト」は、東日本大震災、そして続く
福島第一原子力発電所事故の後、ひまわり栽培による
除染の試みの一つとして開始されましたが、現在ではむしろ、
福島県と全国との“絆”作り、そして福島に対する関心低下への
対策や、福島県内での雇用創出を主な目的に行なわれています。
そこで、静岡県商工会青年部連合会では、このプロジェクトに賛同し
プロジェクトに関する活動を行なっております。
しかし6月10日は日曜日、当初は
「各自でひまわりの種まきをしよう。それで各自でそれを撮影しよう」
「別に10日じゃなくても良いんでないかい?」
としていたのですが、実施当日が近づくと、
「やっぱり、10日に部員が揃って集合写真撮って、
バーンとアップするほうが恰好良いんでないかい?」
と、なってきました。ここで言う「アップ」とは、全国商工会青年部連合会で
Facebookに「“絆”感謝運動」特設ページを開設していまして、
当日または前後近日に全国各地から青年部が活動状況を
アップする事を指します。
http://www.facebook.com/events/131209713670934/
しかしやはり日曜日、当日集合への急な変更であり、
既に別の用事があるという部員さんも多く、とりあえず
集まれる部員さんで集まる事が出来れば…という状況でした。
そして当日の今日、部員の皆さんプラス、日曜日と言う事で
ご家族にも来て頂く事が出来ました。では早速、種蒔き作業開始。

水も掛けて、作業ひと段落。

では、ここで記念集合写真
。

これで本日の作業は無事終了しました。
しかし問題は、これからひまわりをまともに育てる事が出来るのか、
という事になります。富士市商工会青年部には園芸業に従事する
望月真一副部長がいまして、今回のひまわり種蒔きについても、
プランターの準備など、色々お世話になりました(↓)。

そう、プロがいるから大丈夫
なのですが、
当面、普段の水やり等の管理は、事務局で行ないますので、
事務局加藤ははたしてまともに管理が出来るのか…
。
とりあえず、頑張ります。
(文責 事務局加藤)
商工会青年部全国統一事業「“絆”感謝運動」が行なわれる事となり、
特に静岡県下の商工会青年部では、「福島ひまわり里親プロジェクト」
の趣旨に賛同し、福島産ひまわりの種蒔きを行なう事となりました。
「福島ひまわり里親プロジェクト」は、東日本大震災、そして続く
福島第一原子力発電所事故の後、ひまわり栽培による
除染の試みの一つとして開始されましたが、現在ではむしろ、
福島県と全国との“絆”作り、そして福島に対する関心低下への
対策や、福島県内での雇用創出を主な目的に行なわれています。
そこで、静岡県商工会青年部連合会では、このプロジェクトに賛同し
プロジェクトに関する活動を行なっております。
しかし6月10日は日曜日、当初は
「各自でひまわりの種まきをしよう。それで各自でそれを撮影しよう」
「別に10日じゃなくても良いんでないかい?」
としていたのですが、実施当日が近づくと、
「やっぱり、10日に部員が揃って集合写真撮って、
バーンとアップするほうが恰好良いんでないかい?」
と、なってきました。ここで言う「アップ」とは、全国商工会青年部連合会で
Facebookに「“絆”感謝運動」特設ページを開設していまして、
当日または前後近日に全国各地から青年部が活動状況を
アップする事を指します。
http://www.facebook.com/events/131209713670934/
しかしやはり日曜日、当日集合への急な変更であり、
既に別の用事があるという部員さんも多く、とりあえず
集まれる部員さんで集まる事が出来れば…という状況でした。
そして当日の今日、部員の皆さんプラス、日曜日と言う事で
ご家族にも来て頂く事が出来ました。では早速、種蒔き作業開始。
水も掛けて、作業ひと段落。
では、ここで記念集合写真

これで本日の作業は無事終了しました。
しかし問題は、これからひまわりをまともに育てる事が出来るのか、
という事になります。富士市商工会青年部には園芸業に従事する
望月真一副部長がいまして、今回のひまわり種蒔きについても、
プランターの準備など、色々お世話になりました(↓)。
そう、プロがいるから大丈夫

当面、普段の水やり等の管理は、事務局で行ないますので、
事務局加藤ははたしてまともに管理が出来るのか…

とりあえず、頑張ります。
(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
15:57
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