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富士市商工会

2022年02月28日

学びの機会が減らないように

静岡県でも、まん延防止等重点措置が適用された状態で
令和4年の2月になり、
(2月20日に措置の解除が予定されていたものの、
 3月6日まで延長顔11
2月10日開催の静岡県商工会青年部連合会(県青連)の
令和3年度後期大会も
WEBのみでの開催に変更顔11
学びの機会が減らないように
しかし、新型コロナウイルス感染症の感染が依然続きながら
2年ほど経った中で、
「会場で集まることが難しいならオンラインで」
という行動様式が定着したので、
オンライン開催への変更はスムーズに
行われるようになりました。

後期大会では、県内5地区
(中東遠、中部、富士駿東、伊豆、西遠)
の代表青年部が、各青年部の活動について
発表を行い、富士駿東地区代表として
沼津市商工会青年部さん月例清掃活動などについて発表。

講演会では、
Impulse版GoogleWorkspace(GWS)
の効果的な活用方法について理解を深めるべく、
演題「デジタルシフトに取り残されるな!商工会青年部流GWS活用術」を
全国商工会青年部連合会理事
岐阜県商工会青年部連合会会長の
矢島幹也会長より
ご講演頂きました。

後期大会で学んだことについて、
富士市商工会青年部の中で
しっかり情報共有しましょう…と
2月定例会を準備していたところ、
まん延防止等重点措置の継続が決定顔11
青年部もコロナで学びを止めてはいけない、と
WEBで定例会を開催しました(2月18日(金))。
学びの機会が減らないように

定例会では、依然続くコロナ禍の中で
何ができるかを部員の皆さんで相談し、
その中で出てきた事項が、
「児童のサイバー犯罪被害防止」
学びの機会が減らないように
学びの機会が減らないように
(チラシ画像をクリックすると拡大)

サイバー犯罪は、SNSなど外部に見えにくい形で
行われるため、親をはじめ周囲の大人が
しっかり児童とコミュニケーションをとって
見守ることが大事。
しかし、コロナ禍の中で、

・マスク着用
 (→表情を見ながらコミュニケーションを学ぶ機会が限られる)

・密を避ける
 (→会話などコミュニケーションの機会が限られる)

・行事が行われない
 (→協力しながら何かに一緒に取り組む機会が限られる)

と、児童が自然なコミュニケーションを通じて
より良い行動の在り方を学ぶ機会が
非常に狭められてしまっています。

「何か、子供たちが周りの大人と一緒に
 大事なこと(犯罪から身を守る等々)を学び、
 自ら考えられるようにできる方法はないか」

と、オンラインではあるものの議論が深まりつつ、
定例会は終了。

コロナ禍の収束が依然見えない中、更にウクライナ情勢の影響など
小規模事業者の経営の不透明感が増す中、
富士市商工会青年部は、引き続き
今出来ることを探索し取組中です顔01

(文責 事務局加藤)


Posted by 富士市商工会 at 17:00│Comments(0)
 
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