2025年02月28日
集いし者達の熱情
富士市商工会青年部の、2月の取組の報告・・・
なのですが、事務局加藤の事情により、
すーっかり報告が遅くなり、3月中旬になりまして恐縮々々
。
(実のところ、この投稿を3月17日に行っていますが、「少なくとも月に1回は投稿するっ!!」という自主コードの都合で、2月の日付で投稿します
)
2月は、県青連(静岡県商工会青年部連合会)でも、
単会(富士市商工会青年部)でも、
大きな動きがありました。
2月4日(火)、5日(水)、
関東ブロック商工会青年部連絡協議会
令和6年度後期大会静岡大会
が、ホテルグランヒルズ静岡で開催。
1都10県の商工会青年部の部員が集う、とても大きな大会です。

吉村会長以下、静岡県青連の役員の皆様が
大会準備、運営の重責を担われ、県下各青年部も
盛り上げ役を担いました。


今回の静岡大会では、青年部員が自社の商品や技術を
大会メイン会場で登壇PRすると同時に、
メイン会場の別室で事業所ごとに出展ブースを開設し、個別対面でPRする
「ビジネスマッチング」
が行われました。



まさに大会テーマ
「『発信』~自己・自社・地域の魅力を発信~」
の、自社の魅力発信を具体化したプログラムで、
事業の発展に向けて補完関係や相乗効果がある企業同士が
マッチングを行い、新たな販路やサービスの開発等につなげる取組。
特に今回は関東ブロック大会、1都10県の青年部員で活力の輪を広げて、
各地域の地域活性化に寄与することも大事な目的。
壇上で、ブースで、活発なPRが展開されました。
続いて、神奈川県商工会青年部連合会の、
青年部に特化した情報発信ツール
「IMPULSEグラム」
による発信・部員増強の事例発表。
青年部員自己紹介、各青年部の事業紹介などの情報発信を起点に
共通する関心を持つ者同士で交流し、青年部の外に対しても
情報発信し、部員増強を推進。

1日目の会議を終えると、懇親会。
静岡県の青年部員によるバンド演奏あり、マグロ解体ありの
大盛り上がり。


大会2日目、2月5日(水)。
各都県の青年部が実施している事業を紹介する、青年部事業PR。
・高萩市商工会青年部(茨城県)
青年部員事業所紹介冊子をビジネスコミュニティ型補助金を活用して作成し、部員事業所の販路を開拓。
・益子町商工会青年部(栃木県)
コロナ禍で高校在学中に文化祭を開催できなかった卒業生達に、高校の文化祭を疑似体験する「青春(アオハル)祭」を提供。
・田上町商工会青年部(新潟県)
放置竹林・竹材を活用する芸術作品展「たがみバンブーブー」を開催。
開催県の静岡県からも3青年部が発表。
・函南町商工会青年部
部員数減に直面したとき、「部員数を確保しなくてはいけない」というネガティブ発想ではなく、新しい取組にチャレンジし続けるポジティブ発想で明るい雰囲気を生みだし、青年部を活性化。

・吉田町商工会青年部
「吉田野営」(富士市商工会青年部もお邪魔しました
)は、平成28年(2016年)の開始以降、部内外で協力を深めながら発展。

・新居町商工会青年部
児童職業体験事業「新居アンス」を、コロナ禍の中での地域活性化、子供たちへの経済循環の体験提供のため、令和4年(2022年)より開催。

事例発表の後は、パネルディスカッションで、
デジタルツールを利用してリアルタイムでコメント、質疑応答を行い、
登壇者だけでなく参加者全体で熱くディスカッション。

全ての商工会青年部で課題となっている、
青年部入部の自社事業へのメリットと、
地域への貢献のバランスを如何に良好にするか。
自社の売上アップへの直接効果だけでない、
利他の気持ち、人と人とのつながり、感謝の気持ち、
それらも巡りめぐって経営者としての成長、自社事業の発展に
繋がっていくということを、改めて確認する内容になりました。
大盛会のうちに、関東ブロック静岡大会が終了。
大会実行委員会(静岡県青連役員)の皆様、ありがとうございました
。
そして、富士市商工会青年部の単会では・・・
2月26日(水)の定例会議。

鈴木健太さんの横に座るのは、

勝又拓也さん。
新たに青年部に入部していただくことができました
。
株式会社新成製鑵の代表取締役として、
主に製造設備(プラント)に使用される部品、
溶融炉・乾燥炉用のフレームなど、
大型金属構造物の製造事業を展開されています。
勝又拓也さん、富士市商工会青年部を、よろしくお願いします。
そんなこんなで令和6年度の年度末が迫り、
富士市商工会青年部、あと残り期間わずかながら
令和6年度の事業を行って参ります。
そして、青年部への新たな方々の迎え入れに大尽力の
一条幸弘部長を待ち受ける、定めとは・・・

(文責 事務局加藤)
なのですが、事務局加藤の事情により、
すーっかり報告が遅くなり、3月中旬になりまして恐縮々々


(実のところ、この投稿を3月17日に行っていますが、「少なくとも月に1回は投稿するっ!!」という自主コードの都合で、2月の日付で投稿します


2月は、県青連(静岡県商工会青年部連合会)でも、
単会(富士市商工会青年部)でも、
大きな動きがありました。
2月4日(火)、5日(水)、
関東ブロック商工会青年部連絡協議会
令和6年度後期大会静岡大会
が、ホテルグランヒルズ静岡で開催。
1都10県の商工会青年部の部員が集う、とても大きな大会です。

吉村会長以下、静岡県青連の役員の皆様が
大会準備、運営の重責を担われ、県下各青年部も
盛り上げ役を担いました。


今回の静岡大会では、青年部員が自社の商品や技術を
大会メイン会場で登壇PRすると同時に、
メイン会場の別室で事業所ごとに出展ブースを開設し、個別対面でPRする
「ビジネスマッチング」
が行われました。



まさに大会テーマ
「『発信』~自己・自社・地域の魅力を発信~」
の、自社の魅力発信を具体化したプログラムで、
事業の発展に向けて補完関係や相乗効果がある企業同士が
マッチングを行い、新たな販路やサービスの開発等につなげる取組。
特に今回は関東ブロック大会、1都10県の青年部員で活力の輪を広げて、
各地域の地域活性化に寄与することも大事な目的。
壇上で、ブースで、活発なPRが展開されました。
続いて、神奈川県商工会青年部連合会の、
青年部に特化した情報発信ツール
「IMPULSEグラム」
による発信・部員増強の事例発表。
青年部員自己紹介、各青年部の事業紹介などの情報発信を起点に
共通する関心を持つ者同士で交流し、青年部の外に対しても
情報発信し、部員増強を推進。

1日目の会議を終えると、懇親会。
静岡県の青年部員によるバンド演奏あり、マグロ解体ありの
大盛り上がり。


大会2日目、2月5日(水)。
各都県の青年部が実施している事業を紹介する、青年部事業PR。
・高萩市商工会青年部(茨城県)
青年部員事業所紹介冊子をビジネスコミュニティ型補助金を活用して作成し、部員事業所の販路を開拓。
・益子町商工会青年部(栃木県)
コロナ禍で高校在学中に文化祭を開催できなかった卒業生達に、高校の文化祭を疑似体験する「青春(アオハル)祭」を提供。
・田上町商工会青年部(新潟県)
放置竹林・竹材を活用する芸術作品展「たがみバンブーブー」を開催。
開催県の静岡県からも3青年部が発表。
・函南町商工会青年部
部員数減に直面したとき、「部員数を確保しなくてはいけない」というネガティブ発想ではなく、新しい取組にチャレンジし続けるポジティブ発想で明るい雰囲気を生みだし、青年部を活性化。

・吉田町商工会青年部
「吉田野営」(富士市商工会青年部もお邪魔しました



・新居町商工会青年部
児童職業体験事業「新居アンス」を、コロナ禍の中での地域活性化、子供たちへの経済循環の体験提供のため、令和4年(2022年)より開催。

事例発表の後は、パネルディスカッションで、
デジタルツールを利用してリアルタイムでコメント、質疑応答を行い、
登壇者だけでなく参加者全体で熱くディスカッション。

全ての商工会青年部で課題となっている、
青年部入部の自社事業へのメリットと、
地域への貢献のバランスを如何に良好にするか。
自社の売上アップへの直接効果だけでない、
利他の気持ち、人と人とのつながり、感謝の気持ち、
それらも巡りめぐって経営者としての成長、自社事業の発展に
繋がっていくということを、改めて確認する内容になりました。
大盛会のうちに、関東ブロック静岡大会が終了。
大会実行委員会(静岡県青連役員)の皆様、ありがとうございました

そして、富士市商工会青年部の単会では・・・
2月26日(水)の定例会議。

鈴木健太さんの横に座るのは、

勝又拓也さん。
新たに青年部に入部していただくことができました

株式会社新成製鑵の代表取締役として、
主に製造設備(プラント)に使用される部品、
溶融炉・乾燥炉用のフレームなど、
大型金属構造物の製造事業を展開されています。
勝又拓也さん、富士市商工会青年部を、よろしくお願いします。
そんなこんなで令和6年度の年度末が迫り、
富士市商工会青年部、あと残り期間わずかながら
令和6年度の事業を行って参ります。
そして、青年部への新たな方々の迎え入れに大尽力の
一条幸弘部長を待ち受ける、定めとは・・・


(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2025年01月31日
やっぱり大事なつながりづくり
新年令和7年となり、1月、富士市商工会青年部は
年明けの各種行事に参加しました。
1月11日(土)には、
富士市被災者支援ネットワーク会議。

昨年の令和6年1月1日に能登半島地震、
9月に能登半島豪雨が発生したことを受けて、
そしてもうすぐ阪神・淡路大震災の発生
(平成7年1月17日)から30年の節目が近づき、
災害時支援に関わる多くの方が参加されており、
真剣に講習を受講されました。
昨年に続き第2回の開催となった今回、
「ちょっと無理が言える関係」
づくりから、さらに進んで、顔が見える同士につながってこそ
関係づくりができるということで
グループワークのプログラムと
「つながりタイム」
を設定。参加者同士での自己紹介から始まる
活発な交流が行われました。

講習会でも、災害時支援の専門家の方々から
災害被災時の公的支援制度について
事前に知っている人を増やす、
そしてその情報が行きわたるように
支援する立場の人同士で普段からつながりを
築いていくことの重要性をご指導いただきました。
その後も青年部で、
富士市商工会の本会の新年賀詞交歓会(1月17日)に
一条幸弘部長が出席したり、

青年部の定例会議(1月29日)や新年会(OB加賀美和久さんの「Sukizuki」)を行ったり、


と、各種取組を行ってきたのですが…
部員の皆さんの多忙もあるものの、
課題も重くのしかかっている状況です
。
富士市商工会青年部の最重要課題
(新たな方々を積極的に招き入れる=部員増強)
への対応に鋭意取組推進中です
。
鈴木健太さんに加え、更にお一人の入部が
実現することになり(詳細は次回以降で報告します)、
取組の成果が徐々に表れている状況です。
そこで改めて、地元で事業に励む若手経営者・若手後継者同士で
普段からのつながりを築き、
「ちょっと無理が言える関係」
をつくることができれば、
災害時支援はもちろん、地域の課題への対応、
そして各自の会社の事業のことについても
よりパワーアップできるのではないか、
その「つながり」づくりに
商工会青年部が役に立つ
ということをPRして参ります。
そんな、部員大々々募集中
(ご連絡は、↓まで是非お願いします)

の富士市商工会青年部、令和7年も各種事業に励んで参りますので
引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします
。
(文責 事務局加藤)
年明けの各種行事に参加しました。
1月11日(土)には、
富士市被災者支援ネットワーク会議。

昨年の令和6年1月1日に能登半島地震、
9月に能登半島豪雨が発生したことを受けて、
そしてもうすぐ阪神・淡路大震災の発生
(平成7年1月17日)から30年の節目が近づき、
災害時支援に関わる多くの方が参加されており、
真剣に講習を受講されました。
昨年に続き第2回の開催となった今回、
「ちょっと無理が言える関係」
づくりから、さらに進んで、顔が見える同士につながってこそ
関係づくりができるということで
グループワークのプログラムと
「つながりタイム」
を設定。参加者同士での自己紹介から始まる
活発な交流が行われました。

講習会でも、災害時支援の専門家の方々から
災害被災時の公的支援制度について
事前に知っている人を増やす、
そしてその情報が行きわたるように
支援する立場の人同士で普段からつながりを
築いていくことの重要性をご指導いただきました。
その後も青年部で、
富士市商工会の本会の新年賀詞交歓会(1月17日)に
一条幸弘部長が出席したり、

青年部の定例会議(1月29日)や新年会(OB加賀美和久さんの「Sukizuki」)を行ったり、


と、各種取組を行ってきたのですが…
部員の皆さんの多忙もあるものの、
課題も重くのしかかっている状況です


富士市商工会青年部の最重要課題
(新たな方々を積極的に招き入れる=部員増強)
への対応に鋭意取組推進中です


鈴木健太さんに加え、更にお一人の入部が
実現することになり(詳細は次回以降で報告します)、
取組の成果が徐々に表れている状況です。
そこで改めて、地元で事業に励む若手経営者・若手後継者同士で
普段からのつながりを築き、
「ちょっと無理が言える関係」
をつくることができれば、
災害時支援はもちろん、地域の課題への対応、
そして各自の会社の事業のことについても
よりパワーアップできるのではないか、
その「つながり」づくりに
商工会青年部が役に立つ

ということをPRして参ります。
そんな、部員大々々募集中
(ご連絡は、↓まで是非お願いします)

の富士市商工会青年部、令和7年も各種事業に励んで参りますので
引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年12月27日
ホントに有らせるイルミネーション
富士市商工会青年部、年末の何かと慌ただしくなる令和6年12月、
各種の授業に駆け回りました
。
12月11日(水)には、
富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会(地区連)と、
伊豆地区商工会連絡協議会青年部会の
合同親睦ボウリング大会が開催され、参加。
(会場 清水町 柿田川パークレーンズ)

新型コロナウイルス感染症の収束を受けて、
地区連内だけでなく、地区連間の交流も
活発化していきました。
そして、開催が近づく「関ブロ」
(=関東ブロック商工会青年部連絡協議会
令和6年度後期大会 静岡大会(令和7年2月4日、5日))
について、県青連(静岡県商工会青年部連合会)の
吉村隆会長、堀内康博副会長をはじめ
県青連役員の皆様による
PR&盛り上げ宣言
。

いよいよ開催が近づき、富士市商工会青年部も
大会盛り上げの一端を担います
。
12月13日(金)には、
富士市役所で防犯年末特別警戒出陣式が行われ、
現役世代の防犯ボランティアを行う
富士市商工会青年部を代表して、
一条幸弘部長が会場前列から
防犯関係の方々の警戒出発を見届け。

※…↑の画像は渡邊(功)さん撮影
(事務局加藤は別業務のため同行できず
)。
青年部のOBの皆さんにも
新たな動きがあり、
青年部卒業後も研修や交流で
経営者として成長し続けられるための
取組について、相談が始まっています。

(↑12月12日、OBの矢崎和宏さんが
静岡県商工会壮青年部副部長として
OBの皆さんに青年部OBのための
新たな取り組みについて説明)
経営者資質の向上の取組は、青年部卒業後も
続いていくものであり、青年部卒業を契機に
パワーダウンしてしまったら、とても勿体ないので、
OBの新たな取組と現役青年部の活動が
相乗効果を発揮して、パワーアップしていくことを
目指します。
…と、各種の取組が進んでいますが、
まだまだ、青年部に新たな人を積極的に招き入れ
青年部のパワーアップを推し進めないと、
という状況です
。
一つ一つの取組が小さな発光かもしれないものの、
それらが組み合わされていくことで
イルミネーションのような輝きになれば…
という感じで、富士市商工会青年部、
令和7年も諸活動に取り組んで参ります。
令和7年も、富士市商工会青年部への
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます
。
(文責 事務局加藤)
各種の授業に駆け回りました

12月11日(水)には、
富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会(地区連)と、
伊豆地区商工会連絡協議会青年部会の
合同親睦ボウリング大会が開催され、参加。
(会場 清水町 柿田川パークレーンズ)


新型コロナウイルス感染症の収束を受けて、
地区連内だけでなく、地区連間の交流も
活発化していきました。
そして、開催が近づく「関ブロ」
(=関東ブロック商工会青年部連絡協議会
令和6年度後期大会 静岡大会(令和7年2月4日、5日))
について、県青連(静岡県商工会青年部連合会)の
吉村隆会長、堀内康博副会長をはじめ
県青連役員の皆様による
PR&盛り上げ宣言


いよいよ開催が近づき、富士市商工会青年部も
大会盛り上げの一端を担います

12月13日(金)には、
富士市役所で防犯年末特別警戒出陣式が行われ、
現役世代の防犯ボランティアを行う
富士市商工会青年部を代表して、
一条幸弘部長が会場前列から
防犯関係の方々の警戒出発を見届け。

※…↑の画像は渡邊(功)さん撮影
(事務局加藤は別業務のため同行できず

青年部のOBの皆さんにも
新たな動きがあり、
青年部卒業後も研修や交流で
経営者として成長し続けられるための
取組について、相談が始まっています。

(↑12月12日、OBの矢崎和宏さんが
静岡県商工会壮青年部副部長として
OBの皆さんに青年部OBのための
新たな取り組みについて説明)
経営者資質の向上の取組は、青年部卒業後も
続いていくものであり、青年部卒業を契機に
パワーダウンしてしまったら、とても勿体ないので、
OBの新たな取組と現役青年部の活動が
相乗効果を発揮して、パワーアップしていくことを
目指します。
…と、各種の取組が進んでいますが、
まだまだ、青年部に新たな人を積極的に招き入れ
青年部のパワーアップを推し進めないと、
という状況です


一つ一つの取組が小さな発光かもしれないものの、
それらが組み合わされていくことで
イルミネーションのような輝きになれば…
という感じで、富士市商工会青年部、
令和7年も諸活動に取り組んで参ります。
令和7年も、富士市商工会青年部への
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年11月29日
詰んでない、紡ぎたい
11月、富士市商工会青年部では、
10月の勢いを保って活発に活動・・・
というように順調には進みませんでした
。
やはり、若手経営者、若手後継者として
バリバリ業務に従事する青年部員の皆さん、
どうしても忙しくなってしまいまして・・・
( ↓ 何となくデジャヴな感じの11月定例会議(11月20日))

しかし、富士市商工会青年部は
「本業が元気であってこその青年部!」
がモットーになっています。なので、
本業(=部員が所属する事業所の事業)優先で、
本業を頑張るべき時はまず本業、
という方針です。
だから、各部員の皆さんの業務の都合に
配慮しつつ、会議等の活動に参加できるときに
経営知識の習得にしっかり取り組んでいます。
(そんな取組の一例)
なので、
「青年部って活動きつくない?」
と不安に感じられる若手経営者、若手後継者の皆様、
安心してください、はいてますよ入って無理なく楽しめますよ
。
そんな取組の一つとして、
地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会)青年部会の研修に参加。
今回、裾野市商工会青年部さんが幹事となり
裾野市のまちづくりにおける大きな変化
について研修会を企画して頂き、一条幸弘部長が
聴講しました(11月12日(火))。

「大きな変化」と書きましたが、裾野市では
トヨタ自動車東日本株式会社の東富士工場が
令和2年(2020年)12月に閉所となりました。
その後のまちづくりがどうなるか
ということが、地域社会にとても大きな影響を与えることが
容易に想像できます。
研修会では、
「大企業と地域の関わり、裾野市の現状とこれからのまちづくり」
をテーマに、裾野市役所の戦略推進担当の方々に
裾野市のこれまでの取組、これからの取組
について、ご講演頂きました。

裾野市では、トヨタ自動車グループをはじめ
大規模製造企業の誘致が行われ、
市内産業の活性化が進みました。
しかし、
・高齢化などの社会構造の変化による財政負担の増加
・企業業績や税制改正等の影響
による市税収入減収となり、財政調整基金により
補填する財政運営が続き、そんな中、令和2年
トヨタ自動車東日本㈱東富士工場の閉所となりました。
新型コロナウイルス感染症も蔓延して
地域経済が様々な影響を受けた時期、
裾野市で令和3年2月に「財政非常事態」が宣言され、
財政健全化を進めつつ、市民満足度を向上させ、
「人と企業に選ばれるまち」
となることを目指す戦略が採られているとのこと。
今後、トヨタ自動車東日本㈱東富士工場跡地に
「Woven City」
が設置されるので、それに合わせて、
JR岩波駅から「Woven City」に向かうエリアで、
来訪者や住民の回遊性を高めるため、
地区の整備を準備しているそうです。
また、スポーツツーリズムも振興するなど、
市の活力向上に取り組んでいるとのこと。
「Woven City」は、トヨタ自動車が、
顧客への価値の提供を、
クルマをつくることから、Mobility(ヒトが移動すること)を提供することに
転換することを目指した結果、
クルマに走行試験のテストコールがあるように、
「Woven City」が、ヒトが暮らすまちの
「モビリティのテストコース」
となることを目指しているそうです。
※…今回のブログでは、「Woven City」関係のWEBサイトへの
リンクを自粛します
。
各自で検索お願いします
。
しっかり研修受講した後は、やっぱりお楽しみの交流。
地区連の青年部の皆さんで盛り上がりました。

(↑飯田幸宏部会長の発声で懇親スタート)
裾野市商工会青年部の皆様、研修・交流事業
につきまして、ありがとうございました
。
富士市でも、こんなことがあったりして
地元に住んでいる人々、訪れる人々が
快適でいられる「まち」の在り方が
模索されています。
商工会青年部は、現役世代として
地元で仕事に励んでいるからこそ
より良い「まちづくり」も学んでいきます。
そんなこんなで、もう令和6年も年末。
富士市商工会青年部、依然、
最大の課題を克服するため
頑張って参ります
。
(文責 事務局加藤)
10月の勢いを保って活発に活動・・・
というように順調には進みませんでした


やはり、若手経営者、若手後継者として
バリバリ業務に従事する青年部員の皆さん、
どうしても忙しくなってしまいまして・・・
( ↓ 何となくデジャヴな感じの11月定例会議(11月20日))

しかし、富士市商工会青年部は
「本業が元気であってこその青年部!」
がモットーになっています。なので、
本業(=部員が所属する事業所の事業)優先で、
本業を頑張るべき時はまず本業、
という方針です。
だから、各部員の皆さんの業務の都合に
配慮しつつ、会議等の活動に参加できるときに
経営知識の習得にしっかり取り組んでいます。
(そんな取組の一例)
なので、
「青年部って活動きつくない?」
と不安に感じられる若手経営者、若手後継者の皆様、
安心してください、


そんな取組の一つとして、
地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会)青年部会の研修に参加。
今回、裾野市商工会青年部さんが幹事となり
裾野市のまちづくりにおける大きな変化
について研修会を企画して頂き、一条幸弘部長が
聴講しました(11月12日(火))。

「大きな変化」と書きましたが、裾野市では
トヨタ自動車東日本株式会社の東富士工場が
令和2年(2020年)12月に閉所となりました。
その後のまちづくりがどうなるか

ということが、地域社会にとても大きな影響を与えることが
容易に想像できます。
研修会では、
「大企業と地域の関わり、裾野市の現状とこれからのまちづくり」
をテーマに、裾野市役所の戦略推進担当の方々に
裾野市のこれまでの取組、これからの取組
について、ご講演頂きました。

裾野市では、トヨタ自動車グループをはじめ
大規模製造企業の誘致が行われ、
市内産業の活性化が進みました。
しかし、
・高齢化などの社会構造の変化による財政負担の増加
・企業業績や税制改正等の影響
による市税収入減収となり、財政調整基金により
補填する財政運営が続き、そんな中、令和2年
トヨタ自動車東日本㈱東富士工場の閉所となりました。
新型コロナウイルス感染症も蔓延して
地域経済が様々な影響を受けた時期、
裾野市で令和3年2月に「財政非常事態」が宣言され、
財政健全化を進めつつ、市民満足度を向上させ、
「人と企業に選ばれるまち」
となることを目指す戦略が採られているとのこと。
今後、トヨタ自動車東日本㈱東富士工場跡地に
「Woven City」
が設置されるので、それに合わせて、
JR岩波駅から「Woven City」に向かうエリアで、
来訪者や住民の回遊性を高めるため、
地区の整備を準備しているそうです。
また、スポーツツーリズムも振興するなど、
市の活力向上に取り組んでいるとのこと。
「Woven City」は、トヨタ自動車が、
顧客への価値の提供を、
クルマをつくることから、Mobility(ヒトが移動すること)を提供することに
転換することを目指した結果、
クルマに走行試験のテストコールがあるように、
「Woven City」が、ヒトが暮らすまちの
「モビリティのテストコース」
となることを目指しているそうです。
※…今回のブログでは、「Woven City」関係のWEBサイトへの
リンクを自粛します


各自で検索お願いします


しっかり研修受講した後は、やっぱりお楽しみの交流。
地区連の青年部の皆さんで盛り上がりました。

(↑飯田幸宏部会長の発声で懇親スタート)
裾野市商工会青年部の皆様、研修・交流事業
につきまして、ありがとうございました

富士市でも、こんなことがあったりして
地元に住んでいる人々、訪れる人々が
快適でいられる「まち」の在り方が
模索されています。
商工会青年部は、現役世代として
地元で仕事に励んでいるからこそ
より良い「まちづくり」も学んでいきます。
そんなこんなで、もう令和6年も年末。
富士市商工会青年部、依然、
最大の課題を克服するため
頑張って参ります

(文責 事務局加藤)
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2024年10月31日
あの日の苦しみさえ
令和6年度も折り返しの10月になり、
富士市商工会青年部、最大の課題(新たな方の招き入れ→部員増強)の解決に向けた取組
をはじめ、各種取組を行いました。
まず10月6日(日)。
昨年度に続き、松野健康スポーツフェス会場にて
防犯啓発の広報活動を実施。来場の方々に
啓発グッズ(今回は富士市指定ごみ袋&詐欺被害防止チラシ)
をお渡ししました。

続いて10月9日(水)、地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会)
青年部長会議に一条幸弘部長が出席。
地区連事業について協議を行い、

続いて県青連(静岡県商工会青年部連合会)の
吉村隆会長をはじめ県青連役員の皆様により
「関東ブロック商工会青年部連絡協議会 令和6年度後期大会 静岡大会」
(令和7年2月4日、5日)
を静岡県青連が大会幹事として盛り上げていくことを
力強く宣言。

更に続いて10月14日(月)、県青連・吉村会長の所属青年部である
静岡市清水商工会青年部(蒲原支部)主催の物産販売会
「ちょっく楽市」(ちょっくらいち)
に、一条部長が伺いました。

(↑金属回収販売業(有限会社東海金属)を営む県青連・吉村会長、
「ちょっく楽市」会場にて金属引取サービスを提供)
様々な食品、物品の出品とともに、上演団体の皆さんの演技が
お見事。そして主催である静岡市清水商工会青年部蒲原支部
の皆さんの熱気あふれる大会運営が非常に参考になりました
。
更に更に続いて10月19日(土)。
今年も吉田町商工会青年部さん主催「吉田野営」に
伺いました。今回は一条部長はじめ部員の皆さんが
予定繁忙のため、一条部長(と事務局加藤)で
日帰りで吉田町商工会青年部の皆様に
表敬&運営見学することとしました。



昨年よりも更に賑わいを増した会場では、
屋外イベントでも安心して清潔に使える移動式トイレの運用など、
先進的な事業取組も行われていました。

今回から、会場に商工会青年部のためのバーベキューエリアが
開設され、県青連・堀内康博副会長と、
堀内副会長の所属青年部である
浜北商工会青年部の皆さんが設営を
されていたところを表敬訪問。

こんな感じで各種事業に参加した10月、
肝心の、富士市商工会青年部最大の課題
(新たな方を招き入れる→部員増強)のほうは、どうなったかと言うと…

10月23日(水)の10月定例会議。
超久しぶりの壮観な風景が得られました
。
大久保郁弥さん・尚之さんが、出張業務が続き多忙な中
会議出席でき、
併せて、ゲストの方々お二方(今回、非公表)を、
青年部入部に関心を持っていただくべく、お招きすることが出来ました。
そしてそして、青年部超待望のホープ、青年部入部が叶いました
。

超待望のホープ、鈴木健太さん。
有限会社鈴木自動車工業で、
鈴木裕和社長の下、
若手後継者として日々業務に励んでいます。
(↓前月の報告で自主規制していた箇所を解除します。)

事務局加藤的に、鈴木健太さんをお迎えして、
何となくテーマ曲が聞こえてしまうのは事務局加藤の
気のせいであるだけだと思いますが、
皆様、鈴木健太部員を、よろしくお願いいたします
。
一条部長の議事進行も非常に熱が入り、
それを受けて、副部長の渡邊功二朗さん、
「青年部で経営について知ることができて、役に立つ制度も使うことができます」
と、渡邊(功)さんの事業所である北松タイルで
静岡県小規模企業経営力向上事業費補助金を活用して
新たに導入した、高精度レーザー墨出し器を紹介。

タイル工事が高度化、複雑化する中、
タイル施工時の「墨出し」(位置合わせ)精度アップが
非常に重要になってきました。そこで新たに
高精度レーザー墨出し器を導入し、施工効率が大幅アップ。
経営力向上の取組を推進している渡邊功二朗さん、
説明もとても熱が入りました。
そんなこんなで、富士市商工会青年部最大の課題(新たな方を招き入れる→部員増強)
の解決を目指し、同時に、若手経営者・若手後継者が楽しみつつ成長できる場として
更に青年部の魅力をアップできることを目指し、取り組んでいる状況です。
部員数が少ない現状に対して、あとで「あんな苦しい時期もあった」と
笑顔で振り返られるよう、頑張っていければ良いです。
こんな富士市商工会青年部に対しまして、更なるご指導、激励のほど
よろしくお願い申し上げます
。
(文責 事務局加藤)
富士市商工会青年部、最大の課題(新たな方の招き入れ→部員増強)の解決に向けた取組
をはじめ、各種取組を行いました。
まず10月6日(日)。
昨年度に続き、松野健康スポーツフェス会場にて
防犯啓発の広報活動を実施。来場の方々に
啓発グッズ(今回は富士市指定ごみ袋&詐欺被害防止チラシ)
をお渡ししました。

続いて10月9日(水)、地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会)
青年部長会議に一条幸弘部長が出席。
地区連事業について協議を行い、

続いて県青連(静岡県商工会青年部連合会)の
吉村隆会長をはじめ県青連役員の皆様により
「関東ブロック商工会青年部連絡協議会 令和6年度後期大会 静岡大会」
(令和7年2月4日、5日)
を静岡県青連が大会幹事として盛り上げていくことを
力強く宣言。

更に続いて10月14日(月)、県青連・吉村会長の所属青年部である
静岡市清水商工会青年部(蒲原支部)主催の物産販売会
「ちょっく楽市」(ちょっくらいち)
に、一条部長が伺いました。

(↑金属回収販売業(有限会社東海金属)を営む県青連・吉村会長、
「ちょっく楽市」会場にて金属引取サービスを提供)
様々な食品、物品の出品とともに、上演団体の皆さんの演技が
お見事。そして主催である静岡市清水商工会青年部蒲原支部
の皆さんの熱気あふれる大会運営が非常に参考になりました

更に更に続いて10月19日(土)。
今年も吉田町商工会青年部さん主催「吉田野営」に
伺いました。今回は一条部長はじめ部員の皆さんが
予定繁忙のため、一条部長(と事務局加藤)で
日帰りで吉田町商工会青年部の皆様に
表敬&運営見学することとしました。



昨年よりも更に賑わいを増した会場では、
屋外イベントでも安心して清潔に使える移動式トイレの運用など、
先進的な事業取組も行われていました。

今回から、会場に商工会青年部のためのバーベキューエリアが
開設され、県青連・堀内康博副会長と、
堀内副会長の所属青年部である
浜北商工会青年部の皆さんが設営を
されていたところを表敬訪問。

こんな感じで各種事業に参加した10月、
肝心の、富士市商工会青年部最大の課題
(新たな方を招き入れる→部員増強)のほうは、どうなったかと言うと…

10月23日(水)の10月定例会議。
超久しぶりの壮観な風景が得られました

大久保郁弥さん・尚之さんが、出張業務が続き多忙な中
会議出席でき、
併せて、ゲストの方々お二方(今回、非公表)を、
青年部入部に関心を持っていただくべく、お招きすることが出来ました。
そしてそして、青年部超待望のホープ、青年部入部が叶いました


超待望のホープ、鈴木健太さん。
有限会社鈴木自動車工業で、
鈴木裕和社長の下、
若手後継者として日々業務に励んでいます。
(↓前月の報告で自主規制していた箇所を解除します。)

事務局加藤的に、鈴木健太さんをお迎えして、
何となくテーマ曲が聞こえてしまうのは事務局加藤の
気のせいであるだけだと思いますが、
皆様、鈴木健太部員を、よろしくお願いいたします

一条部長の議事進行も非常に熱が入り、
それを受けて、副部長の渡邊功二朗さん、
「青年部で経営について知ることができて、役に立つ制度も使うことができます」
と、渡邊(功)さんの事業所である北松タイルで
静岡県小規模企業経営力向上事業費補助金を活用して
新たに導入した、高精度レーザー墨出し器を紹介。

タイル工事が高度化、複雑化する中、
タイル施工時の「墨出し」(位置合わせ)精度アップが
非常に重要になってきました。そこで新たに
高精度レーザー墨出し器を導入し、施工効率が大幅アップ。
経営力向上の取組を推進している渡邊功二朗さん、
説明もとても熱が入りました。
そんなこんなで、富士市商工会青年部最大の課題(新たな方を招き入れる→部員増強)
の解決を目指し、同時に、若手経営者・若手後継者が楽しみつつ成長できる場として
更に青年部の魅力をアップできることを目指し、取り組んでいる状況です。
部員数が少ない現状に対して、あとで「あんな苦しい時期もあった」と
笑顔で振り返られるよう、頑張っていければ良いです。
こんな富士市商工会青年部に対しまして、更なるご指導、激励のほど
よろしくお願い申し上げます

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年09月30日
青年部の楽しみ方は好き好き
9月になっても非常に厳しい暑さが続いた中、
富士市商工会青年部、各種事業に取り組みました。
9月26日(木)には、富士市立富士南中学校で
富士警察署・富士防犯協会の指導の下、
SNS犯罪被害防止のための広報に参加。
OBの内海さんも参加し、呼びかけを行いました。

そして、富士市商工会青年部、最大の課題と
向き合っていました。
最大の課題、それは、新しい方を迎え入れること。
(要は、新入部員勧誘
)
何とか、青年部だからこそのお楽しみを提供できないか…
と、部員の皆さんとともに事務局加藤も困り続けていたところ、
青年部的に非常に大きなニュースが入りまして。
Cafe&Bar Sukizuki オープン!!
この「Cafe&Bar Sukizuki」、
青年部OBの加賀美和久さんが、
使われなくなった倉庫を購入して店舗用にリフォームし、
加賀美さんの息子さん、娘さん(スイーツも得意な調理師)が店長として入り
昼はカフェ、夜はバーとして、9月にオープンしたお店。
建物は、加賀美和久さんが棟梁の技をフルに発揮して
建物の内外を丁寧にリフォームしたもの。

玄関に入っていくと、

店内はとっても御洒落で、落ち着きがある造り。

加賀美さんの息子さんとは、
プロサッカー選手を引退し、現在はサッカースクール運営などに活躍中の
元Jリーガー、加賀美翔さん。
サッカー指導の予定と調整しながら、夜のバーの時間を担います。
これは、青年部で集まる場所としても貴重、
更に、これから青年部に入る人に、ぜひこのお店で
青年部を楽しんでほしい、
と、ゲスト(=青年部入部の検討をお願いしている方)を
強力にお誘いし、青年部の会議兼会食会を行いました(9月11日(水))。
この日はオープン直後&加賀美翔さんがスクール指導予定
ということで、加賀美和久さん夫妻でお店を運営。
一条部長が緊急の用務で会食を離れざるを得なくなったものの、
丁寧に調理された美味しい創作料理、和久さん自慢のウイスキーセレクションを
お店の雰囲気とともに楽しみ、
青年部入部をお願いしている方にも
お店と、青年部を楽しんでいただくことが出来ました。

この会議後、青年部入部をお願いしている方には、
入部して頂くことが出来ました
。
その報告は…
次回のブログ更新までお待ちください
。

(文責 事務局加藤)
富士市商工会青年部、各種事業に取り組みました。
9月26日(木)には、富士市立富士南中学校で
富士警察署・富士防犯協会の指導の下、
SNS犯罪被害防止のための広報に参加。
OBの内海さんも参加し、呼びかけを行いました。

そして、富士市商工会青年部、最大の課題と
向き合っていました。
最大の課題、それは、新しい方を迎え入れること。
(要は、新入部員勧誘


何とか、青年部だからこそのお楽しみを提供できないか…
と、部員の皆さんとともに事務局加藤も困り続けていたところ、
青年部的に非常に大きなニュースが入りまして。
Cafe&Bar Sukizuki オープン!!

この「Cafe&Bar Sukizuki」、
青年部OBの加賀美和久さんが、
使われなくなった倉庫を購入して店舗用にリフォームし、
加賀美さんの息子さん、娘さん(スイーツも得意な調理師)が店長として入り
昼はカフェ、夜はバーとして、9月にオープンしたお店。
建物は、加賀美和久さんが棟梁の技をフルに発揮して
建物の内外を丁寧にリフォームしたもの。

玄関に入っていくと、

店内はとっても御洒落で、落ち着きがある造り。

加賀美さんの息子さんとは、
プロサッカー選手を引退し、現在はサッカースクール運営などに活躍中の
元Jリーガー、加賀美翔さん。
サッカー指導の予定と調整しながら、夜のバーの時間を担います。
これは、青年部で集まる場所としても貴重、
更に、これから青年部に入る人に、ぜひこのお店で
青年部を楽しんでほしい、
と、ゲスト(=青年部入部の検討をお願いしている方)を
強力にお誘いし、青年部の会議兼会食会を行いました(9月11日(水))。
この日はオープン直後&加賀美翔さんがスクール指導予定
ということで、加賀美和久さん夫妻でお店を運営。
一条部長が緊急の用務で会食を離れざるを得なくなったものの、
丁寧に調理された美味しい創作料理、和久さん自慢のウイスキーセレクションを
お店の雰囲気とともに楽しみ、
青年部入部をお願いしている方にも
お店と、青年部を楽しんでいただくことが出来ました。

この会議後、青年部入部をお願いしている方には、
入部して頂くことが出来ました


その報告は…
次回のブログ更新までお待ちください


(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年08月30日
まつり沸騰化
令和6年8月3日(土)、今年も盛大に開催されました
「ふじかわ夏まつり」。
そして、富士市商工会青年部は、
まつり運営への参加と、
「現役世代の防犯ボランティア」犯罪被害防止広報活動
を行いました。
当日、天気予報が晴れとなり、
予定どおりまつりが開催されることが確定し、
準備開始
。

富士山が雲に隠れて見えないながら、
快晴の空の下、会場準備が進行。
新型コロナウイルス感染症の感染防止に
依然注意する必要があるものの、
新型コロナ流行前の賑わいに大分戻ってきました。


会場準備等が終わり、まつり開会時刻(16時30分)となったため、
青年部も、OB内海さんが合流して、
富士市消防団(富士川地区の分団)の
隣のスペースを使わせてもらい、
「現役世代の防犯ボランティア」
として犯罪被害防止の広報活動を開始。

今回は、SNSの悪用による詐欺被害を防止するための啓発の広報で、
富士警察署・富士防犯協会から提供して頂いた
啓発グッズ(チラシとマスクケース)を
配布開始しました。
しかし…
「詐欺の被害を防ぎましょう!」
「SNSを悪用した犯罪に注意しましょう!」
と、グッズ配布に取り組むものの…

どうも例年と比べて、開会直後の来場が少ない上、来場の方々に、
グッズをなかなか受け取ってもらえない…
。
それもそのはず、熱中症警戒アラートが
発表され続け、まつり当日もアラート発表され、
「地球沸騰化」という言葉が重くのしかかる猛猛暑の中、
①来場予定の方々は、花火大会(19時30分開始)まで、
できる限り気温が涼しくなるのを待って
まつり会場に入場
②来場の方のほとんどが、携帯扇風機を所持

特に②により、
・片手で携帯扇風機
・もう片方の手でスマホ・食べ物・お子さんの手、等々
と両手が塞がり、グッズを受け取れない方が多数
。
これでは、グッズを無理にお渡ししようとしても
来場の方のご迷惑になるばかりで…

防犯啓発の広報・グッズの配布も、来場の方々に
まつりを楽しんでもらってこそ。
そんな訳で、頃合いを見計らって
「今回はこれで終了しましょう」
と防犯ボランティアの啓発広報活動を終了。
そう、青年部には次の大仕事が待っているからです。
花火大会の開始前、青年部員の皆さん(と事務局加藤)は、
来場客は立入禁止なエリアで、配置につきました。
花火打ち上げ地点と観客席との保安距離を保つための
保安員を今年も務めるためです。
そんな訳で、事務局加藤も保安員になったので、
来場客の安全チェックに集中するため、花火撮影厳禁。
今回も、プロの撮影による画像を頂いて、ここに掲載します。
【画像提供】
デジタル写真工房 ぎんえい堂 髙木浩司代表




(小さい画像(サムネイル画像)は、押すと拡大します)
ぎんえい堂 高木さん、今年も画像ご提供(&まつり実行委員)ありがとうございました。
今年も青年部、無事、まつり運営の作業を終えることができました。

まつり準備・運営に尽力された関係の皆様、
暑さが非常に厳しい中でしたが、今年のまつりにつきまして、
ありがとうございました
。
そして青年部、喫緊の課題に対応していかないと、です
。
(文責 事務局加藤)
「ふじかわ夏まつり」。
そして、富士市商工会青年部は、
まつり運営への参加と、
「現役世代の防犯ボランティア」犯罪被害防止広報活動
を行いました。
当日、天気予報が晴れとなり、
予定どおりまつりが開催されることが確定し、
準備開始


富士山が雲に隠れて見えないながら、
快晴の空の下、会場準備が進行。
新型コロナウイルス感染症の感染防止に
依然注意する必要があるものの、
新型コロナ流行前の賑わいに大分戻ってきました。


会場準備等が終わり、まつり開会時刻(16時30分)となったため、
青年部も、OB内海さんが合流して、
富士市消防団(富士川地区の分団)の
隣のスペースを使わせてもらい、
「現役世代の防犯ボランティア」
として犯罪被害防止の広報活動を開始。

今回は、SNSの悪用による詐欺被害を防止するための啓発の広報で、
富士警察署・富士防犯協会から提供して頂いた
啓発グッズ(チラシとマスクケース)を
配布開始しました。
しかし…
「詐欺の被害を防ぎましょう!」
「SNSを悪用した犯罪に注意しましょう!」
と、グッズ配布に取り組むものの…

どうも例年と比べて、開会直後の来場が少ない上、来場の方々に、
グッズをなかなか受け取ってもらえない…


それもそのはず、熱中症警戒アラートが
発表され続け、まつり当日もアラート発表され、
「地球沸騰化」という言葉が重くのしかかる猛猛暑の中、
①来場予定の方々は、花火大会(19時30分開始)まで、
できる限り気温が涼しくなるのを待って
まつり会場に入場
②来場の方のほとんどが、携帯扇風機を所持

特に②により、
・片手で携帯扇風機
・もう片方の手でスマホ・食べ物・お子さんの手、等々
と両手が塞がり、グッズを受け取れない方が多数


これでは、グッズを無理にお渡ししようとしても
来場の方のご迷惑になるばかりで…


防犯啓発の広報・グッズの配布も、来場の方々に
まつりを楽しんでもらってこそ。
そんな訳で、頃合いを見計らって
「今回はこれで終了しましょう」
と防犯ボランティアの啓発広報活動を終了。
そう、青年部には次の大仕事が待っているからです。
花火大会の開始前、青年部員の皆さん(と事務局加藤)は、
来場客は立入禁止なエリアで、配置につきました。
花火打ち上げ地点と観客席との保安距離を保つための
保安員を今年も務めるためです。
そんな訳で、事務局加藤も保安員になったので、
来場客の安全チェックに集中するため、花火撮影厳禁。
今回も、プロの撮影による画像を頂いて、ここに掲載します。
【画像提供】
デジタル写真工房 ぎんえい堂 髙木浩司代表




(小さい画像(サムネイル画像)は、押すと拡大します)
ぎんえい堂 高木さん、今年も画像ご提供(&まつり実行委員)ありがとうございました。
今年も青年部、無事、まつり運営の作業を終えることができました。

まつり準備・運営に尽力された関係の皆様、
暑さが非常に厳しい中でしたが、今年のまつりにつきまして、
ありがとうございました

そして青年部、喫緊の課題に対応していかないと、です


(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年07月30日
その日に備えて準備中
青年部の7月の活動について報告する前に、ご案内
。
今年の8月3日(土)、
ふじかわ夏まつりが開催されます
。
そして富士市商工会青年部では、今年も、
まつりに運営参加します。
(↓下の画像を押すと拡大します)


併せて、まつり会場で
「現役世代の防犯ボランティア」活動の一環で、
防犯啓発の広報活動を行います。
(去年の様子はこちら)
まつりでの出店については、
・猛暑が続き、食品の取り扱いに特に注意が必要
(そのため、まつり実行委員会も出店の安全衛生を徹底)
・まつり本部の運営作業に人手が必要
・新型コロナウイルス感染症が5類移行したものの、
依然注意が必要
(7月19日より静岡県の新型コロナ感染拡大注意報が発令)
ということで、青年部での出店を行わず、運営作業と
防犯広報に集中します
。
では、7月の活動報告に入りまして、
今年度の静岡県商工会青年部連合会(県青連)の
前期大会・主張発表静岡県大会(7月3日(水))に
富士市商工会青年部から渡邊功二朗さんが参加。

県下5地区の代表発表者の皆さんが、熱い主張発表を展開し、
富士駿東地区から沼津市商工会青年部の真野圭佑さんが発表。
沼津市戸田で漁船の船長を務める真野さん、語り方は穏やかながら
青年部活動で培った絆について熱く発表。

しかしどの発表者の方々の発表も素晴らしく、
特に、最優秀賞となった太田記央さん(西遠地区代表、浜北商工会青年部)
の発表が、審査項目(内容、構成、表現力・態度)の全てで
素晴らしく、美容室の経営で困難な時期があったことを
「リセットのチャンス」とポジティブに捉え、
青年部で仲間同士の絆の重要性を学びながら
自店の事業も発展させていった経過を、
伺うことができました。


(最優秀賞の太田さんは、
関東ブロック商工会青年部連絡協議会大会の主張発表大会
(9月19日、長野県長野市)に出場)
主張発表大会に続いて行われた講演会では、
能登半島地震による被災者支援について、
静岡県商工会連合会(県連)の専門指導員である
中小企業診断士 鈴木賢一先生の講演を聴講。

能登半島地震の発災後、被災事業者の
迅速な事業再開を支援するため、
全国商工会連合会の先導により、
全国各地の商工会・商工会連合会職員や専門家が
石川県に派遣され、鈴木先生も専門家の一人として派遣されました。
現地(輪島市門前町、等)での事業者支援の状況
について聴講しまして、報道では伝わり難い
厳しい状況(ライフライン復旧、倒壊建物撤去の遅れ、等)、
事業者支援を担う方々(商工会職員等)自身も
甚大な被害を被っている状況を伺いました。
併せて、静岡県も、南海トラフ地震の発生が想定される中、
発災時被害軽減に向けた事前取組や、
適用されると予想される支援制度を円滑に利用できるよう、
若手後継者、若手経営者である青年部員も
備えを進めるべきことについて、ご指導いただきました。
鈴木賢一先生、ご講演ありがとうございました。
そんなこんなで、猛暑が続く中、
今年のふじかわ夏まつり(8月3日(土))も開催が近づき、
青年部も準備を行っている状況です
。

(文責 事務局加藤)

今年の8月3日(土)、
ふじかわ夏まつりが開催されます

そして富士市商工会青年部では、今年も、
まつりに運営参加します。
(↓下の画像を押すと拡大します)


併せて、まつり会場で
「現役世代の防犯ボランティア」活動の一環で、
防犯啓発の広報活動を行います。
(去年の様子はこちら)
まつりでの出店については、
・猛暑が続き、食品の取り扱いに特に注意が必要
(そのため、まつり実行委員会も出店の安全衛生を徹底)
・まつり本部の運営作業に人手が必要
・新型コロナウイルス感染症が5類移行したものの、
依然注意が必要
(7月19日より静岡県の新型コロナ感染拡大注意報が発令)
ということで、青年部での出店を行わず、運営作業と
防犯広報に集中します

では、7月の活動報告に入りまして、
今年度の静岡県商工会青年部連合会(県青連)の
前期大会・主張発表静岡県大会(7月3日(水))に
富士市商工会青年部から渡邊功二朗さんが参加。

県下5地区の代表発表者の皆さんが、熱い主張発表を展開し、
富士駿東地区から沼津市商工会青年部の真野圭佑さんが発表。
沼津市戸田で漁船の船長を務める真野さん、語り方は穏やかながら
青年部活動で培った絆について熱く発表。

しかしどの発表者の方々の発表も素晴らしく、
特に、最優秀賞となった太田記央さん(西遠地区代表、浜北商工会青年部)
の発表が、審査項目(内容、構成、表現力・態度)の全てで
素晴らしく、美容室の経営で困難な時期があったことを
「リセットのチャンス」とポジティブに捉え、
青年部で仲間同士の絆の重要性を学びながら
自店の事業も発展させていった経過を、
伺うことができました。


(最優秀賞の太田さんは、
関東ブロック商工会青年部連絡協議会大会の主張発表大会
(9月19日、長野県長野市)に出場)
主張発表大会に続いて行われた講演会では、
能登半島地震による被災者支援について、
静岡県商工会連合会(県連)の専門指導員である
中小企業診断士 鈴木賢一先生の講演を聴講。

能登半島地震の発災後、被災事業者の
迅速な事業再開を支援するため、
全国商工会連合会の先導により、
全国各地の商工会・商工会連合会職員や専門家が
石川県に派遣され、鈴木先生も専門家の一人として派遣されました。
現地(輪島市門前町、等)での事業者支援の状況
について聴講しまして、報道では伝わり難い
厳しい状況(ライフライン復旧、倒壊建物撤去の遅れ、等)、
事業者支援を担う方々(商工会職員等)自身も
甚大な被害を被っている状況を伺いました。
併せて、静岡県も、南海トラフ地震の発生が想定される中、
発災時被害軽減に向けた事前取組や、
適用されると予想される支援制度を円滑に利用できるよう、
若手後継者、若手経営者である青年部員も
備えを進めるべきことについて、ご指導いただきました。
鈴木賢一先生、ご講演ありがとうございました。
そんなこんなで、猛暑が続く中、
今年のふじかわ夏まつり(8月3日(土))も開催が近づき、
青年部も準備を行っている状況です



(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
12:21
│Comments(0)
2024年06月28日
橋を渡り絆に感謝
6月、すでに気温の暑さが結構厳しくなった状況で、
富士市商工会青年部は、諸活動を行いました。
6月3日(月)には、
地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会)の
青年部長会議が開催され、富士市商工会青年部からは
(一条幸弘部長が緊急の自社業務のため)
副部長の渡邊功二朗さんが出席。
今年度の主張発表大会の富士駿東地区連代表発表者は
沼津市商工会青年部さんから選出になるので、
会議後に部長が集まり、熱く応援(の動画を撮影)!!。

今年度の地区連代表発表者は、
沼津市商工会青年部の真野圭佑さんで、
7月3日(水)に主張発表静岡県大会が行われます。
6月25日(火)には、
富士警察署、富士防犯協会による
SNS犯罪被害防止啓発キャンペーンに参加。
普段からお世話になっている防犯指導員Wさんの指導の下、
富士市立岳陽中学校で生徒の皆さんに
「SNSの犯罪被害を防ぎましょう」
と呼びかけを実施。

現在、中高生児童のSNSを使った犯罪の被害が深刻化しており、
生徒の皆さんもしっかり啓発チラシを
見てくれていました。

(※…↑は保護者向けチラシで、キャンペーンでは児童向けバージョンのチラシを配布)
そして活動報告は6月中旬に遡り、
商工会青年部 全国統一事業「“絆”感謝運動」
清掃活動を、6月16日(日)に実施しました。
(本当は、令和6年6月10日(月) 「商工会の日」
の実施が望ましいのですが、
6月10日の実施が難しい場合は
前後1週間の期間内に実施する、ということで…
)
今回、清掃を行った場所が、令和6年3月9日(土)に
開通したばかりの
富士川かりがね橋。

富士市商工会の担当地区は、
鷹岡地区と富士川地区があり、その間を、
日本三大急流の一つ、富士川が流れています。
このため、新しい橋が出来るまで、
鷹岡地区と富士川地区の間の移動が、
時間帯(通勤、帰宅ラッシュ時、等)によっては
非常に大変で大変で…
。
部員の皆さん&事務局加藤、まだ橋を徒歩で渡ったことが無く、
改めて地元の新インフラをチェックすることも兼ねて、
富士川かりがね橋の清掃に向かいました。


富士川かりがね橋は、江戸時代に建設され、
長年、この地域を富士川の氾濫から守ってきた堤防
「雁堤(かりがねづつみ)」の傍に架けられました。
「富士川かりがね橋」の名前は、
地域の歴史的遺産である雁堤にあやかり、
富士市が未来にわたり安穏であることに加えて、
旧富士川町と旧富士市をつなぐ橋となることから、
地域の発展と明るい未来への懸け橋となるよう、
2つの願いが込められて、一般公募により決定されました。
(出典はこちら)
今年3月開通なので当然と言えば当然ですが、

新しくて、綺麗で、ゴミは殆ど無し。

橋の袂の茂みの箇所もチェックすると
少しゴミが見つかり、清掃を行っていきました。


青年部と地域との絆を実感しつつ、地域の変化も
実感した、絆感謝運動となりました。
そして、富士市商工会青年部の最大の課題、
新しいパワーを迎え入れていく(つまり新入部員募集)
ことについても、鋭意取組中です。

(詳細は追って報告…できるようにしたいです
)
(文責 事務局加藤)
富士市商工会青年部は、諸活動を行いました。
6月3日(月)には、
地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会青年部会)の
青年部長会議が開催され、富士市商工会青年部からは
(一条幸弘部長が緊急の自社業務のため)
副部長の渡邊功二朗さんが出席。
今年度の主張発表大会の富士駿東地区連代表発表者は
沼津市商工会青年部さんから選出になるので、
会議後に部長が集まり、熱く応援(の動画を撮影)!!。

今年度の地区連代表発表者は、
沼津市商工会青年部の真野圭佑さんで、
7月3日(水)に主張発表静岡県大会が行われます。
6月25日(火)には、
富士警察署、富士防犯協会による
SNS犯罪被害防止啓発キャンペーンに参加。
普段からお世話になっている防犯指導員Wさんの指導の下、
富士市立岳陽中学校で生徒の皆さんに
「SNSの犯罪被害を防ぎましょう」
と呼びかけを実施。

現在、中高生児童のSNSを使った犯罪の被害が深刻化しており、
生徒の皆さんもしっかり啓発チラシを
見てくれていました。

(※…↑は保護者向けチラシで、キャンペーンでは児童向けバージョンのチラシを配布)
そして活動報告は6月中旬に遡り、
商工会青年部 全国統一事業「“絆”感謝運動」
清掃活動を、6月16日(日)に実施しました。
(本当は、令和6年6月10日(月) 「商工会の日」
の実施が望ましいのですが、
6月10日の実施が難しい場合は
前後1週間の期間内に実施する、ということで…


今回、清掃を行った場所が、令和6年3月9日(土)に
開通したばかりの
富士川かりがね橋。

富士市商工会の担当地区は、
鷹岡地区と富士川地区があり、その間を、
日本三大急流の一つ、富士川が流れています。
このため、新しい橋が出来るまで、
鷹岡地区と富士川地区の間の移動が、
時間帯(通勤、帰宅ラッシュ時、等)によっては
非常に大変で大変で…

部員の皆さん&事務局加藤、まだ橋を徒歩で渡ったことが無く、
改めて地元の新インフラをチェックすることも兼ねて、
富士川かりがね橋の清掃に向かいました。


富士川かりがね橋は、江戸時代に建設され、
長年、この地域を富士川の氾濫から守ってきた堤防
「雁堤(かりがねづつみ)」の傍に架けられました。
「富士川かりがね橋」の名前は、
地域の歴史的遺産である雁堤にあやかり、
富士市が未来にわたり安穏であることに加えて、
旧富士川町と旧富士市をつなぐ橋となることから、
地域の発展と明るい未来への懸け橋となるよう、
2つの願いが込められて、一般公募により決定されました。
(出典はこちら)
今年3月開通なので当然と言えば当然ですが、

新しくて、綺麗で、ゴミは殆ど無し。

橋の袂の茂みの箇所もチェックすると
少しゴミが見つかり、清掃を行っていきました。


青年部と地域との絆を実感しつつ、地域の変化も
実感した、絆感謝運動となりました。
そして、富士市商工会青年部の最大の課題、
新しいパワーを迎え入れていく(つまり新入部員募集)
ことについても、鋭意取組中です。

(詳細は追って報告…できるようにしたいです


(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年05月31日
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
青年部の総会を終えて、
一条幸弘部長の任期2年目となった令和6年の5月、
富士市商工会青年部は各種事業を行いました。
青年部卒業となった榛葉岳洋さんに、
卒業記念樹の用意が出来たので、
榛葉さんが業務書類作成に集中している中、

一条部長が訪問し、記念樹の実物を贈呈(5月13日)。

榛葉さんには、青年部卒業後もOBとして
引き続きお世話になりますので、
よろしくお願いいたします
。
静岡県商工会連合会(県青連)の令和6年度通常総会も開催され(5月9日)、
一条部長が出席。

県青連の令和6年度事業の計画が承認されました。
単位会青年部の事業も行っていきまして、
5月23日には、富士市商工会の本会の
令和6年度通常総会が開催され、青年部も運営参加。
一条部長が青年部の令和5年度事業報告を行い、

任期満了に伴う役員改選で渡邊英樹会長が退任、
川口 修 新会長が就任。

川口新会長の下、青年部活動を更に発展させて参ります。
総会本会議終了後は、お楽しみ抽選会を、
女性部の方々と協力して運営。


そんなこんなで、5月も慌ただしく過ぎ、
月次の定例会議(5月31日)、榛葉さんが卒業した後で
部員人数が減ったという現実が静かに染み渡り…

「『新入部員を増やそう』って言ってきたけど、現実に部員が減っている訳じゃないですか・・・」
事務局加藤が重く受け止めなくてはいけない言葉
。
そうなんです、新入部員に入ってもらえなければ
部員が減り続け、青年部の活動も行えなくなる。
事務局加藤が、現実から逃げ続けていた末の厳しい現実。
しかしいよいよ待ったなし
。
そのような訳で、新入部員さんを積極的に招き入れることはもちろん、
青年部に入部することの魅力を分かりやすく伝えられるよう、
富士市商工会青年部、令和6年度も前年度に引き続き、
「周知」に注力して参ります
。
(文責 事務局加藤)
一条幸弘部長の任期2年目となった令和6年の5月、
富士市商工会青年部は各種事業を行いました。
青年部卒業となった榛葉岳洋さんに、
卒業記念樹の用意が出来たので、
榛葉さんが業務書類作成に集中している中、

一条部長が訪問し、記念樹の実物を贈呈(5月13日)。

榛葉さんには、青年部卒業後もOBとして
引き続きお世話になりますので、
よろしくお願いいたします

静岡県商工会連合会(県青連)の令和6年度通常総会も開催され(5月9日)、
一条部長が出席。

県青連の令和6年度事業の計画が承認されました。
単位会青年部の事業も行っていきまして、
5月23日には、富士市商工会の本会の
令和6年度通常総会が開催され、青年部も運営参加。
一条部長が青年部の令和5年度事業報告を行い、

任期満了に伴う役員改選で渡邊英樹会長が退任、
川口 修 新会長が就任。

川口新会長の下、青年部活動を更に発展させて参ります。
総会本会議終了後は、お楽しみ抽選会を、
女性部の方々と協力して運営。


そんなこんなで、5月も慌ただしく過ぎ、
月次の定例会議(5月31日)、榛葉さんが卒業した後で
部員人数が減ったという現実が静かに染み渡り…

「『新入部員を増やそう』って言ってきたけど、現実に部員が減っている訳じゃないですか・・・」
事務局加藤が重く受け止めなくてはいけない言葉

そうなんです、新入部員に入ってもらえなければ
部員が減り続け、青年部の活動も行えなくなる。
事務局加藤が、現実から逃げ続けていた末の厳しい現実。
しかしいよいよ待ったなし


そのような訳で、新入部員さんを積極的に招き入れることはもちろん、
青年部に入部することの魅力を分かりやすく伝えられるよう、
富士市商工会青年部、令和6年度も前年度に引き続き、
「周知」に注力して参ります

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
21:00
│Comments(0)
2024年04月30日
青年部なんだから楽しまなきゃ損
令和6年度となり、諸団体では新年度開始に伴う
様々な事業が行われています。
富士市商工会青年部は、まず、令和6年度の
青年部通常総会を開催しました。
一条幸弘部長の任期2年目となる令和6年度、
4月26日(金)、ホテル中島さんに会場をご提供いただき
開催する通常総会、
富士警察署から生活安全担当課長様、
富士防犯協会・防犯指導員のWさん(美魔女な方
)
富士市商工会の本会から渡邊英樹会長、髙柳事務局長に
ご臨席をお願いしました。
コロナ蔓延の間、総会の開催自体が難しかったり、
開催しても来賓臨席依頼を自粛したり、
食事つき懇親会を自粛したり、等々ありましたが、
会議開催に関する制限がほぼなくなってきました。
一条部長の挨拶で総会開始。
「部長2年目の本年度、新しい仲間を積極的に募りながら、
青年部員が自分たちの会社をしっかり成長させられるよう、
そして地域の担い手として
地元の安全・安心・活力アップの役に立てるよう、
経営の勉強や、防犯ボランティア活動、災害時支援の知識向上など
様々な事業を活発に行って参ります。」
富士警察署生活安全担当課長様よりご祝辞を賜り、
現在特に被害が深刻化しているSNSを用いる犯罪など、
身近なところで起きる犯罪に対し、犯罪被害防止の取組を
促進するため、青年部に対し、現役世代の防犯ボランティア活動の
より一層の協力について、ご要請を頂きました。

富士市商工会の本会、渡邊英樹会長からは、
地域経済活性化に若手後継者、若手経営者である青年部員の活躍が
益々重要になる旨、ご祝辞を賜りました。

総会の議事に入り、一条部長が議長となり
令和5年度の事業報告、令和6年度の事業計画が
承認となり、議事が無事終了。そして、
「榛葉岳洋さんが、今回の総会で青年部卒業になります。」
実は、去年10月に青年部加入の榛葉さん、
年齢的に昨年度が卒業規定年度でもあったんです。

商工会青年部は45歳になる年度で卒業というルールを承知の上で、
一条部長はじめ青年部の皆さん&事務局加藤から榛葉さんに
「一年だけで良いので、若手経営者の仲間づくりのために、是非々々っ!!!」
と入部して頂いたんです。
そんな榛葉さんに、在部期間は短いながら、岩倉学園児童防犯教室など
様々な場で活躍してもらえました。

青年部卒業記念品の贈呈では、

記念品の実物が大型であるため、
(↓青年部OBの天野園芸㈱・望月真一さん選定、ブルーベリー・ティフブルーの樹)


総会では目録をお渡し。
榛葉さんから、卒業の挨拶を頂き
「自分が事業者になってみて、相談したいことが非常に増えました。
若手経営者同士で交流し、経営のことで相談できることがとても役立ちました。」
と、若手経営者同士、気軽に相談できる仲間づくりの良さを
振り返ってもらえました。

実は青年部、榛葉さんの卒業を素直には「おめでとうございます」と
お祝いできない事情があり…
部員数が更に減ってしまう・・・

そんなこんなで懇親会まで進み、
「新しい部員に入ってもらわないとっ」
「○○○(会社名)の息子さんに声掛けしましたけど…」
と、決して順調ではない部員募集状況(※)について相談をする中、
OBの加賀美和久さんから、
「青年部は楽しんでこその活動だから、もっと楽しんでいきましょう!!」

と、部員減少に悩む現役部員&事務局加藤への熱い応援メッセージを頂き、総会が終了。
※…青年部未加入の地元の若手経営者、若手後継者の方々との関係づくりについて良い報告が出来ればなぁ~と思っておりますが、まだ良い報告が出来ず恐縮です
。
そうなんです、富士市商工会青年部、新入部員受入は確かに大きな課題ですが、まずは活動を楽しんで、そしてその楽しさを少しずつ新たな青年部の仲間を得ながら拡げていきます。
事務局加藤としましても、そんな青年部活動を事務面からしっかりサポートできるよう、業務に励んで参ります
。
(文責 事務局加藤)
様々な事業が行われています。
富士市商工会青年部は、まず、令和6年度の
青年部通常総会を開催しました。
一条幸弘部長の任期2年目となる令和6年度、
4月26日(金)、ホテル中島さんに会場をご提供いただき
開催する通常総会、
富士警察署から生活安全担当課長様、
富士防犯協会・防犯指導員のWさん(美魔女な方

富士市商工会の本会から渡邊英樹会長、髙柳事務局長に
ご臨席をお願いしました。
コロナ蔓延の間、総会の開催自体が難しかったり、
開催しても来賓臨席依頼を自粛したり、
食事つき懇親会を自粛したり、等々ありましたが、
会議開催に関する制限がほぼなくなってきました。
一条部長の挨拶で総会開始。
「部長2年目の本年度、新しい仲間を積極的に募りながら、
青年部員が自分たちの会社をしっかり成長させられるよう、
そして地域の担い手として
地元の安全・安心・活力アップの役に立てるよう、
経営の勉強や、防犯ボランティア活動、災害時支援の知識向上など
様々な事業を活発に行って参ります。」
富士警察署生活安全担当課長様よりご祝辞を賜り、
現在特に被害が深刻化しているSNSを用いる犯罪など、
身近なところで起きる犯罪に対し、犯罪被害防止の取組を
促進するため、青年部に対し、現役世代の防犯ボランティア活動の
より一層の協力について、ご要請を頂きました。

富士市商工会の本会、渡邊英樹会長からは、
地域経済活性化に若手後継者、若手経営者である青年部員の活躍が
益々重要になる旨、ご祝辞を賜りました。

総会の議事に入り、一条部長が議長となり
令和5年度の事業報告、令和6年度の事業計画が
承認となり、議事が無事終了。そして、
「榛葉岳洋さんが、今回の総会で青年部卒業になります。」
実は、去年10月に青年部加入の榛葉さん、
年齢的に昨年度が卒業規定年度でもあったんです。

商工会青年部は45歳になる年度で卒業というルールを承知の上で、
一条部長はじめ青年部の皆さん&事務局加藤から榛葉さんに
「一年だけで良いので、若手経営者の仲間づくりのために、是非々々っ!!!」
と入部して頂いたんです。
そんな榛葉さんに、在部期間は短いながら、岩倉学園児童防犯教室など
様々な場で活躍してもらえました。

青年部卒業記念品の贈呈では、

記念品の実物が大型であるため、
(↓青年部OBの天野園芸㈱・望月真一さん選定、ブルーベリー・ティフブルーの樹)

総会では目録をお渡し。
榛葉さんから、卒業の挨拶を頂き
「自分が事業者になってみて、相談したいことが非常に増えました。
若手経営者同士で交流し、経営のことで相談できることがとても役立ちました。」
と、若手経営者同士、気軽に相談できる仲間づくりの良さを
振り返ってもらえました。

実は青年部、榛葉さんの卒業を素直には「おめでとうございます」と
お祝いできない事情があり…
部員数が更に減ってしまう・・・


そんなこんなで懇親会まで進み、
「新しい部員に入ってもらわないとっ」
「○○○(会社名)の息子さんに声掛けしましたけど…」
と、決して順調ではない部員募集状況(※)について相談をする中、
OBの加賀美和久さんから、
「青年部は楽しんでこその活動だから、もっと楽しんでいきましょう!!」

と、部員減少に悩む現役部員&事務局加藤への熱い応援メッセージを頂き、総会が終了。
※…青年部未加入の地元の若手経営者、若手後継者の方々との関係づくりについて良い報告が出来ればなぁ~と思っておりますが、まだ良い報告が出来ず恐縮です


そうなんです、富士市商工会青年部、新入部員受入は確かに大きな課題ですが、まずは活動を楽しんで、そしてその楽しさを少しずつ新たな青年部の仲間を得ながら拡げていきます。
事務局加藤としましても、そんな青年部活動を事務面からしっかりサポートできるよう、業務に励んで参ります

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年03月29日
人手不足と省力化
令和6年(2024年)3月、春が訪れ、
この時に大雨に苦しんだ龍巌淵では、

桜の花の開花が間近になりました。

(令和6年3月29日撮影)
(※…令和6年4月11日追記
龍巌淵の桜が、今年も綺麗に開花しました。)

(画像は、令和6年4月6日に撮影したものです)
令和5年度末の慌ただしい時期、
富士市商工会青年部は、精力的に活動…
できませんでした
。
と、言いますのも、やはり年度末なので、
部員の皆さんの会社業務が多忙であり、
それぞれ自社業務に急ぎ対応せざるを得なかったからです。
そして現在、経済活動の様々な場面で
人手不足への対応が課題となり、
青年部の皆さんの事業所も例外ではありません。
そんな状況なので、定例会議(3月29日(金))では、

人手不足への対応について取り上げました。
人手不足に簡易で即効性がある対応の方向性として、
「省力化投資」
があります。
現在、IoT、ロボット等、人手不足解消への効果が期待される機械装置等が
各種提供されており、中には、個別生産の機械装置に対し
生産数量が多いことにより導入のハードルが低くなった
「汎用製品」
があります。
「汎用製品」への投資による「省力化」を推進できれば
人手不足が進行する中、
付加価値額や生産性の向上、そして
賃上げにつなげることができると期待されます。
そこで現在、国の新制度が準備中であり、それが
中小企業省力化投資補助金。


※…4月11日現在、まだ申請受付等のスケジュールが発表されていません。
この中小企業省力化投資補助金では、
・中小企業等が簡易・迅速に導入できる汎用製品
・従前と同等またはそれ以上の付加価値を産出するために投入する労働量を減少させることで人手不足の解消の効果をもたらす製品
の要件を満たす製品を、補助金事務局が
「カタログ」
に掲載し、あらかじめ補助の対象として登録します。
そのカタログの中から導入する製品を申請し、
補助率1/2以下
(補助上限額は従業員数に応じて設定)
で補助金交付を受けます。
もちろん、何でもかんでも好きに欲しいものを買って良い
なんて言うことは無く、労働生産性の向上、賃上げの実施
に効果を発揮すると認められる省力化投資でなくてはいけません
。
企業経営における人手不足に、省力化投資をはじめとする
取組により対応することが求められる中、
富士市商工会青年部、作業をする人の単位である「人手」だけではなく
地元経済のこれからを担う「人」を更に受け入れ、
「人」が成長する場を創らねば、
と足掻いています
。
(文責 事務局加藤)
この時に大雨に苦しんだ龍巌淵では、

桜の花の開花が間近になりました。
(令和6年3月29日撮影)
(※…令和6年4月11日追記
龍巌淵の桜が、今年も綺麗に開花しました。)
(画像は、令和6年4月6日に撮影したものです)
令和5年度末の慌ただしい時期、
富士市商工会青年部は、精力的に活動…
できませんでした


と、言いますのも、やはり年度末なので、
部員の皆さんの会社業務が多忙であり、
それぞれ自社業務に急ぎ対応せざるを得なかったからです。
そして現在、経済活動の様々な場面で
人手不足への対応が課題となり、
青年部の皆さんの事業所も例外ではありません。
そんな状況なので、定例会議(3月29日(金))では、

人手不足への対応について取り上げました。
人手不足に簡易で即効性がある対応の方向性として、
「省力化投資」
があります。
現在、IoT、ロボット等、人手不足解消への効果が期待される機械装置等が
各種提供されており、中には、個別生産の機械装置に対し
生産数量が多いことにより導入のハードルが低くなった
「汎用製品」
があります。
「汎用製品」への投資による「省力化」を推進できれば
人手不足が進行する中、
付加価値額や生産性の向上、そして
賃上げにつなげることができると期待されます。
そこで現在、国の新制度が準備中であり、それが
中小企業省力化投資補助金。


※…4月11日現在、まだ申請受付等のスケジュールが発表されていません。
この中小企業省力化投資補助金では、
・中小企業等が簡易・迅速に導入できる汎用製品
・従前と同等またはそれ以上の付加価値を産出するために投入する労働量を減少させることで人手不足の解消の効果をもたらす製品
の要件を満たす製品を、補助金事務局が
「カタログ」
に掲載し、あらかじめ補助の対象として登録します。
そのカタログの中から導入する製品を申請し、
補助率1/2以下
(補助上限額は従業員数に応じて設定)
で補助金交付を受けます。
もちろん、何でもかんでも好きに欲しいものを買って良い
なんて言うことは無く、労働生産性の向上、賃上げの実施
に効果を発揮すると認められる省力化投資でなくてはいけません

企業経営における人手不足に、省力化投資をはじめとする
取組により対応することが求められる中、
富士市商工会青年部、作業をする人の単位である「人手」だけではなく
地元経済のこれからを担う「人」を更に受け入れ、
「人」が成長する場を創らねば、
と足掻いています


(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2024年02月29日
成長に役立つことは、はよーせられー
(※…本文に入る前に)
令和6年2月分の投稿を2月内に掲載すべきであったところ、事務局加藤の諸般の事情により、投稿が3月15日(金)まで大幅に遅れました。
青年部の2月取組報告なので、2月内日付(2月29日)とすることをご了承お願いいたします
。
令和5年度の年度末が近づく令和6年2月、
富士市商工会青年部は、各種取組を行いました。
2月4日(日)、富士防犯協会と富士警察署の主催による
「富士・富士宮高校生 防犯演劇祭」
が開催され、一条幸弘部長が審査員の一人に任命されました。
昨年に続き2回目の開催となった防犯演劇祭、
富士・富士宮市内の高等学校の演劇部が、
防犯に関するテーマを与えられて、各校でオリジナルストーリーを練り上げて
上演するものです。今回は
「SNSの適正利用」
をテーマに、4高校が作品を上演。
上演の様子は撮影を控えたので、ここでは画像掲載しませんが、
詳しくは、「富士・富士宮高校生 防犯演劇祭」で検索できます。
参加されたすべての高校演劇部の皆さん、
脚本、演技共にとってもハイレベル。
(渡邊(功)さんと事務局加藤も上演を拝見していましたが、
すっかり引き込まれました
。)
特に、メッセンジャーアプリで文章の送受信を行う中で起こり得る誤解
・「何で来る?」
→どの交通手段で移動するか聞くつもりが、「どうしてお前が来るんだよ!」と嫌悪されていると誤解されてしまう
・「はよーしねー」
→岡山弁で「早くしてね」という軽い催促の意味の言葉であるものの、
岡山弁に慣れていない方に「早く死ね!」と誤解される恐れがある
このようなSNS使用で起きてしまう誤解が深刻な不和をもたらし得ること、その他にもSNSの不適正な利用が犯罪被害を招きかねないことが、演劇部員の皆さんの熱演によって、会場にいた大人たちにも鋭く突き刺さりました
。
青年部OBの内海太一さんも、「富士警察署サイバー防犯ボランティア」の一員としてサイバー犯罪の現状や被害防止について説明のために登壇し熱弁。

防犯演劇祭、その開催意義は、高校演劇部の皆さんの上演の場としても、防犯の啓発の取組としても、とても大きいです
。
そして2月22日(木)、静岡県商工会青年部連合会の令和5年度後期大会が開催され、一条部長が参加。

全国青年部連合会顕彰状及び感謝状贈呈が行われ、
新居町商工会青年部「新居アンス」の取組への
全国商工会青年部連合会顕彰状の贈呈が、

県青連 鈴木利雄 前副会長の、河津町商工会青年部
および県青連でのご活躍に対する感謝状贈呈が行われました。

表彰誠におめでとうございます。
続いて、昨年度より始まった顕彰発表では、
県内5地区から被顕彰者の方々が
それぞれ素晴らしい取組を発表され、富士駿東地区からは
小山町商工会・北田記章さんが
ジュニアエコノミーカレッジinおやま(ジュニエコ)
の取組を発表。参加した子供たちと小山町青年部の皆さんが
一緒に成長できた様子が報告されました。

そして研修プログラムに移り、補助金制度を効果的に活用し
事業の持続的な発展に積極的に取り組んでおられる
青年部現役・OBの皆様による、補助金活用についての事例紹介。

発表者のお一人、中神年成さん(有限会社いさごや 代表取締役 新居町商工会青年部OB)のご発表からは、補助金を活用して来客増につなげたという可視化された効果だけでなく、
・補助金申請の機会を利用して自社のあるべき姿もしっかり見直して
経営を向上させる計画を策定・実施し
(同社は製菓と共にパン製造販売事業も行う業態から
オリジナルロゴどら焼き製菓事業に注力する業態に転換)、
・次の成長機会を探索しつつ、菓子製造販売事業者として
地元内外の社会経済の中で果たすことができる役割を積極的に担っていく
という、経営者である自身と、会社を、共に成長させる手段として
補助金が効果を発揮することを学ぶことができました。
そして、発表の皆様から共通して、補助金申請を契機に
能動的に補助事業計画策定・事業実施に取り組むことの重要性
(受動的であってはいけない)をご説明頂きました。
今回の県青連の後期大会、吉村 隆 会長より
「何か一つでも持って帰ってほしい」
と目標設定して頂き、資質向上への効果が高められた内容となりました。

さて、富士市商工会青年部の単位会では(月次会議を2月14日(水)に実施)、

青年部活動の「周知」を推進して、
青年部未加入の地元の若手経営者、若手後継者の方々と
関係づくりを積極的に行っていく取組を、鋭意推進中です。
(しかしまた、取組の進捗状況を報告できないので恐縮です
)
(文責 事務局加藤)
令和6年2月分の投稿を2月内に掲載すべきであったところ、事務局加藤の諸般の事情により、投稿が3月15日(金)まで大幅に遅れました。
青年部の2月取組報告なので、2月内日付(2月29日)とすることをご了承お願いいたします


令和5年度の年度末が近づく令和6年2月、
富士市商工会青年部は、各種取組を行いました。
2月4日(日)、富士防犯協会と富士警察署の主催による
「富士・富士宮高校生 防犯演劇祭」
が開催され、一条幸弘部長が審査員の一人に任命されました。
昨年に続き2回目の開催となった防犯演劇祭、
富士・富士宮市内の高等学校の演劇部が、
防犯に関するテーマを与えられて、各校でオリジナルストーリーを練り上げて
上演するものです。今回は
「SNSの適正利用」
をテーマに、4高校が作品を上演。
上演の様子は撮影を控えたので、ここでは画像掲載しませんが、
詳しくは、「富士・富士宮高校生 防犯演劇祭」で検索できます。
参加されたすべての高校演劇部の皆さん、
脚本、演技共にとってもハイレベル。
(渡邊(功)さんと事務局加藤も上演を拝見していましたが、
すっかり引き込まれました

特に、メッセンジャーアプリで文章の送受信を行う中で起こり得る誤解
・「何で来る?」
→どの交通手段で移動するか聞くつもりが、「どうしてお前が来るんだよ!」と嫌悪されていると誤解されてしまう
・「はよーしねー」
→岡山弁で「早くしてね」という軽い催促の意味の言葉であるものの、
岡山弁に慣れていない方に「早く死ね!」と誤解される恐れがある
このようなSNS使用で起きてしまう誤解が深刻な不和をもたらし得ること、その他にもSNSの不適正な利用が犯罪被害を招きかねないことが、演劇部員の皆さんの熱演によって、会場にいた大人たちにも鋭く突き刺さりました


青年部OBの内海太一さんも、「富士警察署サイバー防犯ボランティア」の一員としてサイバー犯罪の現状や被害防止について説明のために登壇し熱弁。

防犯演劇祭、その開催意義は、高校演劇部の皆さんの上演の場としても、防犯の啓発の取組としても、とても大きいです

そして2月22日(木)、静岡県商工会青年部連合会の令和5年度後期大会が開催され、一条部長が参加。

全国青年部連合会顕彰状及び感謝状贈呈が行われ、
新居町商工会青年部「新居アンス」の取組への
全国商工会青年部連合会顕彰状の贈呈が、

県青連 鈴木利雄 前副会長の、河津町商工会青年部
および県青連でのご活躍に対する感謝状贈呈が行われました。

表彰誠におめでとうございます。
続いて、昨年度より始まった顕彰発表では、
県内5地区から被顕彰者の方々が
それぞれ素晴らしい取組を発表され、富士駿東地区からは
小山町商工会・北田記章さんが
ジュニアエコノミーカレッジinおやま(ジュニエコ)
の取組を発表。参加した子供たちと小山町青年部の皆さんが
一緒に成長できた様子が報告されました。

そして研修プログラムに移り、補助金制度を効果的に活用し
事業の持続的な発展に積極的に取り組んでおられる
青年部現役・OBの皆様による、補助金活用についての事例紹介。

発表者のお一人、中神年成さん(有限会社いさごや 代表取締役 新居町商工会青年部OB)のご発表からは、補助金を活用して来客増につなげたという可視化された効果だけでなく、
・補助金申請の機会を利用して自社のあるべき姿もしっかり見直して
経営を向上させる計画を策定・実施し
(同社は製菓と共にパン製造販売事業も行う業態から
オリジナルロゴどら焼き製菓事業に注力する業態に転換)、
・次の成長機会を探索しつつ、菓子製造販売事業者として
地元内外の社会経済の中で果たすことができる役割を積極的に担っていく
という、経営者である自身と、会社を、共に成長させる手段として
補助金が効果を発揮することを学ぶことができました。
そして、発表の皆様から共通して、補助金申請を契機に
能動的に補助事業計画策定・事業実施に取り組むことの重要性
(受動的であってはいけない)をご説明頂きました。
今回の県青連の後期大会、吉村 隆 会長より
「何か一つでも持って帰ってほしい」
と目標設定して頂き、資質向上への効果が高められた内容となりました。

さて、富士市商工会青年部の単位会では(月次会議を2月14日(水)に実施)、

青年部活動の「周知」を推進して、
青年部未加入の地元の若手経営者、若手後継者の方々と
関係づくりを積極的に行っていく取組を、鋭意推進中です。
(しかしまた、取組の進捗状況を報告できないので恐縮です


(文責 事務局加藤)
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2024年01月31日
ちょっと無理が言える関係づくり
令和6年1月1日(月)、能登半島地震が発生し、
その被害の甚大さに、ただただ畏怖を感じざるを得ません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
被災された方々にお見舞い申し上げます。
富士市商工会青年部としましても、
もし地元で大きな災害が発生したとき、
部員自身と家族、従業員はじめ関係の方の被害を防ぎ、
地域の防災力を高め、自社の「生業(なりわい)」を継続するために
何ができるかを改めて考えなくてはいけない状況です。
富士市商工会青年部では、
静岡県商工会青年部連合会が策定した
「災害時支援対策マニュアル」
に基づき、地元の社会福祉協議会等の諸団体との
連携向上を図るため、
富士市社会福祉協議会様と連携協定を締結しています。
(協定締結式(令和5年9月28日(木))について、こちらで報告しています。)

しかし、まだ連携協定を締結しただけで、
もしも自然災害が発生したときに
どのように災害時支援の行動ができるか
部員の皆さんと事務局加藤は
全然わかっていません
。
そのような、
「青年部として災害時支援の知識向上に取り組まないと!」
と焦っていたときに、富士市社会福祉協議会様の主催で
令和6年1月20日(土)に開催されたのが
「富士市被災者支援ネットワーク会議」。

もともと、令和5年12月に参加募集が開始され、
参加希望多数で受入人数追加となっていたところ
令和6年能登半島地震が発災し、
更に会議の重要性が高まりました。
富士市社会福祉協議会ボランティアセンターの
加藤慎也コーディネーターのご厚意により
参加希望多数の中、青年部も聴講できることとなり
一条幸弘部長(と事務局加藤)が参加しました。

現在進行中の能登半島地震に関する災害時支援、
まだ記憶に新しい令和4年台風15号による被害等
について触れながら、
災害時支援の専門家の方々の貴重なお話を
伺うことができました。
会議参加の皆さんのご様子も、非常に真剣で、
もし富士市で災害が起きた時に自身がどうあるべきか
探求されていました。
富士市被災者支援ネットワーク会議の中で、特に印象的だった言葉が
・「『ネット』が『ワーク』する」
・「ちょっと無理が言える関係」
の2つ。
まさに、人と人とのつながり(ネット)が動く(ワーク)からこそ
「ネットワーク」になる、そして
災害時のような、いざと言うときに、
ちょっと無理があるお願いも
お互いに言うことができる環境を、
普段からの信頼関係構築によって
整えていくことが重要であると
学ぶことができました。
富士市社会福祉協議会様、会議開催につきまして
誠にありがとうございました。
(会議の動画が、こちらで閲覧可能です。)
富士市被災者支援ネットワーク会議で学んだことは
災害時支援に限らず、青年部活動全体にとって
重要なものであり、

定例会議(1月会議を1月31日(水)開催)の中でも
地元の様々な方との、普段からの「つながり」づくりが重要である、
と、意見交換をしまして…
ん?「つながり」づくり?
それって、新入部員入部切望中の富士市商工会青年部が
まさに取り組まないといけない最重要課題では
!?
青年部への入部を求めることが「ちょっと無理」
かもしれない若手後継者、若手経営者の方々と
「つながり」づくりを行うことができれば、
「ちょっと無理が言える関係」になれるかもしれない、
その先に青年部入部があるかも
(う~ん、事務局加藤、やっぱり下心のある焦りのほうが大きくなってしまいます
)。
そんな訳で富士市商工会青年部、
青年部活動の「周知」を推進して、
まずは青年部未加入の地元の若手経営者、若手後継者の方々と
関係づくりを積極的に行っていこう
ということになりました。
取組の進捗状況は、このブログで報告していきます。
(文責 事務局加藤)
その被害の甚大さに、ただただ畏怖を感じざるを得ません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
被災された方々にお見舞い申し上げます。
富士市商工会青年部としましても、
もし地元で大きな災害が発生したとき、
部員自身と家族、従業員はじめ関係の方の被害を防ぎ、
地域の防災力を高め、自社の「生業(なりわい)」を継続するために
何ができるかを改めて考えなくてはいけない状況です。
富士市商工会青年部では、
静岡県商工会青年部連合会が策定した
「災害時支援対策マニュアル」
に基づき、地元の社会福祉協議会等の諸団体との
連携向上を図るため、
富士市社会福祉協議会様と連携協定を締結しています。
(協定締結式(令和5年9月28日(木))について、こちらで報告しています。)

しかし、まだ連携協定を締結しただけで、
もしも自然災害が発生したときに
どのように災害時支援の行動ができるか
部員の皆さんと事務局加藤は
全然わかっていません


そのような、
「青年部として災害時支援の知識向上に取り組まないと!」
と焦っていたときに、富士市社会福祉協議会様の主催で
令和6年1月20日(土)に開催されたのが
「富士市被災者支援ネットワーク会議」。

もともと、令和5年12月に参加募集が開始され、
参加希望多数で受入人数追加となっていたところ
令和6年能登半島地震が発災し、
更に会議の重要性が高まりました。
富士市社会福祉協議会ボランティアセンターの
加藤慎也コーディネーターのご厚意により
参加希望多数の中、青年部も聴講できることとなり
一条幸弘部長(と事務局加藤)が参加しました。

現在進行中の能登半島地震に関する災害時支援、
まだ記憶に新しい令和4年台風15号による被害等
について触れながら、
災害時支援の専門家の方々の貴重なお話を
伺うことができました。
会議参加の皆さんのご様子も、非常に真剣で、
もし富士市で災害が起きた時に自身がどうあるべきか
探求されていました。
富士市被災者支援ネットワーク会議の中で、特に印象的だった言葉が
・「『ネット』が『ワーク』する」
・「ちょっと無理が言える関係」
の2つ。
まさに、人と人とのつながり(ネット)が動く(ワーク)からこそ
「ネットワーク」になる、そして
災害時のような、いざと言うときに、
ちょっと無理があるお願いも
お互いに言うことができる環境を、
普段からの信頼関係構築によって
整えていくことが重要であると
学ぶことができました。
富士市社会福祉協議会様、会議開催につきまして
誠にありがとうございました。
(会議の動画が、こちらで閲覧可能です。)
富士市被災者支援ネットワーク会議で学んだことは
災害時支援に限らず、青年部活動全体にとって
重要なものであり、

定例会議(1月会議を1月31日(水)開催)の中でも
地元の様々な方との、普段からの「つながり」づくりが重要である、
と、意見交換をしまして…
ん?「つながり」づくり?
それって、新入部員入部切望中の富士市商工会青年部が
まさに取り組まないといけない最重要課題では


青年部への入部を求めることが「ちょっと無理」
かもしれない若手後継者、若手経営者の方々と
「つながり」づくりを行うことができれば、
「ちょっと無理が言える関係」になれるかもしれない、
その先に青年部入部があるかも
(う~ん、事務局加藤、やっぱり下心のある焦りのほうが大きくなってしまいます


そんな訳で富士市商工会青年部、
青年部活動の「周知」を推進して、
まずは青年部未加入の地元の若手経営者、若手後継者の方々と
関係づくりを積極的に行っていこう
ということになりました。
取組の進捗状況は、このブログで報告していきます。
(文責 事務局加藤)
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2023年12月28日
盤上の役割
令和5年も年末の12月となり、新型コロナ5類移行後
年末期の各種行事が再開される中、
富士市商工会青年部も各種取組に参加しました。
12月12日(火)には、
富士駿東地区商工会連絡協議会(地区連)青年部会の
交流事業(ボーリング大会)に参加。
コロナ禍の中でなかなかリアルの交流を行うことができなかったので、
改めてリアルの交流を促進しようという趣旨で開催されました。
静岡県商工会青年部連合会(県青連)役員の方々や
伊豆地区の青年部員の方々にもご参加いただき、
大盛り上がり
。

(↑大会の前に12月定例会議を立ちながら開催)


そして12月26日(火)には、こちらも
コロナ禍の中で開催できずにいた、児童職業講話。
防犯ボランティア活動の一環で、児童養護施設の生徒さんに
進路選択に役立ててもらうための事業です。
(過去の岩倉学園防犯教室の様子)
(過去の職業講話の様子)
富士警察署、富士防犯協会の指導・運営により
開催される児童職業講話会。
今回は岩倉学園(社会福祉法人誠信会)で開催され、
青年部からも講話者として一条幸弘部長と榛葉岳洋さんが参加。

普段より防犯活動についてご指導いただいている
富士防犯協会の防犯指導員Wさん(美魔女な方
)
の指導を頂きながら準備を進めました。
今回の職業講話では、講話者自身の仕事の内容と
この仕事をしてよかったこと、大変なこと、仕事をするために
必要なこと(資格等)を、主に高校生くらいの生徒さんに話します。
(※…中学生以下の生徒さんには、デザートづくり体験等の別メニューを用意)
職業講話の話者は、
消防士、警察官、製造業(=一条部長)、食品小売業、専門技術職(=榛葉さん)
の5名。
・消防士(富士市消防署Nさん)

「消防署は、出動件数では火災よりも救急のほうが圧倒的に多いです。
でも、いざ火災や深刻な災害が起きた時、消防、救助をしっかり行い、
自分自身も生きて帰る力が必要です。
消防士はスーパーマンではない、だから日々の訓練が欠かせません。」(※)
・警察官(富士警察署Tさん)

「警察官を目指した理由の一つは、
刑事ドラマで警察官が格好いいと思ったからですが、
やはり、市民の皆さんの困りごとが解決して感謝されることに、
警察官になってよかったと感じています。」
・製造業・一条部長

「私の会社は金属のプレス加工を行う会社です。金属加工の仕事って、
大変そうだったり、格好悪く見えたりしているかもしれません。でも・・・」

「実は、奥が深くて、自分たちが作ったものが
世の中のいろんな場所で使われていて、
世の中を根本から支えている、
とってもやりがいがある職業なんです。」
「金属加工に手先の器用さは必要ありません。
永くコツコツと続けていけば、その人だけの技術が
身につき、その技術が大きな役割を発揮します」
・食品小売業・S社長
今回、一条部長の推薦で、
スイーツ(主にクレープ)調理販売事業を富士市内を中心に
展開されている、若手経営者・S社長に講話を
お願いすることができ、ご登壇いただきました。

「クレープは決して必需品ではないけど、
お客さんに楽しい時間を提供できる食べ物です。
店員が楽しく働けて笑顔でお客さんを迎えられる、
お客さんに楽しんでもらえる店づくりを進めています。」
・専門技術職・榛葉さん
土地家屋調査士の業務について説明を行いました。

「土地家屋調査士は、土地や建物の登記を正確に行うための
調査、測量を行います。トータルステーションという機械で
詳細に測量を行うので、一区画の土地を調査するだけでも
500カ所くらいのポイントで計測します。」

「どんな仕事でも、人と人との協力関係づくりは大事です。
土地家屋調査の仕事も、多くの人の理解と協力が必要です。
例えば、測量では、場所によって隣の敷地に入らないと
測量できないことも多くて、ご近所のご理解が不可欠です。」
「私自身の事業経験から、新たな進路に進むとき
チャレンジ精神と一歩踏み出す勇気がとても大事だと分かりました。」
それぞれに社会の中で重要な役割を担って
第一線で活躍されている5名の方々の職業講話、
事務局加藤も拝聴していましたが、とても貴重な内容でした。
これから新たな進路に進む生徒の皆さんには、
まだ講話の内容を実感を持って受け止めることが
難しかったかもしれません。しかし、
「チェスボードみたいな世界」と言われるとそうかもしれない
この社会で、盤上を力強く進んでいってほしいと
思う次第であります。
N消防士様、T警察官様、S社長様、ご講話誠にありがとうございました。
一条部長、榛葉さん、講話おつかれさまでした
。
さて、出番を待っていたのは講話者の5人だけではなく…

一条部長特製の手動プレス加工機
。
鉄の塊の重厚~なヘビーツールで、テーブルの上に持ち上げるのも
一苦労。このため床に置いての作業となりましたが

しっかり富士山アクセサリーが出来上がり、
生徒さんに、ものづくりの楽しさをPR。

そんなこんなで富士市商工会青年部、令和5年の活動を終えて
令和6年も活動に励んでまいりますので、
事務局加藤からも、ご指導よろしくお願い申し上げます
。
※…令和6年1月4日(木)追加記入
1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震により
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
被災された方々にお見舞い申し上げます。
富士市消防本部は緊急消防援助隊を派遣しており、
今回ご講話くださったN消防士様をはじめ消防士の皆様の
ご安全を祈念申し上げます。
(文責 事務局加藤)
年末期の各種行事が再開される中、
富士市商工会青年部も各種取組に参加しました。
12月12日(火)には、
富士駿東地区商工会連絡協議会(地区連)青年部会の
交流事業(ボーリング大会)に参加。
コロナ禍の中でなかなかリアルの交流を行うことができなかったので、
改めてリアルの交流を促進しようという趣旨で開催されました。
静岡県商工会青年部連合会(県青連)役員の方々や
伊豆地区の青年部員の方々にもご参加いただき、
大盛り上がり


(↑大会の前に12月定例会議を立ちながら開催)


そして12月26日(火)には、こちらも
コロナ禍の中で開催できずにいた、児童職業講話。
防犯ボランティア活動の一環で、児童養護施設の生徒さんに
進路選択に役立ててもらうための事業です。
(過去の岩倉学園防犯教室の様子)
(過去の職業講話の様子)
富士警察署、富士防犯協会の指導・運営により
開催される児童職業講話会。
今回は岩倉学園(社会福祉法人誠信会)で開催され、
青年部からも講話者として一条幸弘部長と榛葉岳洋さんが参加。

普段より防犯活動についてご指導いただいている
富士防犯協会の防犯指導員Wさん(美魔女な方

の指導を頂きながら準備を進めました。
今回の職業講話では、講話者自身の仕事の内容と
この仕事をしてよかったこと、大変なこと、仕事をするために
必要なこと(資格等)を、主に高校生くらいの生徒さんに話します。
(※…中学生以下の生徒さんには、デザートづくり体験等の別メニューを用意)
職業講話の話者は、
消防士、警察官、製造業(=一条部長)、食品小売業、専門技術職(=榛葉さん)
の5名。
・消防士(富士市消防署Nさん)

「消防署は、出動件数では火災よりも救急のほうが圧倒的に多いです。
でも、いざ火災や深刻な災害が起きた時、消防、救助をしっかり行い、
自分自身も生きて帰る力が必要です。
消防士はスーパーマンではない、だから日々の訓練が欠かせません。」(※)
・警察官(富士警察署Tさん)

「警察官を目指した理由の一つは、
刑事ドラマで警察官が格好いいと思ったからですが、
やはり、市民の皆さんの困りごとが解決して感謝されることに、
警察官になってよかったと感じています。」
・製造業・一条部長

「私の会社は金属のプレス加工を行う会社です。金属加工の仕事って、
大変そうだったり、格好悪く見えたりしているかもしれません。でも・・・」

「実は、奥が深くて、自分たちが作ったものが
世の中のいろんな場所で使われていて、
世の中を根本から支えている、
とってもやりがいがある職業なんです。」
「金属加工に手先の器用さは必要ありません。
永くコツコツと続けていけば、その人だけの技術が
身につき、その技術が大きな役割を発揮します」
・食品小売業・S社長
今回、一条部長の推薦で、
スイーツ(主にクレープ)調理販売事業を富士市内を中心に
展開されている、若手経営者・S社長に講話を
お願いすることができ、ご登壇いただきました。

「クレープは決して必需品ではないけど、
お客さんに楽しい時間を提供できる食べ物です。
店員が楽しく働けて笑顔でお客さんを迎えられる、
お客さんに楽しんでもらえる店づくりを進めています。」
・専門技術職・榛葉さん
土地家屋調査士の業務について説明を行いました。

「土地家屋調査士は、土地や建物の登記を正確に行うための
調査、測量を行います。トータルステーションという機械で
詳細に測量を行うので、一区画の土地を調査するだけでも
500カ所くらいのポイントで計測します。」

「どんな仕事でも、人と人との協力関係づくりは大事です。
土地家屋調査の仕事も、多くの人の理解と協力が必要です。
例えば、測量では、場所によって隣の敷地に入らないと
測量できないことも多くて、ご近所のご理解が不可欠です。」
「私自身の事業経験から、新たな進路に進むとき
チャレンジ精神と一歩踏み出す勇気がとても大事だと分かりました。」
それぞれに社会の中で重要な役割を担って
第一線で活躍されている5名の方々の職業講話、
事務局加藤も拝聴していましたが、とても貴重な内容でした。
これから新たな進路に進む生徒の皆さんには、
まだ講話の内容を実感を持って受け止めることが
難しかったかもしれません。しかし、
「チェスボードみたいな世界」と言われるとそうかもしれない
この社会で、盤上を力強く進んでいってほしいと
思う次第であります。
N消防士様、T警察官様、S社長様、ご講話誠にありがとうございました。
一条部長、榛葉さん、講話おつかれさまでした

さて、出番を待っていたのは講話者の5人だけではなく…

一条部長特製の手動プレス加工機

鉄の塊の重厚~なヘビーツールで、テーブルの上に持ち上げるのも
一苦労。このため床に置いての作業となりましたが

しっかり富士山アクセサリーが出来上がり、
生徒さんに、ものづくりの楽しさをPR。

そんなこんなで富士市商工会青年部、令和5年の活動を終えて
令和6年も活動に励んでまいりますので、
事務局加藤からも、ご指導よろしくお願い申し上げます

※…令和6年1月4日(木)追加記入
1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震により
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに
被災された方々にお見舞い申し上げます。
富士市消防本部は緊急消防援助隊を派遣しており、
今回ご講話くださったN消防士様をはじめ消防士の皆様の
ご安全を祈念申し上げます。
(文責 事務局加藤)
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2023年11月30日
ブーストアップな研修交流
11月となり、秋が深まり…
いや、何か今年は夏から一気に冬になってしまってるのでは!?

と、事務局加藤が年末感の早まりに焦りまくっている中
、
富士市商工会青年部では、研修企画を検討していました。
まず、一条幸弘部長のリーダーシップにより、
富士市の地域課題について学ぶ研修を企画し、
富士市議会議員の方から地元の若手経営者に求められる取組について
講習での指導をお願いすることを計画しました
。
そこで、富士市議会の
一条義浩議員
福永意人議員
にご臨席をお願いし、特に福永議員に基調講話をお願いすることとしました。
更に、単位会(個々の商工会青年部)の一つとして、富士市商工会青年部の取組の様子についてご覧いただき、地元と共にある若手経営者・若手後継者のあるべき姿についてご指導頂くため、
静岡県商工会青年部連合会より、
吉村 隆 会長、
飯田幸宏副会長(富士駿東地区連部会長)、
櫻井将仁理事(富士駿東地区連副部会長)
にご臨席頂くことになりました。
11月27日(月)、富士市内のホテル中島さん
で会場をお借りし、青年部の研修と交流を行う会議を開催しました。

まず、福永意人議員より、ご講話を頂きました。

福永議員より、
第六次富士市総合計画
に沿って、富士市の現状と課題、若手経営者に期待される取組等
についてご説明頂きました。
富士市における、SDGsの理念に沿った地域課題の解決、
デジタル変革の推進、セルロースナノファイバー(CNF)実用化推進
等の諸課題の説明に続き、若手経営者として、
・地域の問題についての問題提起
・地域情報の発信
・担い手不足を克服する地域参画
が期待されることをご提言頂きました。
そして、地域の担い手たる若手経営者(である商工会青年部)
への期待を込めて、ご紹介頂いたのが
富士市防災アプリ「防災ふじ」。

「防災ふじ」は、
「マイタイムライン作成機能」
(災害時の避難先や避難するタイミング、やることリストなどを入力し、
自分や家族の避難計画を作成)
等とともに、
「防災ヘルプ機能」
(避難指示が発令された際に、避難行動要支援者(アプリ登録者)の方が
周辺にいる「支援者」に対して、アプリ上で避難の支援要請を行える機能)
も装備された、先進的なアプリ
。

要支援者に対し、支援者が活動する際に機能を発揮すると
期待され、若手経営者も支援者として活動の機会が拡がると期待されます。
続いて、会食形式での交流会に移り、
富士市議会議員(一条議員、福永議員)、
県青連役員(吉村会長、飯田副会長、櫻井理事)
の皆様と、青年部で情報交換を実施。

そこで話題に上ったのが、少子高齢化が進む中での
若い力の活躍への期待。富士市商工会青年部が
富士市社会福祉協議会様との協定締結を契機に
地元への貢献を目指していることについて
ご紹介し、若手経営者、若手後継者のあるべき姿
について議論が行われました。
今回、研修・講話受講と交流(&榛葉岳洋さんの歓迎会)を
短時間に詰め込んで実施したので、
時間的にはタイトでしたが、非常に充実した
研修と交流を実施することができました。
ご指導下さった一条議員、福永議員、
県青連吉村会長、飯田副会長、櫻井理事に
僭越ながら事務局より厚く御礼申し上げます
。
閉会となり、一条議員より、若手経営者、若手後継者の
活躍を応援する旨、ご挨拶を賜りました。

あれ?「一条」議員と「一条」部長?、そうなんです
。
そんなこんなで、富士市商工会青年部、
令和5年の年末の取組に進んでいきます
。
(文責 事務局加藤)
いや、何か今年は夏から一気に冬になってしまってるのでは!?


と、事務局加藤が年末感の早まりに焦りまくっている中

富士市商工会青年部では、研修企画を検討していました。
まず、一条幸弘部長のリーダーシップにより、
富士市の地域課題について学ぶ研修を企画し、
富士市議会議員の方から地元の若手経営者に求められる取組について
講習での指導をお願いすることを計画しました

そこで、富士市議会の
一条義浩議員
福永意人議員
にご臨席をお願いし、特に福永議員に基調講話をお願いすることとしました。
更に、単位会(個々の商工会青年部)の一つとして、富士市商工会青年部の取組の様子についてご覧いただき、地元と共にある若手経営者・若手後継者のあるべき姿についてご指導頂くため、
静岡県商工会青年部連合会より、
吉村 隆 会長、
飯田幸宏副会長(富士駿東地区連部会長)、
櫻井将仁理事(富士駿東地区連副部会長)
にご臨席頂くことになりました。
11月27日(月)、富士市内のホテル中島さん
で会場をお借りし、青年部の研修と交流を行う会議を開催しました。

まず、福永意人議員より、ご講話を頂きました。

福永議員より、
第六次富士市総合計画
に沿って、富士市の現状と課題、若手経営者に期待される取組等
についてご説明頂きました。
富士市における、SDGsの理念に沿った地域課題の解決、
デジタル変革の推進、セルロースナノファイバー(CNF)実用化推進
等の諸課題の説明に続き、若手経営者として、
・地域の問題についての問題提起
・地域情報の発信
・担い手不足を克服する地域参画
が期待されることをご提言頂きました。
そして、地域の担い手たる若手経営者(である商工会青年部)
への期待を込めて、ご紹介頂いたのが
富士市防災アプリ「防災ふじ」。

「防災ふじ」は、
「マイタイムライン作成機能」
(災害時の避難先や避難するタイミング、やることリストなどを入力し、
自分や家族の避難計画を作成)
等とともに、
「防災ヘルプ機能」
(避難指示が発令された際に、避難行動要支援者(アプリ登録者)の方が
周辺にいる「支援者」に対して、アプリ上で避難の支援要請を行える機能)
も装備された、先進的なアプリ


要支援者に対し、支援者が活動する際に機能を発揮すると
期待され、若手経営者も支援者として活動の機会が拡がると期待されます。
続いて、会食形式での交流会に移り、
富士市議会議員(一条議員、福永議員)、
県青連役員(吉村会長、飯田副会長、櫻井理事)
の皆様と、青年部で情報交換を実施。

そこで話題に上ったのが、少子高齢化が進む中での
若い力の活躍への期待。富士市商工会青年部が
富士市社会福祉協議会様との協定締結を契機に
地元への貢献を目指していることについて
ご紹介し、若手経営者、若手後継者のあるべき姿
について議論が行われました。
今回、研修・講話受講と交流(&榛葉岳洋さんの歓迎会)を
短時間に詰め込んで実施したので、
時間的にはタイトでしたが、非常に充実した
研修と交流を実施することができました。
ご指導下さった一条議員、福永議員、
県青連吉村会長、飯田副会長、櫻井理事に
僭越ながら事務局より厚く御礼申し上げます

閉会となり、一条議員より、若手経営者、若手後継者の
活躍を応援する旨、ご挨拶を賜りました。

あれ?「一条」議員と「一条」部長?、そうなんです

そんなこんなで、富士市商工会青年部、
令和5年の年末の取組に進んでいきます


(文責 事務局加藤)
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2023年10月30日
YEAH! YAY!! DA 吉田野営
富士市商工会青年部では、新たな活力を得ることが出来まして、
そう、↓の右に写るは新入部員
。

ふじ和工務所代表、榛葉岳洋さん。

若手の土地家屋調査士、行政書士として富士市内を中心に活躍中
。
榛葉さん、青年部よろしくお願いします。で以て、
富士市商工会青年部に御指導下さっている各位に
おかれましては、榛葉部員が加わりパワーアップした青年部を
引き続き御指導よろしくお願いいたします。
で、10月。夏から急に冬に向かっていくような急変な日々、
富士市商工会青年部も動き回りました
。
10月1日(日)には、富士市松野まちづくりセンターで開催された
「松野健康スポーツフェス」
で、防犯啓発広報運動を実施。


10月11日(水)には、富士駿東地区商工会連絡協議会
(富士山周辺(静岡県内)の商工会の連絡協議会)青年部会の
青年部長会議(清水町商工会館)に、一条幸弘部長が出席。
今回、静岡県商工会青年部連合会の吉村隆会長
(有限会社東海金属専務取締役)にご臨席頂き、
富士駿東地区を含む静岡県下の商工会青年部で
活動を盛り上げていくことが確認されました。

その部長会議の中で議題に上がったのが、
「『吉田野営』ぜひ行ってみましょう!!」
吉田野営とは、吉田町商工会青年部さんが主催する
大井川河口の吉田公園で繰り広げられるアウトドアのビッグイベント。
令和5年は10月21日(土)、22日(日)にかけて開催され、
来場客は、会場内でキャンプが可能で、開催期間中に
DJ&LIVEイベントはじめ豊富なアクティビティあり、
出店も豪華でバラエティ豊富
。
そして、10月21日(土)、富士市商工会青年部の正副部長で、
吉田野営見学を実施してきました
。

会場の吉田公園は、既にテント設営を済ませた来場客の皆さんが多く、
それぞれにゆったり、時に熱く、会場のフリーダムな雰囲気を
満喫していました。




会場を見て回った一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さんは、
「すごい、単独の青年部でこんなにすごいイベントが出来るなんて!」
と、感嘆しきり。
会場を一通り見て回り、いよいよキャンプ設営開始。
ところで、一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さんの
キャンプの経験はというと、
・渡邊(功)さん プロのキャンパー(キャンプ経験豊富)
・尾﨑さん ビギナー(今回が初めて)
・一条部長 プロのビギナー
え?プロのビギナー?
「さあ出しましょう~♪」
と、次々現れる本格的なキャンプ用品。

「この、キャンプデビューの日のために買い揃えてたんです♪」
つまり、本格仕様の道具は揃っているけどキャンプは初めて、という次第

その一条部長を、自然の厳しさが容赦なく襲いました。
一条部長の本格仕様テントの設営を始めるものの、
やはり初キャンでスムーズには行かず、
「う~ん、どう立てるかな~?」
と、手順を確認しているうちに…

\ブワアァァァァァァァァ/
と強風が吹き、
「いったん中止しましょう!!」(渡邊(功)プロ)
とテント設営が難航。


風が収まるのを待って作業を再開し、
何とかしてテントが出来上がり、

花火が上がり、会場はすっかり夜モード。

夜は、
・一条部長の構想(メニューを構想し、渡邊(功)さんにリクエスト)
・渡邊(功)プロのプロデュース(材料揃え、下ごしらえ、調理等々、中心的役割)
・尾﨑さんのマニピュレーション(調理道具操作等)
のキャンプディナー。

御馳走が次々と出来上がり、
「美味いっ、こりゃぁキャンプにハマるかも」
と、風が吹き続け寒い中でも大盛り上がり。
翌22日(日)朝、爽やか~な朝を迎え、渡邊(功)プロによる
フレンチトーストの、贅沢なモーニング料理。


こうして、吉田野営実地見学、
大会関係各位の的確な大会運営により、
安心して非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました
。
今回の実地見学で、吉田町商工会青年部の皆様が、準備、運営に
多大な尽力をされながら、素晴らしい地域活性化事業を展開されていることを
学ぶことが出来ました。
(更に、単なるキャンプイベントにとどまらず、大会が
吉田町商工会青年部の方々の新たな経営力向上の取組などに
積極的に活かされていることを学びました。)
吉田町商工会青年部の皆様、非常に素晴らしい「吉田野営」
ご提供誠にありがとうございました。
同じ青年部として、(事務局が言うのも僭越ですが)ぜひ肖らせてください。
※…実は事務局加藤は、22日(日)に別業務があったため、
21日(土)で途中脱落していました
。

(文責 事務局加藤)
そう、↓の右に写るは新入部員


ふじ和工務所代表、榛葉岳洋さん。

若手の土地家屋調査士、行政書士として富士市内を中心に活躍中

榛葉さん、青年部よろしくお願いします。で以て、
富士市商工会青年部に御指導下さっている各位に
おかれましては、榛葉部員が加わりパワーアップした青年部を
引き続き御指導よろしくお願いいたします。
で、10月。夏から急に冬に向かっていくような急変な日々、
富士市商工会青年部も動き回りました

10月1日(日)には、富士市松野まちづくりセンターで開催された
「松野健康スポーツフェス」
で、防犯啓発広報運動を実施。


10月11日(水)には、富士駿東地区商工会連絡協議会
(富士山周辺(静岡県内)の商工会の連絡協議会)青年部会の
青年部長会議(清水町商工会館)に、一条幸弘部長が出席。
今回、静岡県商工会青年部連合会の吉村隆会長
(有限会社東海金属専務取締役)にご臨席頂き、
富士駿東地区を含む静岡県下の商工会青年部で
活動を盛り上げていくことが確認されました。

その部長会議の中で議題に上がったのが、
「『吉田野営』ぜひ行ってみましょう!!」
吉田野営とは、吉田町商工会青年部さんが主催する
大井川河口の吉田公園で繰り広げられるアウトドアのビッグイベント。
令和5年は10月21日(土)、22日(日)にかけて開催され、
来場客は、会場内でキャンプが可能で、開催期間中に
DJ&LIVEイベントはじめ豊富なアクティビティあり、
出店も豪華でバラエティ豊富

そして、10月21日(土)、富士市商工会青年部の正副部長で、
吉田野営見学を実施してきました



会場の吉田公園は、既にテント設営を済ませた来場客の皆さんが多く、
それぞれにゆったり、時に熱く、会場のフリーダムな雰囲気を
満喫していました。




会場を見て回った一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さんは、
「すごい、単独の青年部でこんなにすごいイベントが出来るなんて!」
と、感嘆しきり。
会場を一通り見て回り、いよいよキャンプ設営開始。
ところで、一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さんの
キャンプの経験はというと、
・渡邊(功)さん プロのキャンパー(キャンプ経験豊富)
・尾﨑さん ビギナー(今回が初めて)
・一条部長 プロのビギナー
え?プロのビギナー?
「さあ出しましょう~♪」
と、次々現れる本格的なキャンプ用品。

「この、キャンプデビューの日のために買い揃えてたんです♪」
つまり、本格仕様の道具は揃っているけどキャンプは初めて、という次第


その一条部長を、自然の厳しさが容赦なく襲いました。
一条部長の本格仕様テントの設営を始めるものの、
やはり初キャンでスムーズには行かず、
「う~ん、どう立てるかな~?」
と、手順を確認しているうちに…

\ブワアァァァァァァァァ/
と強風が吹き、
「いったん中止しましょう!!」(渡邊(功)プロ)
とテント設営が難航。


風が収まるのを待って作業を再開し、
何とかしてテントが出来上がり、

花火が上がり、会場はすっかり夜モード。

夜は、
・一条部長の構想(メニューを構想し、渡邊(功)さんにリクエスト)
・渡邊(功)プロのプロデュース(材料揃え、下ごしらえ、調理等々、中心的役割)
・尾﨑さんのマニピュレーション(調理道具操作等)
のキャンプディナー。

御馳走が次々と出来上がり、
「美味いっ、こりゃぁキャンプにハマるかも」
と、風が吹き続け寒い中でも大盛り上がり。
翌22日(日)朝、爽やか~な朝を迎え、渡邊(功)プロによる
フレンチトーストの、贅沢なモーニング料理。


こうして、吉田野営実地見学、
大会関係各位の的確な大会運営により、
安心して非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました

今回の実地見学で、吉田町商工会青年部の皆様が、準備、運営に
多大な尽力をされながら、素晴らしい地域活性化事業を展開されていることを
学ぶことが出来ました。
(更に、単なるキャンプイベントにとどまらず、大会が
吉田町商工会青年部の方々の新たな経営力向上の取組などに
積極的に活かされていることを学びました。)
吉田町商工会青年部の皆様、非常に素晴らしい「吉田野営」
ご提供誠にありがとうございました。
同じ青年部として、(事務局が言うのも僭越ですが)ぜひ肖らせてください。
※…実は事務局加藤は、22日(日)に別業務があったため、
21日(土)で途中脱落していました



(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
12:47
│Comments(0)
2023年09月30日
これはまだ始まりの始まり
富士市商工会青年部は、今年の富士川夏まつりの後も、
各種事業を行って参りました。
8月15日(火)には、静岡銀行富士川支店で
富士警察署(生活安全係)、富士防犯協会の
防犯啓発街頭広報に参加。

↑撮影、渡邊功二朗さん(事務局加藤はこの時サボりました
)
8月22日(火)には、静岡県商工会青年部連合会の
青年部リーダー研修会に、一条幸弘部長が出席。

9月8日(金)には、地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会)青年部会の
交流事業。幹事の御殿場市商工会青年部の皆さんには
素晴らしい企画(マウントフジトレイルステーション視察研修)を
準備して頂いていたものの、台風の影響により視察研修を中止。
懇親会だけになったけど、熱く歓談
。

そして、
「【次回予告】
富士市商工会青年部では、新たな取組を行うべく、
只今鋭意準備中!!その取組とは!?」

の件、やっと報告できることになりました!!。
静岡県商工会青年部連合会が策定した「災害時支援対策マニュアル」は、
各青年部が、地元行政や社会福祉協議会やボランティア協会等との
連携を図ることを推奨しています。
富士市商工会青年部も、富士市社会福祉協議会様との連携を図るべく、
連携協定の締結に向けた準備を行ってきました。

(↑5月30日、青年部(一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さん)と、
富士市社会福祉協議会・地域支援係ボランティアセンターの
渡邉係長(右)、加藤コーディネーター(左)で、準備会議)
協定の内容は、富士市で自然災害が発生し、
富士市社会福祉協議会に災害ボランティアセンターが設置される際、
富士市商工会青年部が可能な限り協力要請に応えるものです。
連携協定の締結の準備が整い、9月28日(木)、連携協定調印式が
富士市社会福祉協議会の会議室で開催されました。

富士市社会福祉協議会から、
渡邉泰明 会長、石川伸宏 常務理事兼事務局長にご出席頂き、
いよいよ開会。
まず、この度の協定締結準備についてご尽力頂いてきた
加藤慎也コーディネーターに、協定締結の目的、意義を
ご説明頂き、

いよいよ渡邉会長、一条部長による協定調印。

調印が行われ、富士市社会福祉協議会 渡邉会長より、
青年部に対し、自然災害発生時に
普段の仕事で培った専門性を発揮することに期待する旨、
ご挨拶を賜り、

続いて一条部長、
「我々富士市商工会青年部は、もしも自然災害が発生した時、
地元密着で事業を行う若手経営者として、
富士市社会福祉協議会様と協力を行って参ります!!」

と力強く挨拶。
そして最後、集合写真撮影。
富士市社会福祉協議会 渡邉会長、石川常務理事、
青年部 一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さんの5名で整列し、
取材に来られた地域新聞2紙の記者の方々に撮影して頂く際、
(Fニュースさん)「ちょっと画的にバランスが悪いので、あと一人入って下さい」
(G新聞さん)「商工会の事務局さんが入るとバランス良さそうです」
えっ?

…ということで、事務局加藤も集合写真撮影に入りまして恐縮々々。

そんなこんなで、調印式は無事終了したものの、
これはあくまで協力の始まり。自然災害発生時のいざという時、
富士市社会福祉協議会様と協力し、出来る限りではありますが、
被災地域で少しでも早く日常生活が戻るよう貢献を目指して参ります。
富士市社会福祉協議会関係各位におかれましては、
富士市商工会青年部に対しまして、
御指導の程、よろしくお願い申し上げます
。
さて青年部では、同時に、新たな活力を得る取組が進んでおり、

おおっ、↑の画像の一番右に写っているのは?
(次回報告します)。
(文責 事務局加藤)
各種事業を行って参りました。
8月15日(火)には、静岡銀行富士川支店で
富士警察署(生活安全係)、富士防犯協会の
防犯啓発街頭広報に参加。

↑撮影、渡邊功二朗さん(事務局加藤はこの時サボりました


8月22日(火)には、静岡県商工会青年部連合会の
青年部リーダー研修会に、一条幸弘部長が出席。

9月8日(金)には、地区連(富士駿東地区商工会連絡協議会)青年部会の
交流事業。幹事の御殿場市商工会青年部の皆さんには
素晴らしい企画(マウントフジトレイルステーション視察研修)を
準備して頂いていたものの、台風の影響により視察研修を中止。
懇親会だけになったけど、熱く歓談


そして、
「【次回予告】
富士市商工会青年部では、新たな取組を行うべく、
只今鋭意準備中!!その取組とは!?」

の件、やっと報告できることになりました!!。
静岡県商工会青年部連合会が策定した「災害時支援対策マニュアル」は、
各青年部が、地元行政や社会福祉協議会やボランティア協会等との
連携を図ることを推奨しています。
富士市商工会青年部も、富士市社会福祉協議会様との連携を図るべく、
連携協定の締結に向けた準備を行ってきました。

(↑5月30日、青年部(一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さん)と、
富士市社会福祉協議会・地域支援係ボランティアセンターの
渡邉係長(右)、加藤コーディネーター(左)で、準備会議)
協定の内容は、富士市で自然災害が発生し、
富士市社会福祉協議会に災害ボランティアセンターが設置される際、
富士市商工会青年部が可能な限り協力要請に応えるものです。
連携協定の締結の準備が整い、9月28日(木)、連携協定調印式が
富士市社会福祉協議会の会議室で開催されました。

富士市社会福祉協議会から、
渡邉泰明 会長、石川伸宏 常務理事兼事務局長にご出席頂き、
いよいよ開会。
まず、この度の協定締結準備についてご尽力頂いてきた
加藤慎也コーディネーターに、協定締結の目的、意義を
ご説明頂き、

いよいよ渡邉会長、一条部長による協定調印。

調印が行われ、富士市社会福祉協議会 渡邉会長より、
青年部に対し、自然災害発生時に
普段の仕事で培った専門性を発揮することに期待する旨、
ご挨拶を賜り、

続いて一条部長、
「我々富士市商工会青年部は、もしも自然災害が発生した時、
地元密着で事業を行う若手経営者として、
富士市社会福祉協議会様と協力を行って参ります!!」

と力強く挨拶。
そして最後、集合写真撮影。
富士市社会福祉協議会 渡邉会長、石川常務理事、
青年部 一条部長、尾﨑さん、渡邊(功)さんの5名で整列し、
取材に来られた地域新聞2紙の記者の方々に撮影して頂く際、
(Fニュースさん)「ちょっと画的にバランスが悪いので、あと一人入って下さい」
(G新聞さん)「商工会の事務局さんが入るとバランス良さそうです」
えっ?


…ということで、事務局加藤も集合写真撮影に入りまして恐縮々々。

そんなこんなで、調印式は無事終了したものの、
これはあくまで協力の始まり。自然災害発生時のいざという時、
富士市社会福祉協議会様と協力し、出来る限りではありますが、
被災地域で少しでも早く日常生活が戻るよう貢献を目指して参ります。
富士市社会福祉協議会関係各位におかれましては、
富士市商工会青年部に対しまして、
御指導の程、よろしくお願い申し上げます

さて青年部では、同時に、新たな活力を得る取組が進んでおり、

おおっ、↑の画像の一番右に写っているのは?
(次回報告します)。
(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2023年08月31日
熱中症には警戒、熱中には歓喜
令和5年8月、今年もこの季節がやってきました。
ふじかわ夏まつり、8月5日(土)開催。
今回、富士山には雲がかかって全体を見ることができなかったものの
天気に恵まれたまつり日和。


まつりの内容も、昨年は新型コロナウイルス感染防止措置
(入口制限、出店数制限、飲食エリア制限等)
を行ったものの、今年は入口制限や飲食エリア制限は無く、
コロナ前の内容に段々と戻ってきました。
富士市商工会青年部、今年はどのようにまつりに参加するか
相談しまして、まだまだ出店となると各種注意が必要ということで
出店は自粛し、
防犯ボランティア活動の防犯広報
(防犯啓発グッズ配布)
を行いつつ、まつり運営作業に参加することとしました。
で、今回は開場入口の制限がないので、
どこで防犯広報を行うか、となり、

今回、富士市消防団(富士川地区の分団)の
隣のスペースを使わせてもらうことになりました。
なので、消防車の実車が展示され、大迫力
。

と、なると、小さい子どもたち(&若いパパ・ママの皆さん)は
消防団展示スペースのほうに関心が向かいがち
。
しかし青年部の皆さんも、今回、小さい子たち向けに
「こども110番の店」
を紹介するグッズを、
富士警察署・富士防犯協会から提供を受けて、
「あぶなくなったら110番のお店!!」
と力強く呼びかけながらグッズ配布。

用意していたグッズがまつり開始早々に配布終了
。

青年部の皆さん、防犯広報が終わった後は、
まつり会場の見守りを行い、
今年も花火大会の保安員を担当することになったので、
配置につきます。
事務局加藤も保安員になり、
保安業務上、花火撮影はできなかったので、
今回は、プロの撮影による画像を頂いて、ここに掲載します。
【画像提供】
デジタル写真工房 ぎんえい堂 髙木浩司代表



ぎんえい堂 高木さん、画像ご提供ありがとうございます。
今年の夏は熱中症警戒アラートの発令が続き(まつりの8月5日も発令)、
前年にも増して熱中症への警戒が必要な状況でしたが、
会場に適度に微風が吹き、天然の芝生が熱を和らげ、
来場の皆さん、花火観覧にすっかり熱中のご様子
。
青年部も、無事、まつり運営の作業を終えることができました。
まつり準備・運営に尽力された関係の皆様、
今年のまつりにつきまして、ありがとうございました。
そして、
「【次回予告】
富士市商工会青年部では、新たな取組を行うべく、
只今鋭意準備中!!その取組とは!?」

の件、今回まだ具体的な報告が出来ず恐縮ですが、
進展がありました。
という訳で、次回(こそ
)報告します
。
(文責 事務局加藤)
ふじかわ夏まつり、8月5日(土)開催。
今回、富士山には雲がかかって全体を見ることができなかったものの
天気に恵まれたまつり日和。


まつりの内容も、昨年は新型コロナウイルス感染防止措置
(入口制限、出店数制限、飲食エリア制限等)
を行ったものの、今年は入口制限や飲食エリア制限は無く、
コロナ前の内容に段々と戻ってきました。
富士市商工会青年部、今年はどのようにまつりに参加するか
相談しまして、まだまだ出店となると各種注意が必要ということで
出店は自粛し、
防犯ボランティア活動の防犯広報
(防犯啓発グッズ配布)
を行いつつ、まつり運営作業に参加することとしました。
で、今回は開場入口の制限がないので、
どこで防犯広報を行うか、となり、

今回、富士市消防団(富士川地区の分団)の
隣のスペースを使わせてもらうことになりました。
なので、消防車の実車が展示され、大迫力


と、なると、小さい子どもたち(&若いパパ・ママの皆さん)は
消防団展示スペースのほうに関心が向かいがち

しかし青年部の皆さんも、今回、小さい子たち向けに
「こども110番の店」
を紹介するグッズを、
富士警察署・富士防犯協会から提供を受けて、
「あぶなくなったら110番のお店!!」
と力強く呼びかけながらグッズ配布。

用意していたグッズがまつり開始早々に配布終了


青年部の皆さん、防犯広報が終わった後は、
まつり会場の見守りを行い、
今年も花火大会の保安員を担当することになったので、
配置につきます。
事務局加藤も保安員になり、
保安業務上、花火撮影はできなかったので、
今回は、プロの撮影による画像を頂いて、ここに掲載します。
【画像提供】
デジタル写真工房 ぎんえい堂 髙木浩司代表



ぎんえい堂 高木さん、画像ご提供ありがとうございます。
今年の夏は熱中症警戒アラートの発令が続き(まつりの8月5日も発令)、
前年にも増して熱中症への警戒が必要な状況でしたが、
会場に適度に微風が吹き、天然の芝生が熱を和らげ、
来場の皆さん、花火観覧にすっかり熱中のご様子

青年部も、無事、まつり運営の作業を終えることができました。
まつり準備・運営に尽力された関係の皆様、
今年のまつりにつきまして、ありがとうございました。
そして、
「【次回予告】
富士市商工会青年部では、新たな取組を行うべく、
只今鋭意準備中!!その取組とは!?」

の件、今回まだ具体的な報告が出来ず恐縮ですが、
進展がありました。
という訳で、次回(こそ



(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
17:00
│Comments(0)
2023年07月31日
ピンチをチャンスにするための周知
…さて、前回と前々回、
「【次回予告】
富士市商工会青年部では、新たな取組を行うべく、
只今鋭意準備中!!その取組とは!?」

と、予告していた新しい取組(うわっ小っちゃくなった
)。
現在進む自然環境の変化を受け、
静岡県下商工会青年部の取組をしっかりと発展させるべく
進んではいるものの、まだしっかり報告できるところまで
進んでおらず、まだ報告をお待ち下さい
(すみません、これは事務局加藤の業務遅滞です
)。
青年部の各種事業が、
新型コロナウイルス感染症に依然注意が必要であるものの
通常の対面形式に戻っていき、
今年も、主張発表大会(静岡県大会)
の時期となりました
7月11日(火)静岡県男女共同参画センターあざれあ大ホール
で行われた静岡県商工会青年部連合会の令和5年度前期大会。
富士市商工会青年部からは、一条部長、渡邊(功)さんが出席。

↑画像には空席が写っていますが、これは県青連役員席
(役員の皆様、大会運営で出動中)。↑の画像に写ってないところで
各主張発表者の大応援団が集結!!
応援時間は設けない(その代わり応援動画を上映)ものの、
各発表の直前の限られた時間で、
「○○~っ、がんばれ~!!!」
と、4年ぶりに力強い応援が復活。
そして、会場には、女性の青年部員の方々が
これまでになく多く参加され、会場も華やか。
今年の主張発表は、昨年よりも更~にハイレベル。

富士駿東地区から、原 典広さん(清水町商工会)が発表され、青年部活動に
取り組む中で高めた情熱を熱く披露されたのですが、
如何せん他の発表者の皆さんがハイレベル。
そんなハイレベル大会で最優秀賞(県商工会連合会長賞)を
獲得されたのは、
橋本健治さん(中東遠地区代表、菊川市商工会青年部長)
「私が令和5年度の菊川市商工会青年部長として伝えなくてはならない事」
として、アウトドア大会で地元を盛り上げる経過を
非常に見事に発表されました。


そして、前期大会講演会。ご講演頂いたのが
富山県商工会青年部連合会 和田美樹会長。

自社事業では経営理念「ピンチをチャンスに!」を、
青年部活動では富山県青連スローガン
「IMPULSE of PASSION ~愛顔(えがお)を胸に情熱を持ってインパルス活動を~」
を推進されていることを、
和田会長のエレガント且つパワフルなご講演で伺いました。
講演に続いて静岡県青連の大会で初の取組、
パネルディスカッション。
女性の若手経営者のための青年部の在り方について、
和田会長と静岡県内の女性の青年部員3名の方々が
パネリストとしてご登壇、
コーディネーターを高橋 香穂 副会長(吉田町青年部)はじめ
県青連副会長3名の方々が担い、
とても内容が充実したディスカッションを展開。

若手経営者同士として男女関係なくお互いを個として尊重し、
時には女性ならではの思考を尊重し、多様性を尊ぶ、
これからの若手経営者の成長のあるべき形と、
それを支える青年部のあり方について、
非常に多く学ぶことが出来ました。
さて、夏の暑さが非常に厳しい中、今年も、

富士市商工会青年部、
ふじかわ夏まつり(8月5日(土)富士川河川敷)に
(出店は自粛して、まつり運営面で)参加します。
その相談をする中、

「青年部でせっかく活動を頑張っても、それが
知られていないと、やっぱり活動も伸ばせない。
だから、青年部のことを『周知』していきましょう!!」
と、一条幸弘部長が、青年部スローガンを提案。
そう、富士市商工会青年部、人数が少ない点は
まだまだ大ピンチ
。
なので、改めて「周知」を意識して、まずはふじかわ夏まつり、
そして、予告していて遅れている事業で、
しっかり青年部の事が周知できるよう頑張ります
。
(文責 事務局加藤)
「【次回予告】
富士市商工会青年部では、新たな取組を行うべく、
只今鋭意準備中!!その取組とは!?」

と、予告していた新しい取組(うわっ小っちゃくなった


現在進む自然環境の変化を受け、
静岡県下商工会青年部の取組をしっかりと発展させるべく
進んではいるものの、まだしっかり報告できるところまで
進んでおらず、まだ報告をお待ち下さい
(すみません、これは事務局加藤の業務遅滞です


青年部の各種事業が、
新型コロナウイルス感染症に依然注意が必要であるものの
通常の対面形式に戻っていき、
今年も、主張発表大会(静岡県大会)
の時期となりました
7月11日(火)静岡県男女共同参画センターあざれあ大ホール
で行われた静岡県商工会青年部連合会の令和5年度前期大会。
富士市商工会青年部からは、一条部長、渡邊(功)さんが出席。

↑画像には空席が写っていますが、これは県青連役員席
(役員の皆様、大会運営で出動中)。↑の画像に写ってないところで
各主張発表者の大応援団が集結!!
応援時間は設けない(その代わり応援動画を上映)ものの、
各発表の直前の限られた時間で、
「○○~っ、がんばれ~!!!」
と、4年ぶりに力強い応援が復活。
そして、会場には、女性の青年部員の方々が
これまでになく多く参加され、会場も華やか。
今年の主張発表は、昨年よりも更~にハイレベル。

富士駿東地区から、原 典広さん(清水町商工会)が発表され、青年部活動に
取り組む中で高めた情熱を熱く披露されたのですが、
如何せん他の発表者の皆さんがハイレベル。
そんなハイレベル大会で最優秀賞(県商工会連合会長賞)を
獲得されたのは、
橋本健治さん(中東遠地区代表、菊川市商工会青年部長)
「私が令和5年度の菊川市商工会青年部長として伝えなくてはならない事」
として、アウトドア大会で地元を盛り上げる経過を
非常に見事に発表されました。


そして、前期大会講演会。ご講演頂いたのが
富山県商工会青年部連合会 和田美樹会長。

自社事業では経営理念「ピンチをチャンスに!」を、
青年部活動では富山県青連スローガン
「IMPULSE of PASSION ~愛顔(えがお)を胸に情熱を持ってインパルス活動を~」
を推進されていることを、
和田会長のエレガント且つパワフルなご講演で伺いました。
講演に続いて静岡県青連の大会で初の取組、
パネルディスカッション。
女性の若手経営者のための青年部の在り方について、
和田会長と静岡県内の女性の青年部員3名の方々が
パネリストとしてご登壇、
コーディネーターを高橋 香穂 副会長(吉田町青年部)はじめ
県青連副会長3名の方々が担い、
とても内容が充実したディスカッションを展開。

若手経営者同士として男女関係なくお互いを個として尊重し、
時には女性ならではの思考を尊重し、多様性を尊ぶ、
これからの若手経営者の成長のあるべき形と、
それを支える青年部のあり方について、
非常に多く学ぶことが出来ました。
さて、夏の暑さが非常に厳しい中、今年も、

富士市商工会青年部、
ふじかわ夏まつり(8月5日(土)富士川河川敷)に
(出店は自粛して、まつり運営面で)参加します。
その相談をする中、

「青年部でせっかく活動を頑張っても、それが
知られていないと、やっぱり活動も伸ばせない。
だから、青年部のことを『周知』していきましょう!!」
と、一条幸弘部長が、青年部スローガンを提案。
そう、富士市商工会青年部、人数が少ない点は
まだまだ大ピンチ


なので、改めて「周知」を意識して、まずはふじかわ夏まつり、
そして、予告していて遅れている事業で、
しっかり青年部の事が周知できるよう頑張ります

(文責 事務局加藤)
Posted by 富士市商工会 at
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