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富士市商工会

2025年01月31日

やっぱり大事なつながりづくり

新年令和7年となり、1月、富士市商工会青年部は
年明けの各種行事に参加しました。

1月11日(土)には、
富士市被災者支援ネットワーク会議

昨年の令和6年1月1日に能登半島地震、
9月に能登半島豪雨が発生したことを受けて、
そしてもうすぐ阪神・淡路大震災の発生
(平成7年1月17日)から30年の節目が近づき、
災害時支援に関わる多くの方が参加されており、
真剣に講習を受講されました。

昨年に続き第2回の開催となった今回、
「ちょっと無理が言える関係」
づくりから、さらに進んで、顔が見える同士につながってこそ
関係づくりができるということで
グループワークのプログラムと
「つながりタイム」
を設定。参加者同士での自己紹介から始まる
活発な交流が行われました。

講習会でも、災害時支援の専門家の方々から
災害被災時の公的支援制度について
事前に知っている人を増やす、
そしてその情報が行きわたるように
支援する立場の人同士で普段からつながりを
築いていくことの重要性をご指導いただきました。

その後も青年部で、
富士市商工会の本会の新年賀詞交歓会(1月17日)に
一条幸弘部長が出席したり、

青年部の定例会議(1月29日)や新年会(OB加賀美和久さんの「Sukizuki」)を行ったり、


と、各種取組を行ってきたのですが…
部員の皆さんの多忙もあるものの、
課題も重くのしかかっている状況です顔07汗

富士市商工会青年部の最重要課題
(新たな方々を積極的に招き入れる=部員増強)
への対応に鋭意取組推進中です自動車ダッシュ

鈴木健太さんに加え、更にお一人の入部が
実現することになり(詳細は次回以降で報告します)、
取組の成果が徐々に表れている状況です。
 そこで改めて、地元で事業に励む若手経営者・若手後継者同士で
普段からのつながりを築き、
「ちょっと無理が言える関係」
をつくることができれば、
災害時支援はもちろん、地域の課題への対応、
そして各自の会社の事業のことについても
よりパワーアップできるのではないか、
その「つながり」づくりに
商工会青年部が役に立つ上昇中
ということをPRして参ります。

そんな、部員大々々募集中
(ご連絡は、↓まで是非お願いします)

の富士市商工会青年部、令和7年も各種事業に励んで参りますので
引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします顔02

(文責 事務局加藤)  


Posted by 富士市商工会 at 17:00Comments(0)