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富士市商工会

2020年08月31日

「あぶ」ないときに備える「トレ」ーニング

富士市商工会青年部、例年と違い今年は静かな8月となりました。
本当なら8月1日(土)には、
ふじかわ夏まつり


が、あるはずでしたが(画像は昨年の様子)、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
中止となり…顔11

そこで富士市商工会青年部では、
新型コロナウイルス感染防止に取り組みながら、
いま出来ることは何か、と、

リモート会議のセッティングを各種試しながら、
リアル会議で感染防止に気を付けつつ
コロナ禍の下での活動について考える状況が続いています。


「こんな(コロナ禍の)状況で出来る防犯ボランティア活動は…」
と議論する中で上がってきたのが、
「あぶトレ!」
について学ぶこと。

「あぶトレ!」とは、子どもが犯罪に巻き込まれないよう、
周囲の大人による見守りに加えて、子ども自身が身を守るための知識を
トレーニングで体験しながら学ぶため、
静岡県が策定した体験型防犯講座です。
あぶない時にどうするかを身につけるトレーニング」
だから「あぶトレ!」です。


その内容は、

★その1
「ちしきトレーニング 『あぶない』ってどういうことかを知ろう。」


★その2
「ちえトレーニング あぶないときにどうしたらいいか考えられるようになろう。」
★その3
「からだトレーニング あぶないときでもくじけないからだの力をつけよう。」


という3つのトレーニングからなります。
これら「危機への知識・危機への知恵・体力」
をバランス良く身につけることが、安全基礎能力獲得に不可欠だそうです。

しかし、「あぶトレ!」配布冊子を眺めると、
「あぶない子どもってこんな子ども キッパリしない子、ダラダラした子、注意力のない子…」
うわっ、何か自分(事務局加藤)のことをグサグサ言われている…顔07
大人が社会生活を営む上でも改めて学ぶべきことばっかり…汗
これは、子どもへの啓発を行いながら、青年部にとっても
すっごく勉強になりそう顔08

そんなこんなで、富士市商工会青年部では
(コロナ禍の状況下)防犯ボランティア活動について
新たな取組を検討しております顔01

(文責 事務局加藤)  


Posted by 富士市商工会 at 16:14Comments(0)