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富士市商工会

2017年06月28日

パワーセーブモード

 6月、富士市商工会青年部は活動に励んでおりましたが、
ちょ~っと、活動をセーブしました。

 商工会の根拠法となっている商工会法
が施行されたのが昭和35(1960)年6月10日。
 その施行日を記念して、全国商工会連合会
昭和60(1985)年、6月10日を「商工会の日」と
制定しました。

 全国の商工会青年部では、東日本大震災が発生した
平成23年以降、6月10日「商工会の日」に
「商工会青年部 全国統一事業『”絆”感謝運動』」
という地域貢献活動を行っています。
 静岡県下の商工会青年部も、
6月10日または前後の日で、清掃活動などを実施し、
富士市商工会青年部も
JR身延線入山瀬駅周辺で清掃活動を行いました。





 ここまではパワー全開だったのですが、
毎年恒例、青年部主張発表会の富士駿東地区予選、
今回、富士市商工会青年部は発表パスをしました。
昨年度から、富士駿東地区では青年部主張発表会で
発表1回パスが認められるようになりました。
来年に向けてパワーをセーブしておこうという事で、
今回、この権利を行使しました顔06
 
 今回、沼津市商工会青年部さんに主張発表会の
運営をお願いし、準備された会場を訪れると、
会場の道の駅くるら戸田は、温泉施設はもちろん、
会議室もこぉ~んなに立派。


 発表会が始まれば、発表者の皆さん全て、非常に良い内容、
話し方で、聴いているとどんどん発表に引き込まれました。

優秀賞(第2位)は、長泉町商工会青年部の内田幸英さん。
最初、どちらの久保琢郎さん?というビターな感じの
発表の始まり方だったものの、その事業承継の経過、
青年部の「ジュニエコ」(ジュニアエコノミーカレッジ)の取組について発表を聞くと、なかなかの熱血ぶり。


しかしその上手、最優秀賞に輝いたのは、
清水町商工会青年部の小林大輔さん。

青年部で清水町湧水まつり柿田川手筒花火
始めた時の苦労を話して頂く事になりますが、
花火の話だという前置き無しに
「どかぁぁん‼‼‼‼」
という擬音一発ダッシュ
花火を扱う事の危険度と苦労が、良~く伝わりました顔08
(発表内容自体は非常に洗練されたものでした)

最後、参加者全員で、小林さんの主張発表静岡県大会出場を応援。


主張発表会には、公的機関をはじめ諸団体の皆様に
審査員をお願いしましたが、審査員の皆様、厳正な審査と共に
若手後継者・経営者の頑張りに対する温かな応援
ありがとうございました。

この主張発表会、来年は富士市商工会青年部が運営担当となるので
開催青年部として来年に備えて参ります。

しかしその前に、まず今年の夏を乗り切らなくてはという事で…
只今準備中ですダッシュ

(文責 事務局加藤)  


Posted by 富士市商工会 at 19:01Comments(0)