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富士市商工会

2012年07月02日

では、こうしましょう

 6月10日(日)に、商工会青年部全国統一事業「“絆”感謝運動」
の一環事業として種を蒔いた、福島のひまわり。
 順調に発育したのは良いのですが、いよいよ、ぎゅうぎゅう度が
深刻なレベル
(↓下の画像みたいに)になってしまったので、
間引きを断行する事といたしました顔11


 ここで、やはり頼りになるのがプロの園芸業者。
 天野園芸㈱(0545-81-0655:富士市岩淵593−8)で家業に従事する
望月真一 青年部副部長に、仕事の合間に商工会事務所まで来てもらい、
早速作業開始…
と思ったら、事務局加藤が来た時には大分作業が進んでいたので
恐縮だったりします顔07

 作業の進め方が、さすがプロ。
 移植可能なひまわりを、根毛を傷めないよう丁寧に且つ
スピーディーに小鉢に移植。
 どうしても抜取り処分せざる得ないひまわりもあったため、
しっかり処理。事務局加藤だけでは、間引きするとなると
どうも気が引けていたのですが、望月真一さんから
「ひまわりがちゃんと成長するためですから」
と説明を受けると、やっぱり説得力があります。


 と、言う訳で、だいぶすっきりしました顔01

ただし、プランターに残ったひまわりや、小鉢に移ったひまわりは
間引きや移植の際に根が傷んでいる恐れがあるので、
状態が安定するまで注意して育てていきます。

(文責 事務局加藤)  


Posted by 富士市商工会 at 14:20Comments(3)