QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
富士市商工会

2016年11月28日

今そこにあるリアル(1)

富士市商工会青年部、秋季の活動を活発に行っているところであります。

11月12日(土)には、防犯ボランティア活動の一環で、
「静岡県子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー 2nd」
に参加。

 富士市商工会青年部は、スタートの富士市中央公園から
富士川ふれあいホールまでの第1区間を担当。
矢崎和宏部長、渡邉和成さん、望月隆之さん、
渡邊功二朗さん、市川愛人さんが出走することになり、
スタートを待ちます。
今そこにあるリアル(1)

小長井義正 富士市長の合図で、走者一斉にスタート。
今そこにあるリアル(1)
今そこにあるリアル(1)

5km超の第一区間、青年部の5名の出走者を含め、全員無事完走。
たすきが次区間につながりました。
今そこにあるリアル(1)
今そこにあるリアル(1)
現在、小さな子供が虐待を受ける悲しい事件が後を絶たず、
現役子育て世代の青年部員の皆さんも、児童虐待のない社会を目指し、
児童虐待防止の取組に加わりました顔01

 他にも、富士駿東地区(静岡県東部の富士山周辺地区)商工会青年部
で集まり、合同で講習を受講(11月22日)。株式会社時之栖の庄司政史社長より、新事業の展開や事業後継のあり方について、ご講義頂きました。
今そこにあるリアル(1)
(↑望月真一さん、講師の庄司政史社長に質問。)

 こんな感じで11月はあわただしく過ぎ、12月に突入…
いえ、まだ大事な11月事業の報告が残っていましたhand 01

「熊本行こうぜ~♪、割引使えるだろ。」
青年部の会議の中で、部員さん達から
何気なく発せられたこの言葉。
この発案から、富士市商工会青年部は、
熊本県の視察研修を敢行する事になったんです顔08汗

 この割引とは、「九州ふっこう割」の事で、今年4月に
熊本地震が発生した事を受け、
熊本県はじめ九州を観光で訪れる事で、
被災地の復興支援につなげる施策です。

 当初、「割引が使えるから」という誘因が大きかった
青年部の熊本県視察研修案。
 しかし、熊本県の地震被災地を実際に視察し、
復興への道のりが非常に険しいものである
という現実を目の当たりにすることになったのです。

(続く)


(文責 事務局加藤)


Posted by 富士市商工会 at 18:55│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
今そこにあるリアル(1)
    コメント(0)