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富士市商工会

2021年03月31日

やっぱり今できることから取り組んでます

新型コロナウイルス感染が拡大する不安の中で
始まった令和2年度、
依然として新型コロナウイルス感染が収束しないまま
年度末を迎え、

富士市商工会青年部は、
令和2年度最後の定例会議(3月25日)
を淡々と行いました。

「コロナ禍」のなかで事業環境が大きく変化する中、
商工会青年部員の皆さんのように
若手経営者に欠かせないことが、
経営力アップに役立つ知識の収集。
やっぱり今できることから取り組んでます
青年部の定例会議では、経営知識の
習得にも取り組んでいます。

3月の定例会では、例えば、
消費税の税込価格の表示(総額表示)
について確認。
やっぱり今できることから取り組んでます
消費者の立場としては、商品やサービスを
購入する際に、「消費税相当額を含む価格」が
一目で分かると良いので、令和3年4月1日より
消費税込の総額表示の必要性が周知されることになりました。

更に、新型コロナウイルス感染症の影響に対応する
新たな支援事業
「事業再構築補助金」
についても確認。
この補助金は、新型コロナ影響が長期化し、
売上回復が期待し難い中で、
コロナ収束後の経済社会の変化に対応するために
新分野展開など「思い切った」事業再構築に
取り組むことを目指す中小企業等の挑戦を支援するものです。
この補助金、国の予算額の大きさ補助額の大きさ
既に若手経営者の間で関心を集めていますが、
・新型コロナの影響で一定以上の売上減少になった
「事業再構築指針」に沿った事業計画を作成する
電子申請を行うための準備を済ませている
など、申請のために満たすべき条件があります。
やっぱり今できることから取り組んでます

そこで、青年部定例会議では、
事業再構築補助額の大きさ(通常枠で最高6,000万円)に
注意が行ってしまうよりも、
小規模企業は自社の課題とその解決方法を
しっかり把握して、それに適した支援制度
適切に活用することが有効
ということを確認しました。


令和3年3月も月末になり、去年9月に青年部で
清掃活動を行った龍巌淵で、
やっぱり今できることから取り組んでます
今年も綺麗に桜の花が咲きました。
やっぱり今できることから取り組んでます

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響が続いたまま
終わりましたが、新たな令和3年度が良い年度になることを目指し、
富士市商工会青年部、出来る限りの精一杯で
活動に励んでいきます。
(なので、事務局加藤も青年部事務を頑張らねば、です顔01汗。)

(文責 事務局加藤)


Posted by 富士市商工会 at 20:00│Comments(0)
 
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