2012年07月27日
企みは続くよどこまでも~♪
福島のひまわりも夏バテっぽく見えてしまうほど、暑さが厳しいこの頃、

7月九州北部豪雨では九州北部各地で甚大な被害が発生し、
被害に遭われた皆様に富士市商工会青年部からもお見舞い申し上げます。

(豪雨被災地の復旧作業に役立てて頂くべく、現地に古タオルをお送りしました)
さて、富士市商工会青年部では、青色回転灯パトロールを行ないながら、

新たな事業の準備を進めております。
↓これへの参加です。
↓詳しいプログラムはこちら(サムネイルをクリック)。

(注…事務局加藤的に「う~ん、画的に危ないなぁ」と思った部分を、勝手に修正しています
)
富士市商工会青年部は、8月4日(土)開催の「ふじかわ夏まつり」に
出店参加します。「ふじかわ夏まつり」は、富士川河川敷スポーツ広場を会場に、
大迫力の花火の打上を間近に見られるまつりとして、旧富士川町の時より
行なわれております。
さて、青年部も地元の盛上げ役として貢献すべく「ふじかわ夏まつり」
出店に向けて会議を行なう訳ですが…

「ジュースは、○○と△△と□□と…、全部で○○○本!!!」
「生ビールは、○○○杯分でぇ、枝豆は、△△△人分でぇ…」
「よっしゃぁ、これで○○万円儲けたら良い旅行できるぞぉ~!!!」
と、皮算用がどんどんエスカレート…
。
ビッグな企画案がポンポン連発され、事務局加藤的には
「お~い、戻ってきて~
」
と焦ってしまうような天空飛翔的議論が続きましたが、部員の皆さん、
そこは商売人なので段々に現実的な出店計画にまとめていきました。
まあこれも財務管理に関する若手後継者資質向上の取組の一環という事で
事務局的に良し、かな
。
当日のメイン出品の看板も出来まして―

さて、何をメインで出品するかと言えば…
【ヒント】イカスミを練り込んだ黒い麺に、地元で獲れたイカ・野菜等を具財に用いる、静岡県西伊豆町の食品。黒い麺の荒々しさが、かつての伊豆水軍を彷彿させる事から、「○○○」と命名。
では、8月4日(土)、富士川河川敷でお越しをお待ちしています
。
(文責 事務局加藤)
7月九州北部豪雨では九州北部各地で甚大な被害が発生し、
被害に遭われた皆様に富士市商工会青年部からもお見舞い申し上げます。
(豪雨被災地の復旧作業に役立てて頂くべく、現地に古タオルをお送りしました)
さて、富士市商工会青年部では、青色回転灯パトロールを行ないながら、
新たな事業の準備を進めております。
↓これへの参加です。
↓詳しいプログラムはこちら(サムネイルをクリック)。
(注…事務局加藤的に「う~ん、画的に危ないなぁ」と思った部分を、勝手に修正しています

富士市商工会青年部は、8月4日(土)開催の「ふじかわ夏まつり」に
出店参加します。「ふじかわ夏まつり」は、富士川河川敷スポーツ広場を会場に、
大迫力の花火の打上を間近に見られるまつりとして、旧富士川町の時より
行なわれております。
さて、青年部も地元の盛上げ役として貢献すべく「ふじかわ夏まつり」
出店に向けて会議を行なう訳ですが…
「ジュースは、○○と△△と□□と…、全部で○○○本!!!」
「生ビールは、○○○杯分でぇ、枝豆は、△△△人分でぇ…」
「よっしゃぁ、これで○○万円儲けたら良い旅行できるぞぉ~!!!」
と、皮算用がどんどんエスカレート…

ビッグな企画案がポンポン連発され、事務局加藤的には
「お~い、戻ってきて~

と焦ってしまうような天空飛翔的議論が続きましたが、部員の皆さん、
そこは商売人なので段々に現実的な出店計画にまとめていきました。
まあこれも財務管理に関する若手後継者資質向上の取組の一環という事で
事務局的に良し、かな

当日のメイン出品の看板も出来まして―
さて、何をメインで出品するかと言えば…
【ヒント】イカスミを練り込んだ黒い麺に、地元で獲れたイカ・野菜等を具財に用いる、静岡県西伊豆町の食品。黒い麺の荒々しさが、かつての伊豆水軍を彷彿させる事から、「○○○」と命名。
では、8月4日(土)、富士川河川敷でお越しをお待ちしています

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:17
│Comments(0)
2012年07月11日
発表会
7月10日(火)、静岡県商工会青年部連合会(県青連)の平成24年度
主張発表大会・前期指導者研修会の当日、いよいよ渡邉和成さんの
発表本番の日となりました。
この、富士市商工会青年部にとって長い一日を、富士市商工会青年部
の視点(更に事務局加藤の主観がかなり入った見方)から報告します。
まず、申し上げなくてはいけないのですが、渡邉和成さんの発表は、
指導者研修会の事例発表として行なわれました。そのため、
主張発表県大会への出場とは別の立場での発表となりました。
実は、富士駿東地区主張発表大会で渡邉和成さんが最優秀賞になった後、
事務局加藤はあわてて県大会の開催要領を調べました。その結果、
渡邉和成さんの県大会出場資格が満たされない事が分かってしまった
という次第です(年齢面で、要領の規定より若干オーバー) 。
これは、事前にしっかり確認していなかった事務局加藤の大失態でして、
渡邉和成さんはじめ富士市部員の皆様、代わりに県大会に出場して頂く
中田真さんはじめ清水町商工会青年部の皆様、延いては県青連役員・事務局の
皆様や、練習会場をご提供くださった某機関様にも大迷惑おかけしてしまい、
誠に申し訳なかった次第です。
しかし、「和成さんに発表してほしい!!!」と、望月隆之部長、矢崎和宏副部長以下
部員の皆さんの熱意を、県青連の飯田智之会長以下県青連役員・事務局の皆様が
ご理解下さりました。
また渡邉和成さんの発表内容が県青連「こども見守り隊」の発展である
「現役世代の防犯ボランティア」に関するものである事から、指導者研修の
報告として取り扱う意味があると認めて下さり、非常に特別な措置として、
指導者研修会で事例発表
の栄えある機会を
設けて下さる事となりました。
これには、一事務担当者の立場から申し上げる事が僭越でありますが
感謝感謝であります。
そして7月10日当日、渡邉和成さんの発表を応援すべく、望月(隆)部長、
矢崎さん(県青連副会長でもあります)、大久保靖彦さん(県青連監事でもあります)
加賀美和久さん、内海太一さんが、当日残念ながら仕事の関係でどうしても
駆けつける事が出来なかった部員の皆さんの気持ちを背負って、会場の
静岡県産業経済会館に集合しました。

先ず、主張発表県大会本選で、同じ富士駿東地区の代表、清水町商工会青年部
中田真さんを、同地区の皆さんと一緒に応援しました。

※…中田さんは、惜しくも最優秀賞ならず。
そして指導者研修会が始まり、いよいよ渡邉和成さんの発表が始まります。

しか~し、発表開始前に、富士市青年部は豪華な隠し技を披露しました。
「現役世代の防犯ボランティア」活動を紹介する、特別編集DVDです。

この、矢崎さん監督、内海さん編集のDVD、実は事務局加藤も初めて見まして、
もう大迫力!!!
DVD上映終了に合わせて、望月(隆)部長が
「和成、がんばれ!!!!
」
と締めて、いよいよ発表開始。部員の皆さんは、静かに和成さんの発表を
見守ります。

和成さんは、6月の地区大会の時より遥かに上手に発表を行ないました。

地元で家業を行なう一青年部員として、一人の父親として、和成さんの内面から
自然に発せられる言葉で、地域商工業の若手後継者が地域防犯への理解を
深める事の重要性、そして、自らが学んだ地域防犯の重要性を情報発信
していくことの重要性を、説明しました。
会場の皆様から大きな拍手を頂き、発表が無事終了しました。
実は、今回富士市青年部では、特別ゲストをお招きしていました。
普段「現役世代の防犯ボランティア」活動をご指導下さっている富士防犯協会の
防犯指導員さん、そして静岡県警察本庁から、地域防犯担当部局の
幹部の方々が発表を聴きに来て下さいました。

警察関係の方々にも、和成さんの発表を聴いて頂く事が出来、内容についても
御評価頂く事が出来ました。
しか~し、これでめでたしめでたしとは行きません。
富士市商工会青年部の活動が県下全域の青年部の皆様の知るところ
となったので、「現役世代の防犯ボランティア」事業をはじめ、若手後継者資質向上、
地域貢献など、より青年部活動を内容向上させていかなくては、と
改めて事務局加藤は気が重くなった事務局として活動を支える
決意を新たにしました
。
(文責 事務局加藤)
主張発表大会・前期指導者研修会の当日、いよいよ渡邉和成さんの
発表本番の日となりました。
この、富士市商工会青年部にとって長い一日を、富士市商工会青年部
の視点(更に事務局加藤の主観がかなり入った見方)から報告します。
まず、申し上げなくてはいけないのですが、渡邉和成さんの発表は、
指導者研修会の事例発表として行なわれました。そのため、
主張発表県大会への出場とは別の立場での発表となりました。
実は、富士駿東地区主張発表大会で渡邉和成さんが最優秀賞になった後、
事務局加藤はあわてて県大会の開催要領を調べました。その結果、
渡邉和成さんの県大会出場資格が満たされない事が分かってしまった
という次第です(年齢面で、要領の規定より若干オーバー) 。
これは、事前にしっかり確認していなかった事務局加藤の大失態でして、
渡邉和成さんはじめ富士市部員の皆様、代わりに県大会に出場して頂く
中田真さんはじめ清水町商工会青年部の皆様、延いては県青連役員・事務局の
皆様や、練習会場をご提供くださった某機関様にも大迷惑おかけしてしまい、
誠に申し訳なかった次第です。
しかし、「和成さんに発表してほしい!!!」と、望月隆之部長、矢崎和宏副部長以下
部員の皆さんの熱意を、県青連の飯田智之会長以下県青連役員・事務局の皆様が
ご理解下さりました。
また渡邉和成さんの発表内容が県青連「こども見守り隊」の発展である
「現役世代の防犯ボランティア」に関するものである事から、指導者研修の
報告として取り扱う意味があると認めて下さり、非常に特別な措置として、
指導者研修会で事例発表

設けて下さる事となりました。
これには、一事務担当者の立場から申し上げる事が僭越でありますが
感謝感謝であります。
そして7月10日当日、渡邉和成さんの発表を応援すべく、望月(隆)部長、
矢崎さん(県青連副会長でもあります)、大久保靖彦さん(県青連監事でもあります)
加賀美和久さん、内海太一さんが、当日残念ながら仕事の関係でどうしても
駆けつける事が出来なかった部員の皆さんの気持ちを背負って、会場の
静岡県産業経済会館に集合しました。
先ず、主張発表県大会本選で、同じ富士駿東地区の代表、清水町商工会青年部
中田真さんを、同地区の皆さんと一緒に応援しました。
※…中田さんは、惜しくも最優秀賞ならず。
そして指導者研修会が始まり、いよいよ渡邉和成さんの発表が始まります。
しか~し、発表開始前に、富士市青年部は豪華な隠し技を披露しました。
「現役世代の防犯ボランティア」活動を紹介する、特別編集DVDです。
この、矢崎さん監督、内海さん編集のDVD、実は事務局加藤も初めて見まして、
もう大迫力!!!
DVD上映終了に合わせて、望月(隆)部長が
「和成、がんばれ!!!!

と締めて、いよいよ発表開始。部員の皆さんは、静かに和成さんの発表を
見守ります。
和成さんは、6月の地区大会の時より遥かに上手に発表を行ないました。
地元で家業を行なう一青年部員として、一人の父親として、和成さんの内面から
自然に発せられる言葉で、地域商工業の若手後継者が地域防犯への理解を
深める事の重要性、そして、自らが学んだ地域防犯の重要性を情報発信
していくことの重要性を、説明しました。
会場の皆様から大きな拍手を頂き、発表が無事終了しました。
実は、今回富士市青年部では、特別ゲストをお招きしていました。
普段「現役世代の防犯ボランティア」活動をご指導下さっている富士防犯協会の
防犯指導員さん、そして静岡県警察本庁から、地域防犯担当部局の
幹部の方々が発表を聴きに来て下さいました。
警察関係の方々にも、和成さんの発表を聴いて頂く事が出来、内容についても
御評価頂く事が出来ました。
しか~し、これでめでたしめでたしとは行きません。
富士市商工会青年部の活動が県下全域の青年部の皆様の知るところ
となったので、「現役世代の防犯ボランティア」事業をはじめ、若手後継者資質向上、
地域貢献など、より青年部活動を内容向上させていかなくては、と
改めて事務局加藤は
決意を新たにしました

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
21:40
│Comments(1)
2012年07月06日
秘密の特訓
福島のひまわりが順調に育つ中、

富士市商工会青年部では、秘密の特訓
が行なわれていました。
来る7月10日(火)、静岡県下の商工会青年部から多くの部員が集い、
研修会と主張発表会が行なわれます。
そこで、富士市商工会青年部から、副部長の渡邉和成さんが
青年部活動発表に臨みます。
その発表の練習が、特別な練習場で行なわれました。

ここは、はっきり申し上げまして、普通では入れない場所です。
(良くない意味で普通でない事をすると、この部屋がある建物の
別の部屋には入る事が出来ます
)
しかし、発表の会場となる、静岡県産業経済会館会議室の雰囲気に
慣れるため、練習とは言えここまでしてしまいました。
発表の練習が進みます。

この練習場、上の画像の右手、白色シャツの後姿の方のご配慮により
特別に使用する事が出来ました。
え?、「画像が粗い」ですって?では、拡大。

すみません、やっぱり荒いです。
(決して、ア■ルトなものが写っている訳ではありませんが、この方は
身体的特徴が明確であり、一部方面の方には個人特定が容易であるため、
全身モザイク処理させて頂きました
)
いよいよ、青年部活動について良い発表を行なうべく、
渡邉和成さんが7月10日(火)の発表に臨みます。
(文責 事務局加藤)
富士市商工会青年部では、秘密の特訓

来る7月10日(火)、静岡県下の商工会青年部から多くの部員が集い、
研修会と主張発表会が行なわれます。
そこで、富士市商工会青年部から、副部長の渡邉和成さんが
青年部活動発表に臨みます。
その発表の練習が、特別な練習場で行なわれました。
ここは、はっきり申し上げまして、普通では入れない場所です。
(良くない意味で普通でない事をすると、この部屋がある建物の
別の部屋には入る事が出来ます

しかし、発表の会場となる、静岡県産業経済会館会議室の雰囲気に
慣れるため、練習とは言えここまでしてしまいました。
発表の練習が進みます。
この練習場、上の画像の右手、白色シャツの後姿の方のご配慮により
特別に使用する事が出来ました。
え?、「画像が粗い」ですって?では、拡大。
すみません、やっぱり荒いです。
(決して、ア■ルトなものが写っている訳ではありませんが、この方は
身体的特徴が明確であり、一部方面の方には個人特定が容易であるため、
全身モザイク処理させて頂きました

いよいよ、青年部活動について良い発表を行なうべく、
渡邉和成さんが7月10日(火)の発表に臨みます。
(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
19:21
│Comments(0)
2012年07月02日
では、こうしましょう
6月10日(日)に、商工会青年部全国統一事業「“絆”感謝運動」
の一環事業として種を蒔いた、福島のひまわり。
順調に発育したのは良いのですが、いよいよ、ぎゅうぎゅう度が
深刻なレベル(↓下の画像みたいに)になってしまったので、
間引きを断行する事といたしました
。

ここで、やはり頼りになるのがプロの園芸業者。
天野園芸㈱(0545-81-0655:富士市岩淵593−8)で家業に従事する
望月真一 青年部副部長に、仕事の合間に商工会事務所まで来てもらい、
早速作業開始…
と思ったら、事務局加藤が来た時には大分作業が進んでいたので
恐縮だったりします
。
作業の進め方が、さすがプロ。
移植可能なひまわりを、根毛を傷めないよう丁寧に且つ
スピーディーに小鉢に移植。
どうしても抜取り処分せざる得ないひまわりもあったため、
しっかり処理。事務局加藤だけでは、間引きするとなると
どうも気が引けていたのですが、望月真一さんから
「ひまわりがちゃんと成長するためですから」
と説明を受けると、やっぱり説得力があります。

と、言う訳で、だいぶすっきりしました
。

ただし、プランターに残ったひまわりや、小鉢に移ったひまわりは
間引きや移植の際に根が傷んでいる恐れがあるので、
状態が安定するまで注意して育てていきます。
(文責 事務局加藤)
の一環事業として種を蒔いた、福島のひまわり。
順調に発育したのは良いのですが、いよいよ、ぎゅうぎゅう度が
深刻なレベル(↓下の画像みたいに)になってしまったので、
間引きを断行する事といたしました

ここで、やはり頼りになるのがプロの園芸業者。
天野園芸㈱(0545-81-0655:富士市岩淵593−8)で家業に従事する
望月真一 青年部副部長に、仕事の合間に商工会事務所まで来てもらい、
早速作業開始…
と思ったら、事務局加藤が来た時には大分作業が進んでいたので
恐縮だったりします

作業の進め方が、さすがプロ。
移植可能なひまわりを、根毛を傷めないよう丁寧に且つ
スピーディーに小鉢に移植。
どうしても抜取り処分せざる得ないひまわりもあったため、
しっかり処理。事務局加藤だけでは、間引きするとなると
どうも気が引けていたのですが、望月真一さんから
「ひまわりがちゃんと成長するためですから」
と説明を受けると、やっぱり説得力があります。
と、言う訳で、だいぶすっきりしました

ただし、プランターに残ったひまわりや、小鉢に移ったひまわりは
間引きや移植の際に根が傷んでいる恐れがあるので、
状態が安定するまで注意して育てていきます。
(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
14:20
│Comments(3)