新しい視察研修様式(前編)
富士市商工会青年部では、10月も、
防犯ボランティア活動等の通常の活動を行いました。
(↑10月20日(木)、富士防犯協会Wさん(美魔女な方)の指導の下、
富士市立岳陽中学校で、
児童のサイバー防犯被害を防止するための啓発活動に参加)
さて、青年部で、
・新型コロナウイルス感染症が流行して視察研修を何年も行えていない
・
内海太一さんと望月真一さんが今年度で青年部卒業なので
卒業祝い的視察研修を行いたい
なので何とか視察研修を行うという課題がありまして…
尾﨑部長以下、青年部で、10月の新型コロナ感染状況を慎重に見極め、
・新型コロナ「第7波」が収まりつつあり
・
全国旅行支援がスタートし
・冬が近づくと「第8波」の可能性があり
等々を考慮し、
「行くなら今でしょ!!」
と、10月下旬に視察研修を実施することを決めました。
その目的地ですが、まだまだ新型コロナ感染防止が重要であり
遠方への移動で感染リスクが高い行動は取れない、
そうなると大事になるのが、車により少人数で移動し、
地域の魅力を再発見しつつ、地域経済活力アップにも貢献する
近距離旅行形態
「マイクロツーリズム」的発想。
静岡県富士市にいると、富士山麓の観光スポットを
「すぐに行ける、いつでも行ける」
と思ってしまい、意外に知らない事だらけ。
そこで、目的地は富士五湖エリア、現地では未体験アクティビティを探索
と、なりました。
視察研修を行うにあたり、非常に助かったのが、やはり
全国旅行支援。
今回、「
やまなしグリーン・ゾーン旅割」の適用を
受けることが出来て、宿泊費用大助かり。
そんなこんなで、視察研修の準備が進みまして…(
後編に続きます)。
(※…後編で、遊び要素満載な報告を行いますが、あくまで「視察研修」です)
(文責 事務局加藤)