2018年12月28日
課題があるから考え、学ぶ
富士市商工会青年部、大旅行の後も通常の活動を通常通り
行います。

まずは、静岡県商工会青年部連合会で策定している
「災害時支援対策マニュアル」について。

ここでは詳細な説明を省かせていただきますが、
このマニュアルは、静岡県内外で災害が発生した場合の
・基本的な行動基準
・情報連絡手順
等を定め、静岡県商工会青年部連合会(県青連)として
災害発生時に支援活動を行うためのガイドラインを明確にし、
災害支援等について必要な事項を定めるものです。
また、災害時だけでなく日頃からの防災の取組や、
商工会青年部同士の絆づくり、助けあいも重視する
内容になっています。
課題はその先、マニュアルの実効性を高めるには、
各青年部としても災害発生時の行動について
各青年部ごとのガイドラインを作り、いざというときに
各青年部が県青連の一員として支援活動を行える状態を
保つことが必要、ということです。
そこで、富士市商工会青年部の部員の皆さん、
商工会青年部の一つとして災害時にどう対応し、
どんな支援を行うかマニュアルを考え始めますが…
なかなか難しく、すぐにフリーズ状態
そこで、事務局加藤、実際に災害発生時に商工会青年部が
支援活動を行った事例を探すため、
「西日本豪雨 商工会青年部」
でWEB検索してみると…
ここでは特定のサイトへのリンクは控えますが、
7月、西日本豪雨に襲われた中、
・災害発生の現場で多くの青年部員の方々も
大変な困難に対処されたこと
・地元や域外の青年部員同士の連絡は
SNS(LINE等)で比較的しっかり行えていたこと
・時間の経過とともに支援ニーズが刻々と変化すること
など、学ばなくてはならない情報がWEB上でたくさん。
正直、事務局加藤がこの場で軽々しくまとめを書けないです
。

富士市商工会青年部が独自に災害時支援対策マニュアルを
作るには、知っておくべきことが多く、先ずは
災害発生時の支援事例から学び、商工会青年部が
出来る支援を考えて――――
と、会議の議論が進んだとき、部員の皆さん、
「まずは自分が無事じゃなきゃ話になんないじゃん」
と、もし災害に直面したら
自身と家族、社員など身近な関係者の安全を、
そして自社の事業継続を確保しなくては支援も出来ない
という方向に議論を展開しました。
そして、(やや強引ですが)
「会社の事業がしっかり続いていくことも大事だから」
と、青年部で事業承継について学ぶことととしました。
このような訳で(これまたやや強引ですが)、
富士市商工会青年部では、事業承継計画の策定について
研修会を開催します。
【事業承継計画策定研修会】
日時 平成31年(2019年)1月18日(金)午後7時より
会場 富士市商工会鷹岡事務所


(サムネイルをクリックすると拡大します)
講師を、富士市商工会の事業承継支援について
ご指導をお願いしている浅田博彦先生に
お願いしています。


(サムネイルをクリックすると拡大します)
研修会、相談会ともに参加大歓迎ですので
ご検討よろしくお願いいたします。
富士市商工会青年部、平成30年の事業を終えて、
平成31年(2019年)も資質向上や地域振興の事業に励んで参りますので
ご指導よろしくお願い申し上げます
。
(文責 事務局加藤)
行います。

まずは、静岡県商工会青年部連合会で策定している
「災害時支援対策マニュアル」について。

ここでは詳細な説明を省かせていただきますが、
このマニュアルは、静岡県内外で災害が発生した場合の
・基本的な行動基準
・情報連絡手順
等を定め、静岡県商工会青年部連合会(県青連)として
災害発生時に支援活動を行うためのガイドラインを明確にし、
災害支援等について必要な事項を定めるものです。
また、災害時だけでなく日頃からの防災の取組や、
商工会青年部同士の絆づくり、助けあいも重視する
内容になっています。
課題はその先、マニュアルの実効性を高めるには、
各青年部としても災害発生時の行動について
各青年部ごとのガイドラインを作り、いざというときに
各青年部が県青連の一員として支援活動を行える状態を
保つことが必要、ということです。
そこで、富士市商工会青年部の部員の皆さん、
商工会青年部の一つとして災害時にどう対応し、
どんな支援を行うかマニュアルを考え始めますが…
なかなか難しく、すぐにフリーズ状態

そこで、事務局加藤、実際に災害発生時に商工会青年部が
支援活動を行った事例を探すため、
「西日本豪雨 商工会青年部」
でWEB検索してみると…
ここでは特定のサイトへのリンクは控えますが、
7月、西日本豪雨に襲われた中、
・災害発生の現場で多くの青年部員の方々も
大変な困難に対処されたこと
・地元や域外の青年部員同士の連絡は
SNS(LINE等)で比較的しっかり行えていたこと
・時間の経過とともに支援ニーズが刻々と変化すること
など、学ばなくてはならない情報がWEB上でたくさん。
正直、事務局加藤がこの場で軽々しくまとめを書けないです


富士市商工会青年部が独自に災害時支援対策マニュアルを
作るには、知っておくべきことが多く、先ずは
災害発生時の支援事例から学び、商工会青年部が
出来る支援を考えて――――
と、会議の議論が進んだとき、部員の皆さん、
「まずは自分が無事じゃなきゃ話になんないじゃん」
と、もし災害に直面したら
自身と家族、社員など身近な関係者の安全を、
そして自社の事業継続を確保しなくては支援も出来ない

という方向に議論を展開しました。
そして、(やや強引ですが)
「会社の事業がしっかり続いていくことも大事だから」
と、青年部で事業承継について学ぶことととしました。
このような訳で(これまたやや強引ですが)、
富士市商工会青年部では、事業承継計画の策定について
研修会を開催します。
【事業承継計画策定研修会】
日時 平成31年(2019年)1月18日(金)午後7時より
会場 富士市商工会鷹岡事務所


(サムネイルをクリックすると拡大します)
講師を、富士市商工会の事業承継支援について
ご指導をお願いしている浅田博彦先生に
お願いしています。


(サムネイルをクリックすると拡大します)
研修会、相談会ともに参加大歓迎ですので
ご検討よろしくお願いいたします。
富士市商工会青年部、平成30年の事業を終えて、
平成31年(2019年)も資質向上や地域振興の事業に励んで参りますので
ご指導よろしくお願い申し上げます

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at 13:05│Comments(0)