2012年07月11日
発表会
7月10日(火)、静岡県商工会青年部連合会(県青連)の平成24年度
主張発表大会・前期指導者研修会の当日、いよいよ渡邉和成さんの
発表本番の日となりました。
この、富士市商工会青年部にとって長い一日を、富士市商工会青年部
の視点(更に事務局加藤の主観がかなり入った見方)から報告します。
まず、申し上げなくてはいけないのですが、渡邉和成さんの発表は、
指導者研修会の事例発表として行なわれました。そのため、
主張発表県大会への出場とは別の立場での発表となりました。
実は、富士駿東地区主張発表大会で渡邉和成さんが最優秀賞になった後、
事務局加藤はあわてて県大会の開催要領を調べました。その結果、
渡邉和成さんの県大会出場資格が満たされない事が分かってしまった
という次第です(年齢面で、要領の規定より若干オーバー) 。
これは、事前にしっかり確認していなかった事務局加藤の大失態でして、
渡邉和成さんはじめ富士市部員の皆様、代わりに県大会に出場して頂く
中田真さんはじめ清水町商工会青年部の皆様、延いては県青連役員・事務局の
皆様や、練習会場をご提供くださった某機関様にも大迷惑おかけしてしまい、
誠に申し訳なかった次第です。
しかし、「和成さんに発表してほしい!!!」と、望月隆之部長、矢崎和宏副部長以下
部員の皆さんの熱意を、県青連の飯田智之会長以下県青連役員・事務局の皆様が
ご理解下さりました。
また渡邉和成さんの発表内容が県青連「こども見守り隊」の発展である
「現役世代の防犯ボランティア」に関するものである事から、指導者研修の
報告として取り扱う意味があると認めて下さり、非常に特別な措置として、
指導者研修会で事例発表
の栄えある機会を
設けて下さる事となりました。
これには、一事務担当者の立場から申し上げる事が僭越でありますが
感謝感謝であります。
そして7月10日当日、渡邉和成さんの発表を応援すべく、望月(隆)部長、
矢崎さん(県青連副会長でもあります)、大久保靖彦さん(県青連監事でもあります)
加賀美和久さん、内海太一さんが、当日残念ながら仕事の関係でどうしても
駆けつける事が出来なかった部員の皆さんの気持ちを背負って、会場の
静岡県産業経済会館に集合しました。

先ず、主張発表県大会本選で、同じ富士駿東地区の代表、清水町商工会青年部
中田真さんを、同地区の皆さんと一緒に応援しました。

※…中田さんは、惜しくも最優秀賞ならず。
そして指導者研修会が始まり、いよいよ渡邉和成さんの発表が始まります。

しか~し、発表開始前に、富士市青年部は豪華な隠し技を披露しました。
「現役世代の防犯ボランティア」活動を紹介する、特別編集DVDです。

この、矢崎さん監督、内海さん編集のDVD、実は事務局加藤も初めて見まして、
もう大迫力!!!
DVD上映終了に合わせて、望月(隆)部長が
「和成、がんばれ!!!!
」
と締めて、いよいよ発表開始。部員の皆さんは、静かに和成さんの発表を
見守ります。

和成さんは、6月の地区大会の時より遥かに上手に発表を行ないました。

地元で家業を行なう一青年部員として、一人の父親として、和成さんの内面から
自然に発せられる言葉で、地域商工業の若手後継者が地域防犯への理解を
深める事の重要性、そして、自らが学んだ地域防犯の重要性を情報発信
していくことの重要性を、説明しました。
会場の皆様から大きな拍手を頂き、発表が無事終了しました。
実は、今回富士市青年部では、特別ゲストをお招きしていました。
普段「現役世代の防犯ボランティア」活動をご指導下さっている富士防犯協会の
防犯指導員さん、そして静岡県警察本庁から、地域防犯担当部局の
幹部の方々が発表を聴きに来て下さいました。

警察関係の方々にも、和成さんの発表を聴いて頂く事が出来、内容についても
御評価頂く事が出来ました。
しか~し、これでめでたしめでたしとは行きません。
富士市商工会青年部の活動が県下全域の青年部の皆様の知るところ
となったので、「現役世代の防犯ボランティア」事業をはじめ、若手後継者資質向上、
地域貢献など、より青年部活動を内容向上させていかなくては、と
改めて事務局加藤は気が重くなった事務局として活動を支える
決意を新たにしました
。
(文責 事務局加藤)
主張発表大会・前期指導者研修会の当日、いよいよ渡邉和成さんの
発表本番の日となりました。
この、富士市商工会青年部にとって長い一日を、富士市商工会青年部
の視点(更に事務局加藤の主観がかなり入った見方)から報告します。
まず、申し上げなくてはいけないのですが、渡邉和成さんの発表は、
指導者研修会の事例発表として行なわれました。そのため、
主張発表県大会への出場とは別の立場での発表となりました。
実は、富士駿東地区主張発表大会で渡邉和成さんが最優秀賞になった後、
事務局加藤はあわてて県大会の開催要領を調べました。その結果、
渡邉和成さんの県大会出場資格が満たされない事が分かってしまった
という次第です(年齢面で、要領の規定より若干オーバー) 。
これは、事前にしっかり確認していなかった事務局加藤の大失態でして、
渡邉和成さんはじめ富士市部員の皆様、代わりに県大会に出場して頂く
中田真さんはじめ清水町商工会青年部の皆様、延いては県青連役員・事務局の
皆様や、練習会場をご提供くださった某機関様にも大迷惑おかけしてしまい、
誠に申し訳なかった次第です。
しかし、「和成さんに発表してほしい!!!」と、望月隆之部長、矢崎和宏副部長以下
部員の皆さんの熱意を、県青連の飯田智之会長以下県青連役員・事務局の皆様が
ご理解下さりました。
また渡邉和成さんの発表内容が県青連「こども見守り隊」の発展である
「現役世代の防犯ボランティア」に関するものである事から、指導者研修の
報告として取り扱う意味があると認めて下さり、非常に特別な措置として、
指導者研修会で事例発表

設けて下さる事となりました。
これには、一事務担当者の立場から申し上げる事が僭越でありますが
感謝感謝であります。
そして7月10日当日、渡邉和成さんの発表を応援すべく、望月(隆)部長、
矢崎さん(県青連副会長でもあります)、大久保靖彦さん(県青連監事でもあります)
加賀美和久さん、内海太一さんが、当日残念ながら仕事の関係でどうしても
駆けつける事が出来なかった部員の皆さんの気持ちを背負って、会場の
静岡県産業経済会館に集合しました。
先ず、主張発表県大会本選で、同じ富士駿東地区の代表、清水町商工会青年部
中田真さんを、同地区の皆さんと一緒に応援しました。
※…中田さんは、惜しくも最優秀賞ならず。
そして指導者研修会が始まり、いよいよ渡邉和成さんの発表が始まります。
しか~し、発表開始前に、富士市青年部は豪華な隠し技を披露しました。
「現役世代の防犯ボランティア」活動を紹介する、特別編集DVDです。
この、矢崎さん監督、内海さん編集のDVD、実は事務局加藤も初めて見まして、
もう大迫力!!!
DVD上映終了に合わせて、望月(隆)部長が
「和成、がんばれ!!!!

と締めて、いよいよ発表開始。部員の皆さんは、静かに和成さんの発表を
見守ります。
和成さんは、6月の地区大会の時より遥かに上手に発表を行ないました。
地元で家業を行なう一青年部員として、一人の父親として、和成さんの内面から
自然に発せられる言葉で、地域商工業の若手後継者が地域防犯への理解を
深める事の重要性、そして、自らが学んだ地域防犯の重要性を情報発信
していくことの重要性を、説明しました。
会場の皆様から大きな拍手を頂き、発表が無事終了しました。
実は、今回富士市青年部では、特別ゲストをお招きしていました。
普段「現役世代の防犯ボランティア」活動をご指導下さっている富士防犯協会の
防犯指導員さん、そして静岡県警察本庁から、地域防犯担当部局の
幹部の方々が発表を聴きに来て下さいました。
警察関係の方々にも、和成さんの発表を聴いて頂く事が出来、内容についても
御評価頂く事が出来ました。
しか~し、これでめでたしめでたしとは行きません。
富士市商工会青年部の活動が県下全域の青年部の皆様の知るところ
となったので、「現役世代の防犯ボランティア」事業をはじめ、若手後継者資質向上、
地域貢献など、より青年部活動を内容向上させていかなくては、と
改めて事務局加藤は
決意を新たにしました

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
21:40
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