2013年10月31日
今日もみんなとおやくそく
富士市商工会青年部は、夏のまつりが終わってから、
平常通り各種の活動を行なってきました。
今年度、富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会
(名前が長いのですが、静岡県内富士山周辺の商工会青年部の組織です)
の交流事業を、富士市商工会青年部が担当し、9月27日(金)に開催しました。
道の駅「富士川楽座」を会場に、出席の各青年部員の皆様に
世界最高水準のプラネタリウム(一時ギネス世界記録認定を受けました)を
堪能して頂きました。
担当青年部が、地元の特色をアピールしながら出席の青年部員の皆様を
もてなす、この交流事業。当初富士市青年部は、企画の立案に苦しみました。
しかし、単なる道の駅を超越したハイウェイオアシス「富士川楽座」が、
今回の交流事業の舞台として、そして地元のアピールの場として、
非常に存在感を発揮しました。
(「富士川楽座」管理者・富士川まちづくり㈱の皆様はじめご関係の皆様、
この度の交流事業につきまして誠にありがとうございました。)

↑懇親会に入り、地区連青年部会・佐野裕康部会長のご挨拶。

↑今回の交流事業の担当委員長、望月真一さんから、
交流事業の内容説明。
望月(真)さんを中心に、富士市青年部で丁寧なもてなしを行ない、
ご出席の皆様に喜んでいただけました。
…と、交流事業を無事終えて―――
富士市商工会青年部では、昨年度から動画防犯教材
「赤ずきんちゃんのお・や・く・そ・く」
を作成・上映し、幼児防犯教室を行なって参りましたが…
いやぁ、9月中旬から、「お・△・て・な・し」で日本中が盛り上がってしまって、
「こっちの『お・や・く・そ・く』のほうが先だーい!!」
と言い張っても説得力が無い…
。
と言う訳で、再び幼児防犯教室を行ないました。
今回は、富士わかば保育園にお邪魔し、防犯教室を行なわせて頂きました。
10月21日(月)の平日開催ながら、K先生に何とかご都合の調整をお願いして
いよいよ本番。

今回は、副部長の矢崎和宏さんがMC担当。とっても張り切っています。
その張り切りの理由は…
(矢崎さん)「みなさん、おはようございます」
(園児のみんな) 「おはようございま~す、Aちゃん・Sくんのおとうさん~」
そう、わかば保育園に、矢崎さんのお子さん方(Aちゃん、Sくん)が
通っているのです。Aちゃん、Sくんもしっかり座って
防犯教室に臨んでいます。
なので、動画教材の上映に入ると、矢崎さんの出演場面で、
「あ~Aちゃんのパパ」
「Sくんのおとうさん」
という声があちらこちらから聞こえます。
しかし、わかば保育園のみんな、とても行儀よく、しっかり
動画教材をみてくれました。
そして、動画終了後、矢崎さんのMCで場が温まってきた頃、
いよいよKちゃん登場
。

(Kちゃん)「でかけるときは、だれと、どこに、なにをしにいくのか、つたえること。はい『お・や・く・そ・く』 」
(園児のみんな)「かわいい~!!
」
ほ~ら、そっちが滝○リで来るなら、こっちにはY先生とK先生がついてるぞ~
。
お楽しみはこれから。オオカミが登場すると、
(園児のみんな)「オオカミかえれ~!!!」

オオカミが防犯ボランティアのお兄さんに捕まると、
(園児のみんな)「オオカミ泣け~!!」

いやぁ~、突っ込み方がなかなかお上手
。
園児のみんながすっかり盛り上がり、閉会の時、
防犯教室の御礼という事で、元気いっぱいのダンスを披露してくれました。

そんなこんなで無事終わった幼児防犯教室。
僭越ながら、渡辺とし江園長先生以下、富士わかば保育園の先生方、
そして元気いっぱいで防犯教室に参加してくれた園児のみんなに
厚く御礼申し上げます
。
ところで、これまでの防犯教室で紹介してきた「おやくそく」。
このブログ上では、ちゃんと紹介していなかったので、
改めて紹介いたします。
5つのおやくそく
①でかけるときは、だれと、どこに、なにをしにいくのか、つたえること
②みちくさしたり、ひとりでは、ぜったいにあそばない
③しらないひとには、ぜったいについていかない
④つれていかれそうになったら、すぐににげます
⑤ともだちが、あぶないときには、たすけをよびます
では、ご覧の皆さんもご一緒にお願いします、ハイ、「お・や・く・そ・く」。
(文責 事務局加藤)
平常通り各種の活動を行なってきました。
今年度、富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会
(名前が長いのですが、静岡県内富士山周辺の商工会青年部の組織です)
の交流事業を、富士市商工会青年部が担当し、9月27日(金)に開催しました。
道の駅「富士川楽座」を会場に、出席の各青年部員の皆様に
世界最高水準のプラネタリウム(一時ギネス世界記録認定を受けました)を
堪能して頂きました。
担当青年部が、地元の特色をアピールしながら出席の青年部員の皆様を
もてなす、この交流事業。当初富士市青年部は、企画の立案に苦しみました。
しかし、単なる道の駅を超越したハイウェイオアシス「富士川楽座」が、
今回の交流事業の舞台として、そして地元のアピールの場として、
非常に存在感を発揮しました。
(「富士川楽座」管理者・富士川まちづくり㈱の皆様はじめご関係の皆様、
この度の交流事業につきまして誠にありがとうございました。)
↑懇親会に入り、地区連青年部会・佐野裕康部会長のご挨拶。
↑今回の交流事業の担当委員長、望月真一さんから、
交流事業の内容説明。
望月(真)さんを中心に、富士市青年部で丁寧なもてなしを行ない、
ご出席の皆様に喜んでいただけました。
…と、交流事業を無事終えて―――
富士市商工会青年部では、昨年度から動画防犯教材
「赤ずきんちゃんのお・や・く・そ・く」
を作成・上映し、幼児防犯教室を行なって参りましたが…
いやぁ、9月中旬から、「お・△・て・な・し」で日本中が盛り上がってしまって、
「こっちの『お・や・く・そ・く』のほうが先だーい!!」
と言い張っても説得力が無い…

と言う訳で、再び幼児防犯教室を行ないました。
今回は、富士わかば保育園にお邪魔し、防犯教室を行なわせて頂きました。
10月21日(月)の平日開催ながら、K先生に何とかご都合の調整をお願いして
いよいよ本番。

今回は、副部長の矢崎和宏さんがMC担当。とっても張り切っています。
その張り切りの理由は…
(矢崎さん)「みなさん、おはようございます」
(園児のみんな) 「おはようございま~す、Aちゃん・Sくんのおとうさん~」
そう、わかば保育園に、矢崎さんのお子さん方(Aちゃん、Sくん)が
通っているのです。Aちゃん、Sくんもしっかり座って
防犯教室に臨んでいます。
なので、動画教材の上映に入ると、矢崎さんの出演場面で、
「あ~Aちゃんのパパ」
「Sくんのおとうさん」
という声があちらこちらから聞こえます。
しかし、わかば保育園のみんな、とても行儀よく、しっかり
動画教材をみてくれました。
そして、動画終了後、矢崎さんのMCで場が温まってきた頃、
いよいよKちゃん登場


(Kちゃん)「でかけるときは、だれと、どこに、なにをしにいくのか、つたえること。はい『お・や・く・そ・く』 」
(園児のみんな)「かわいい~!!

ほ~ら、そっちが滝○リで来るなら、こっちにはY先生とK先生がついてるぞ~

お楽しみはこれから。オオカミが登場すると、
(園児のみんな)「オオカミかえれ~!!!」

オオカミが防犯ボランティアのお兄さんに捕まると、
(園児のみんな)「オオカミ泣け~!!」

いやぁ~、突っ込み方がなかなかお上手

園児のみんながすっかり盛り上がり、閉会の時、
防犯教室の御礼という事で、元気いっぱいのダンスを披露してくれました。

そんなこんなで無事終わった幼児防犯教室。
僭越ながら、渡辺とし江園長先生以下、富士わかば保育園の先生方、
そして元気いっぱいで防犯教室に参加してくれた園児のみんなに
厚く御礼申し上げます

ところで、これまでの防犯教室で紹介してきた「おやくそく」。
このブログ上では、ちゃんと紹介していなかったので、
改めて紹介いたします。
5つのおやくそく
①でかけるときは、だれと、どこに、なにをしにいくのか、つたえること
②みちくさしたり、ひとりでは、ぜったいにあそばない
③しらないひとには、ぜったいについていかない
④つれていかれそうになったら、すぐににげます
⑤ともだちが、あぶないときには、たすけをよびます
では、ご覧の皆さんもご一緒にお願いします、ハイ、「お・や・く・そ・く」。
(文責 事務局加藤)
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