2020年09月27日
今は曇り模様だけど
富士市商工会青年部では、新型コロナウイルス感染防止に
努めながら、9月の定例会を行いまして(9月18日開催)、
「そろそろ、『あれ』やろう!」
となり、「あれ」を実施しました。
その「あれ」とは、
本来毎年6月10日(またはその前後)で実施している、
商工会青年部 全国統一事業「“絆”感謝運動」。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
6月10日の一斉実施は見送られ、各青年部個別に
適切な時期を判断して実施することとなりました。
今年度の「“絆”感謝運動」では、9月27日(日)に龍巌淵で
清掃活動を行いました。
当日の朝は曇り。
前日が雨だったので、また雨が降らないか心配な状況
。


作業に集中するなか、部員の皆さん
「なんだ、『立願渕』?」
と、地名の由来を紹介する看板に目が留まりました。


龍巌淵(りゅうがんぶち)の地名には、
願い事を立てることにちなんだ「立願渕」(りゅうがんぶち)
の由来もあったんです。
普段じっくり見る事が無かった案内看板も、地元の歴史を知る
貴重な資料です。
(事務局加藤、この看板を見て、
不誠実なことをしてはいけないと、改めて自覚した次第です
。)
何とか雨も降らず、無事、清掃活動終了。

皆さん、おつかれさまでした
。
今回清掃を行った龍巌淵は、
春の桜のシーズンに富士山と桜並木と
小川のせせらぎ(潤井川)を眺められるビュースポットとして、
こんな景観↓

を眺められる場所です
。
今は秋なので、桜並木は葉が落ち始めている状況ですが、
晴れていれば、富士山の眺めがとても綺麗なはずでした。
今日は曇りだったけど、晴れれば綺麗な景色が開ける、
そして来年の春、新型コロナウイルス感染症が終息したら
綺麗な桜並木と富士山の美景を多くの人に楽しんでもらえる、
うん、きっとそうだ
。
話を9月定例会に戻すと、

現在、営業業務に従事する事が多くなった稲葉敬太さんから、
「注文を頂いても、コロナの影響でお客様の工期が遅れて納品できず
自社に在庫が滞留するリスクを考慮しないといけないです」
「当社だからこそできる特殊技術を活かした精密板金加工で
お客様に喜んでいただきながら当社も儲かる受注を開拓していきたいです」
と、新型コロナウイルス感染症の影響が様々な産業分野に
及んでいる中、何とか対応している状況の話が上がると、
「そうだようなあ、既存の事業の枠を守ることも大事だけど
新しいマッチングも見つけていかないと」
と、部員の皆さん、自社の経営力向上と地域経済の活性化について
語る熱気が段々に高まりました
。
こんな感じで、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が
続く中、富士市商工会青年部、地域貢献と資質向上に、
今できる限りで取り組んでおります。
今は新型コロナウイルス感染症の影響をはじめ、
先が見えないことが多いのですが、富士市商工会青年部、
若手経営者・後継者の集いとして、「withコロナ」「afterコロナ」の
地元経済の活力発揮を担うべく、頑張って参ります。
(文責 事務局加藤)
努めながら、9月の定例会を行いまして(9月18日開催)、
「そろそろ、『あれ』やろう!」
となり、「あれ」を実施しました。
その「あれ」とは、
本来毎年6月10日(またはその前後)で実施している、
商工会青年部 全国統一事業「“絆”感謝運動」。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
6月10日の一斉実施は見送られ、各青年部個別に
適切な時期を判断して実施することとなりました。
今年度の「“絆”感謝運動」では、9月27日(日)に龍巌淵で
清掃活動を行いました。
当日の朝は曇り。
前日が雨だったので、また雨が降らないか心配な状況

作業に集中するなか、部員の皆さん
「なんだ、『立願渕』?」
と、地名の由来を紹介する看板に目が留まりました。

龍巌淵(りゅうがんぶち)の地名には、
願い事を立てることにちなんだ「立願渕」(りゅうがんぶち)
の由来もあったんです。
普段じっくり見る事が無かった案内看板も、地元の歴史を知る
貴重な資料です。
(事務局加藤、この看板を見て、
不誠実なことをしてはいけないと、改めて自覚した次第です


何とか雨も降らず、無事、清掃活動終了。
皆さん、おつかれさまでした

今回清掃を行った龍巌淵は、
春の桜のシーズンに富士山と桜並木と
小川のせせらぎ(潤井川)を眺められるビュースポットとして、
こんな景観↓
を眺められる場所です

今は秋なので、桜並木は葉が落ち始めている状況ですが、
晴れていれば、富士山の眺めがとても綺麗なはずでした。
今日は曇りだったけど、晴れれば綺麗な景色が開ける、
そして来年の春、新型コロナウイルス感染症が終息したら
綺麗な桜並木と富士山の美景を多くの人に楽しんでもらえる、
うん、きっとそうだ


話を9月定例会に戻すと、
現在、営業業務に従事する事が多くなった稲葉敬太さんから、
「注文を頂いても、コロナの影響でお客様の工期が遅れて納品できず
自社に在庫が滞留するリスクを考慮しないといけないです」
「当社だからこそできる特殊技術を活かした精密板金加工で
お客様に喜んでいただきながら当社も儲かる受注を開拓していきたいです」
と、新型コロナウイルス感染症の影響が様々な産業分野に
及んでいる中、何とか対応している状況の話が上がると、
「そうだようなあ、既存の事業の枠を守ることも大事だけど
新しいマッチングも見つけていかないと」
と、部員の皆さん、自社の経営力向上と地域経済の活性化について
語る熱気が段々に高まりました

こんな感じで、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が
続く中、富士市商工会青年部、地域貢献と資質向上に、
今できる限りで取り組んでおります。
今は新型コロナウイルス感染症の影響をはじめ、
先が見えないことが多いのですが、富士市商工会青年部、
若手経営者・後継者の集いとして、「withコロナ」「afterコロナ」の
地元経済の活力発揮を担うべく、頑張って参ります。

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
19:59
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