2020年01月31日
The Longest Day?
あっと言う間に令和2年となり、
富士市商工会青年部は、晴れ晴れとはいかない気分で
1月を過ごしました。
その理由は、静岡県商工会青年部連合会(県青連)の
後期大会で、活動事例発表をすることになったからです。
1月30日(木)の後期大会に向けて、
富士駿東地区の代表発表青年部として
良い発表を行えるよう、準備に取り組みますが、

「あ~だめだ、パワポ(パ■ーポ■ント)見ても上手くしゃべれない」
「うぅぅん、緊張すると早口になってくる」
と、発表を担当する内海太一部長と一条幸弘さんの
焦りと緊張が益々高まるばかりで…
こうして迎えた静岡県青連後期大会
当日の1月30日(木)。
事例発表者は早めに会場入りするよう要請を受け、
会場の静岡県産業経済会館に入ると、
「続いて事例発表っ、商工会青年部の活動についてっ!」
えっ!?もう始まってる?
という感じで大会本部(県青連役員)による
本番さながらに全体の流れリハーサルが行われており、
それでまずプレッシャー
。
続いて、活動事例発表を行う、静岡県下5地区の各発表者により、
活動事例発表部分のリハーサルを行いますが、

「これより発表を行います。ご清聴ありがとうございました。」
上の行(↑)で「(途中省略)」を入れ忘れた訳ではありません。
事例発表のリハーサルは、発表の練習までは出来ず順番確認だけで急ぎ終了。
もう会場開場も始まってしまうし。
何とかパワポの操作確認だけでもぉ…、ということで
内海部長と一条さんで、用意されたコンピュータの操作確認をして、
とうとう大会開会。

静岡県青連・村田大樹会長の会長挨拶、来賓祝辞、

「静岡版商人(あきんど)ネットワーク事業『私のお仕事知ってくれ‼』」
の発表(大井川事務機さん、㈱酒井さん)、と続き、いよいよ活動事例発表。
まず、伊豆地区から伊豆の国市商工会青年部(発表は花村 嘉 副部長)、

中学生向け職業フェアの開催など活発な活動の様子を報告していただきました。
続いて、と言うか、そして、富士市商工会青年部の順番。

「どうもぉ~、タイチ~です、ユッキ~です、二人合わせて――」
などとウケ狙いをする余裕などなく、会場もそんな事は求めておらず、
「富士市商工会青年部、部長の内海と、一条です。どうぞよろしくお願いします。」
と、堅く挨拶を行い、発表を開始。
発表前半は内海部長が担当。青年部で取り組んできた
「現役世代の防犯ボランティア活動」
について、その始まりから報告していきました。

発表の内容は、このブログでこれまで報告してきたことを
基にしているので、ここでは詳しくは書きませんが、
平成23年(2011年)から開始して今年で9年目、
その経過をギュッとコンパクトにまとめて報告していきました。

発表が順調に進み、あとは過去の幼児向け防犯教室の様子を
撮影したショート動画を上映して、内海部長から一条さんに
発表者交代します。しかし、
「ここで、実際の幼児向け防犯教室の様子を、動画でご紹介します。」
と、一旦パワーポイントを止め、ショート動画を再生しようとしたところ…
演台上のコンピュータに保存されている
「商工会青年部の歌」
音楽ファイルが起動
。
♪「何かがー、何かがー、つよくー求められているー」
荘厳な響きの「商工会青年部の歌」もこの時は歌う余裕は無く、
痛恨のロスタイムが痛ーっっ。
発表時間は10分とされており、続きの発表をする一条さんに
プレッシャーが更にかかり…。
何とか動画を再生でき、いよいよ一条さんの番、となったら、
「きいぃぃ~~んん‼‼‼」(某作品とは関係ありません)
マイクのハウリング音が爆音で発生‼
。
これは、富士市商工会青年部が2人発表体制で臨み
マイク2本を使用したが故だったので、恐縮です
。
ハウリングを止め、今度こそ一条さんの発表、となったら、
「あと1分…」
そう、ロスタイムにより、残り時間があと1分になってしまっており…。
一応、大会本部からは、発表時間10分は目安という事で
多少の超過は構わないとおっしゃっていただいていたのですが、
そこはやはり決まりは決まり、何とか出来る限り時間超過を
避けなければ…。
一条さん、非常にプレッシャーがかかる中、

(見た目)平静を保って発表を行い、最後、青年部が引き続き
「現役世代の防犯ボランティア」を頑張っていくことを述べて、発表終了。
発表の予定時間は超過してしまいましたが、
何とか超過時間を短く収めることができました。
いやぁ~、良かったです
。
この後も、
・中部地区から島田市商工会青年部(発表は森澤 淳 監事)
・中東遠地区からは御前崎市商工会青年部(発表は斉藤洋聡部長)
・西遠地区からは浜北商工会青年部(発表は岡野将人部長)
と活動事例発表が続き、

全国商工会青年部連合会、奥村直幸会長より
「ITを活用した生産性向上・働き方改革」
をテーマにご講演を頂き、

最後、今年令和2年9月15日(火)・16日(水)に開催される
関東ブロック商工会青年部連絡協議会令和2年度静岡大会
盛会に向けて力強くPR‼

やっと、県青連令和元年度後期大会が行われた
富士市商工会青年部にとっての長~い一日が終わり、
ちょっと一息
。
発表担当の内海部長、一条さん、ご発表誠にありがとうございました。
(事務局加藤、富士市商工会青年部にしばらく発表担当が
回ってこないと良いなぁなどと考えていたりしていまして…
)
(文責 事務局加藤)
富士市商工会青年部は、晴れ晴れとはいかない気分で
1月を過ごしました。
その理由は、静岡県商工会青年部連合会(県青連)の
後期大会で、活動事例発表をすることになったからです。
1月30日(木)の後期大会に向けて、
富士駿東地区の代表発表青年部として
良い発表を行えるよう、準備に取り組みますが、

「あ~だめだ、パワポ(パ■ーポ■ント)見ても上手くしゃべれない」
「うぅぅん、緊張すると早口になってくる」
と、発表を担当する内海太一部長と一条幸弘さんの
焦りと緊張が益々高まるばかりで…

こうして迎えた静岡県青連後期大会
当日の1月30日(木)。
事例発表者は早めに会場入りするよう要請を受け、
会場の静岡県産業経済会館に入ると、
「続いて事例発表っ、商工会青年部の活動についてっ!」
えっ!?もう始まってる?

という感じで大会本部(県青連役員)による
本番さながらに全体の流れリハーサルが行われており、
それでまずプレッシャー

続いて、活動事例発表を行う、静岡県下5地区の各発表者により、
活動事例発表部分のリハーサルを行いますが、

「これより発表を行います。ご清聴ありがとうございました。」
上の行(↑)で「(途中省略)」を入れ忘れた訳ではありません。
事例発表のリハーサルは、発表の練習までは出来ず順番確認だけで急ぎ終了。
もう会場開場も始まってしまうし。
何とかパワポの操作確認だけでもぉ…、ということで
内海部長と一条さんで、用意されたコンピュータの操作確認をして、
とうとう大会開会。

静岡県青連・村田大樹会長の会長挨拶、来賓祝辞、

「静岡版商人(あきんど)ネットワーク事業『私のお仕事知ってくれ‼』」
の発表(大井川事務機さん、㈱酒井さん)、と続き、いよいよ活動事例発表。
まず、伊豆地区から伊豆の国市商工会青年部(発表は花村 嘉 副部長)、

中学生向け職業フェアの開催など活発な活動の様子を報告していただきました。
続いて、と言うか、そして、富士市商工会青年部の順番。

「どうもぉ~、タイチ~です、ユッキ~です、二人合わせて――」
などとウケ狙いをする余裕などなく、会場もそんな事は求めておらず、
「富士市商工会青年部、部長の内海と、一条です。どうぞよろしくお願いします。」
と、堅く挨拶を行い、発表を開始。
発表前半は内海部長が担当。青年部で取り組んできた
「現役世代の防犯ボランティア活動」
について、その始まりから報告していきました。

発表の内容は、このブログでこれまで報告してきたことを
基にしているので、ここでは詳しくは書きませんが、
平成23年(2011年)から開始して今年で9年目、
その経過をギュッとコンパクトにまとめて報告していきました。

発表が順調に進み、あとは過去の幼児向け防犯教室の様子を
撮影したショート動画を上映して、内海部長から一条さんに
発表者交代します。しかし、
「ここで、実際の幼児向け防犯教室の様子を、動画でご紹介します。」
と、一旦パワーポイントを止め、ショート動画を再生しようとしたところ…
演台上のコンピュータに保存されている
「商工会青年部の歌」
音楽ファイルが起動

♪「何かがー、何かがー、つよくー求められているー」
荘厳な響きの「商工会青年部の歌」もこの時は歌う余裕は無く、
痛恨のロスタイムが痛ーっっ。
発表時間は10分とされており、続きの発表をする一条さんに
プレッシャーが更にかかり…。
何とか動画を再生でき、いよいよ一条さんの番、となったら、
「きいぃぃ~~んん‼‼‼」(某作品とは関係ありません)
マイクのハウリング音が爆音で発生‼


これは、富士市商工会青年部が2人発表体制で臨み
マイク2本を使用したが故だったので、恐縮です

ハウリングを止め、今度こそ一条さんの発表、となったら、
「あと1分…」
そう、ロスタイムにより、残り時間があと1分になってしまっており…。
一応、大会本部からは、発表時間10分は目安という事で
多少の超過は構わないとおっしゃっていただいていたのですが、
そこはやはり決まりは決まり、何とか出来る限り時間超過を
避けなければ…。
一条さん、非常にプレッシャーがかかる中、

(見た目)平静を保って発表を行い、最後、青年部が引き続き
「現役世代の防犯ボランティア」を頑張っていくことを述べて、発表終了。
発表の予定時間は超過してしまいましたが、
何とか超過時間を短く収めることができました。
いやぁ~、良かったです

この後も、
・中部地区から島田市商工会青年部(発表は森澤 淳 監事)
・中東遠地区からは御前崎市商工会青年部(発表は斉藤洋聡部長)
・西遠地区からは浜北商工会青年部(発表は岡野将人部長)
と活動事例発表が続き、

全国商工会青年部連合会、奥村直幸会長より
「ITを活用した生産性向上・働き方改革」
をテーマにご講演を頂き、

最後、今年令和2年9月15日(火)・16日(水)に開催される
関東ブロック商工会青年部連絡協議会令和2年度静岡大会
盛会に向けて力強くPR‼

やっと、県青連令和元年度後期大会が行われた
富士市商工会青年部にとっての長~い一日が終わり、
ちょっと一息

発表担当の内海部長、一条さん、ご発表誠にありがとうございました。
(事務局加藤、富士市商工会青年部にしばらく発表担当が
回ってこないと良いなぁなどと考えていたりしていまして…

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
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