仕事って楽しいよ

富士市商工会

2013年11月30日 23:57

「仕事って楽しいよ」

…すみません、事務局加藤自身は、

・仕事
 → ミスばかりして各方面に迷惑掛けまくり
 → 楽しむ余裕ナッシング

なネガティブ人間ですが、今回の報告は、
大人が子供たちに働くことの大事さ、
楽しさを伝える取組についての報告です。
 富士市商工会青年部の皆さんが参加したこの取組、
現場に随行した事務局加藤も、子供たちと一緒に
「仕事の楽しさ」を再確認する、貴重な機会を頂けました。

 11月2日(土)、富士警察署、富士防犯協会、地域安全協議会の
主催により、児童養護施設「ひまわり園」で防犯教室が行われ、
富士市商工会青年部も運営参加しました。
 青年部の参加は今回で3回目。


地域安全協議会・村松友博会長の開会挨拶に続き、
渡邉和成部長が挨拶。

 今回の防犯教室では、新たに、子供たちに
仕事をすることの大切さ、楽しさを伝えるための
職業教育が行われました。

 様々な職業のプロフェッショナルな方々を招き、
これからの地域社会を担う子供たち
(今回、特に中学・高校生を対象)
に、それぞれの仕事の魅力を語ってもらうことにより、
子供たちの就業意識を養う手伝いをします。
 そして今回、青年部を代表して、大久保靖彦さん
電気工事の仕事を紹介。

 防犯教室のはじめに、普段から青年部の防犯ボランティア活動について
ご指導下さっている警察官の方が挨拶。
「みんなには、なりたいものがいろいろあると思う。
 だけど簡単には叶わない事も分かると思う。
 だからいいかいみんな、
 夢は見るものじゃない、掴むものだぞ!!」


 今回の防犯教室(中高生対象教室)では、
幼稚園(富士市内T幼稚園)の先生、富士市立看護学校の先生に
それぞれ幼稚園教諭、看護師の仕事についてご紹介頂き、


土木建設会社の社長である、地域安全協議会・村松友博会長も
測量機の操作を実演しながら、建設の仕事を解説。


 そして、大久保さんの発表。
(以下、事務局加藤の主観が入った要約です)

「仕事が出来るようになるためには、
 たくさんの事を教わらないとならない。
 教わることは大変。でも、教わるだけでは、
 仕事をしたことにならない。
 自分で身につけたことを活かして、
 お客の頼みにしっかり応えて、
 それで初めて仕事をしたことになる。

 仕事は、いろんな人と接しながら、
 いろんな人に気を使いながら、
 いろんな人に助けられながら、
 そして自分自身がもっともっと
 楽しくなりながら、進めていくもの。

 大変だけど面白い、まだまだ力が足りないから
 もっともっと上達したい、楽しいから続けられる、
 それが仕事。」



「あのO選手(沼津市出身、サッカー元日本代表でW杯3大会出場の名選手)
 まだ『もっとサッカーが上手くなりたい』って、
 貪欲に自分を磨いてるんだ。
 自分ももっともっと良い仕事が出来るように
 自覚を持って頑張っていきたい。」

大久保さんの今回の発表は、
電気工事の仕事の内容を深く紹介するより、
プロの職業人として仕事をする事の大変さと
楽しさ、そして誇りを伝えることに重きを置いて、
子供たちに率直に語るものでした。


 この後、防犯教室は、地域安全協議会女性部「エレガンス」
の皆様による工作教室、青年部サポートによる柚子の植樹を経て、
閉会しました。



 うーん…事務局加藤は、まだまだ、子供たちに
「仕事って楽しいよ」と堂々と言える自信が無い…。
でも、青年部の部員の皆さんをはじめ、若い経営者・後継者の方々が、
自身の成長を楽しみながら仕事の力を上達させていく、
そのサポートが商工会職員である自分の仕事であり、
もっともっと頑張ろう、という気持ちを
改めて強くする事ができました。

(文責 事務局加藤)